★ジャマイカDNAシンガーが発信★
2010年夏、国際陸上連盟(IAAF)が主催する陸上大会、ダイヤモンドリー グの開幕が期待される中、いよいよ第一弾の韓国大会が5月19日に開催されまた!中でも注目を集めたのが、男子100メートル走。「世界最速の男」の異名を持つジャマイカのウサイン・ボルトが今季世界最速の9秒86をマークし優勝しました。しかし、彼が今までに叩き出している世界記録は9秒58!
そこで、
それがいかに早いのか、それを音楽で体感しよう!という企画が浮上!
9秒5という尺の着うたを配信します!
そこで、世界最速ウォッチャーとして名乗り出たのは、ジャマイカと日本のハーフシンガー“ウィリー”(“ビジャンドゥ”というユニットのVO・写真左)だ。彼自身の身体能力も目を見張るものがあり、「自分も100M10秒代は出したことがある」と豪語。(ライブパフォーマンス時のバク宙はもはや名物!)
今夏の大会に関しては、「彼はまだまだイケるはず!このままじゃ終わらない。」とコメントするなど、同じジャマイカの血を引く者として、他人事とは思えない様子。
配信楽曲は「HERE WE GO!」というオリジナル曲をチョイス。
「行け!未来へ。暴れだせよ好奇心!」といった印象的な歌詞が、100Mを駆け抜けるボルトの奥底にまだ眠っている“野生”を引き出すかのように響く。
配信は大会翌日の5月20日からスタート。
是非、これを機に「世界最速」を体感してください。
また、ボルトは23日には上海での200Mの出場も決定しており、6月12日ニューヨーク戦、7月16日パリ戦、ファイナルの8月27日ブリュッセル戦まで、世界最速ウォッチャーとしては気が抜けない夏になりそうです。
アーティスト:ビジャンドゥ
楽曲タイトル:[HERE WE GO!]【作詞・作曲:ビジャンドゥ/編曲:森俊之・ビジャンドゥ】
着うた(世界最速Ver.):5月20日配信スタート!
着うた:6月7日
着うたフル:7月7日
シングル盤:7月14日「WAVE」C/W曲として収録。
◆ウィリー(左)
千葉県柏出身 本名:平野ウィリー良和
ジャマイカ人ミュージシャンの父と日本人の母との間に生まれる。
そのDNAが放つ音楽的才能(圧倒的パフォーマンスと声)や
独創的なリリックには目をみはるものがある。また、身体的にも優れ、
(ステージで披露するバク宙はもはや名物)柏レイソルユースに所属、
サッカーで全国優勝の経験ももつ。いつも笑顔。爆発力のある
キャラクター。辛い幼少期の自分を救ってくれた音楽を通して、
ハッピーなバイブスを届けたいと本気で思っている。
◆ノリ(右)
千葉県出身。琴奏者の母の影響で弦楽器に興味を持ちエレキギターを始める。
高校卒業後にはUKでの音楽留学を経験、自らの可能性を追求するも、チャンスに恵まれず一旦就職。JCOMの飛び込み営業マンとして全国ナンバー1という営業成績を修める。(Noriの営業トークは社内でマニュアル化され、営業のバイブルとしてあがめられているほど!) 2006年ウィリーとの出逢いで音楽熱が再燃。もともとギター&ヴォーカルとして活動していたが、ウィリーの歌声に出会い、自身の才能はギターとバックトラックの制作で開花することとなる。ライブではギターとコーラスを担当。音楽で笑顔になる瞬間を提供できればと、常に楽曲につながるアンテナを張り巡らせている。
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