5月2日から4日、東京国際フォーラムで催された国内最大のクラシック音楽イベント「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」に、
映画「のだめカンタービレ 最終楽章」の音楽演奏を担当したのだめオーケストラメンバーによる弦楽四重奏団が出演し、生演奏を披露しました。
2010年の「ラ・フォル・ジュルネ」のテーマは、今年生誕200周年を迎えたピアノの詩人、ショパン。
大盛況の地上広場のミュージック・キオスクと、地下展示場で、1日2公演、3日間にわたり、のだめ弦楽四重奏団とピアノの河野紘子が、劇中で”のだめ”自身が演奏する「ショパン:ピアノ協奏曲第1番」ほかを特別アレンジで披露。
クラシック・アカペラのアウラによる「ベト7」も加わり、”のだめ”と”ショパン”のエッセンスを届けました。
演奏中には、お馴染みのキャラクター、マングースも登場、またマルレ・オケのコンサートマスター、トマ・シモンも客席から登場するなど、のだめファンだけでなく会場にいた音楽ファンを大いに盛り上げました。
映画「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」の盛り上がりにより、ショパンやベートーヴェンといったクラシック音楽に改めて魅了されている人が増えているとのこと。
「のだめカンタービレ 最終楽章 オリジナル・サウンドトラック」、「のだめカンタービレコンプリートBEST100」では、今回のだめ弦楽四重奏団が演奏したショパン:ピアノ協奏曲第1番や、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」第2楽章はもちろんのこと、クラシックブームの火付け役となった“のだめカンタービレ”の音楽世界を堪能することができる。
【リリース情報】
好評発売中 CD3枚組み ESCL-3343〜3345 3,990(税込)
期間限定出荷 後編ポスターデザインジャケット仕様(2010年4月5日〜5月31日出荷
分)
「のだめカンタービレコンプリート BEST100」
<関連情報>
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