テレビ東京系ドラマ24 第20弾 特別企画 「モテキ」(7月16日(金)深夜0時12分オンエアスタート)のエンディングテーマに、ロックバンドHalf-Lifeの楽曲が起用されることが分かった。
「モテキ」は、久保ミツロウの人気コミックが原作の話題のドラマ。コミックは148万部という脅威の発行部数を誇り、主人公の藤本幸世(ふじもとゆきよ)を演じるのは注目の若手俳優の森山未來、共演は野波麻帆、満島ひかり、松本莉緒、新井浩文、リリー・フランキー、菊地凛子という超豪華キャストが並び、監督は数々のドラマやミュージック・クリップなども手掛ける大根仁。
エンディングテーマに抜擢されたHalf-Lifeは、2000年にバンクーバーで結成されたロックバンド。感情の温度が感じられる紡ぎだされた言葉 と、見る者の体温を上昇させるライブに定評がある。
今回のエンディングテーマとなる楽曲はその名も「J-POP」(8月11日リリース)。これまでライブでしか聴くことの出来なかった初のラブソングである。
また、この「モテキ」の主題歌にはフジファブリックが決定しており、主題歌である「夜明けのBEAT」は、6月18日(金)24時間限定着うた(R)先行配信を実施し、デイリーチャートで3位になるなど早くも話題を呼んだ。
この話題のドラマと合わせ、Half-Lifeの楽曲「J-POP」も大きな反響を呼びそうだ。
監督の大根仁氏からのコメント
「ドラマ「モテキ」エンディング曲は、「エンディングの収束感ではなくアッパーでもなく、なにかこう主人公・幸世のモヤモヤとした
考えすぎでめんどくさい性格を象徴するようなどんよりとしつつPOPな曲が良いなあ」と思っていました。まったく存在を知らなかったバンド、Half-Lifeのこの「J−POP」がそのわけのわからない願いにピッタリと重なった時、鳥肌が立ちました。「モヤモヤ」「めんどくさい」「どんより」なのに「POP」なんですよ、この曲。そしてそれって「モテキ」そのものでもあるのです。」
Half-Lifeはリリース後、8月20日Half-Life presents 「LEGARE」@下北沢Sheler、9月29日には第二弾として「LEGARE」@渋谷CYCLONEでのライブが決定。出演バンドは後日発表。
また、“モテキ”コンピレーションアルバムも9月上旬発売予定。音楽と関係の深い“モテキ”ドラマでも数々の名曲が登場する。原作コミックに登場する曲&ドラマ版のみに登場する曲を中心とする数々のJ-POP、J-ROCKの名曲。さらにドラマ版のオープニング曲、エンディング曲もあわせて収録したコンピレーション・アルバムがメジャーレーベル2社から2枚の同時発売が決定している。(avex entertainment盤/ Sony Music Associated Records盤)CDジャケットは久保ミツロウ先生の描き下ろしによる、まさに“モテキ”の世界が体験できる究極のコンピになっている。
■リリース情報
New Single 「J-POP」
8/11リリース
1.J-POP 2.world splits in two 3.365
NFCD-27285 1,050(tax in) tearbridge records
【テレビ東京系ドラマ24 第20弾 特別企画「モテキ」エンディングテーマ】
■LIVE情報
8月20日Half-Life presents 「LEGARE」@下北沢Sheler
9月29日には第二弾として「LEGARE」@渋谷CYCLONEでのライブ企画(予定)
7月10日よりチケット一般発売。
<Half-LIfe>
昨年12月に1stアルバム「second narrow」でメジャーデビュー。
全国約30カ所の全国ツアーを経て、昨年3月10日に渋谷CLUB QUATTROツアーファイナルを開催。
今年4月7日「Many comes, many past.ep」リリース後、20カ所のツアーを決行。
5/20に下北沢GARDENでのツアーFINALを終えたばかり。
7月4日はホームである渋谷CYCLONE/”Obrien Label presents”
7月16日にはRADIO DRAGON presents “Live Dragon”
Powered by TOKYO FM&KDDI&JUICE に出演する。
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