タイトルナンバー「大切なキモチ」は、所属事務所の大先輩EXILE ATSUSHIが女性アーティストに歌詞を初めて書き下ろし！！さらにミュージックビデオには、MV初出演となる益若つばさが出演！！！
EXILE所属事務所LDHの社名の由来である「Love、Dream、Happiness」から“Love”の名前を冠され2009年夏にデビュー、着うたウィークリーチャートで1位も獲得するなど、2010年ブレイク必至と呼び声の高い話題のガールズユニットLove。10代を中心に絶大な人気を誇る彼女たちが、待望の1stアルバム「大切なキモチ」を4月14日にリリースします。
このアルバムのリードナンバーとなる「大切なキモチ」は、事務所の大先輩でもあるEXILE ATSUSHIが詞を提供。EXILE ATSUSHIが女性アーティストの楽曲に作詞として書き下ろすのは初めての機会となります。
デビュー前から、アーティストとなる夢を追い続けていたLoveの二人を見続けてきたATSUSHIが、その過程や想いを歌詞に込めた、胸をじんわり熱くさせる楽曲となりました。
また、同作品のビデオクリップには、カリスマモデル・益若つばさが出演しています。
これまで彼女には数々のアーティストからビデオクリップに出演オファーがあったそうですが、今回の出演を快諾したのは、益若つばさ本人とLoveのSTEPHANIEが、Love結成以前から面識があったという縁があり、Loveのデビュー以来Loveの音楽を共感しながら聴いてきたという思い入れから来ています。ビデオ撮影現場では久々の再会となりました。
昨年冬にリリース、CMソングとして起用され大きな話題となり配信50万ダウンロードのヒットを記録した「ただ一つの願いさえ」をはじめ、今回のEXILE ATUSHI×益若つばさという最強のコラボレーション曲などを含む、新人のデビューアルバムとは思えないほど、話題・クオリティともに申し分ない作品となります！！
＜ リリース情報 ＞
1st album
「大切なキモチ」
2010年4月14日release！！
初回生産限定盤：AICL-2105〜7 / CD+DVD+Love Bearぬいぐるみ / 3,300(tax in)
通常盤：AICL-2108 / 2,500(tax in)
EXILE所属事務所のLDHによる『Love, Dream, Happiness』 プロジェクトアーティスト「Love」。
Love ―ユニット名のもとになっているのは事務所の大先輩であるEXILEの究極のテーマであり、所属事務所のLDHの名前の由来ともなっている“Love, Dream, Happiness”という3つの言葉のうちの一つ。
エイベックス・エンターテインメントの“ドリームオーディション2000”の合格者を中心に結成された「Dream」、大人に負けないやる気と才能があるキッズグループ「Happiness」という他の2組含め、彼女達Loveは、EXILEとともにこのテーマを伝えていく仲間なのだ。
2009年8月リリースの1st Single「First Love〜ラブレター〜」でプロジェクトの先陣を切ってデビューし、メイン楽曲となる「ラブレター」は全国のFM局14局のパワープレイを獲得。
続く2009年11月リリースの2nd singleは明治製菓「Meltykiss」のCMソングに大抜擢され、「着うた」と「着うたフル」のウィークリーチャートでそれぞれ1位と3位を獲得、合わせて約50万DLの大ヒットとなるなど、せつない歌詞と歌声、2人のキャッチーなキャラクター性は女子高生を中心としたファンの心を確実に掴み、ティーン世代から2010年要注目の存在として認知されるきっかけとなった。
そして3rd Single「わたしあうもの」はデビュー前から“勝負楽曲”として温め続けてきた作品で、恋愛をテーマにした実直な歌詞とせつなさと力強さを併せもったサウンドという、過去2作とは少し趣の異なる作品。その作品性とメッセージ性の高さから、これも大型タイアップである全国ネット昼ドラマ「インディゴの夜」の主題歌に採用されるなど、音楽性の面でも目に見える成長を遂げた。
このようにデビューから着実に成長し、ファンを増やし続け、ステップを一ずつ登ってきたLoveが、デビューからの集大成となるファーストアルバム「大切なキモチ」をいよいよリリースする。
＜Track List＞
01. ラブレター
02. ただ一つの願いさえ
03. 大切なキモチ
04. わたしあうもの
05. I wish you
06. コエヲキカセテ
07. secret base 〜君がくれたもの〜
08. せつない サミシイ 悲しいときも
09. Dear Myself
10. 素直になりたい
11. Go your way
12. ずっと…
13. Two Hear
Love
ユニット名のもとになっているのは所属事務所LDHの名前の由来であり、先輩であるEXILEの究極のテーマでもある“Love, Dream, Happiness”というキャッチフレーズ。そんな「Love」という言葉を与えられた2人は、言い換えるとEXILEと共にそのテーマを世の中に伝えていく仲間なのである。そして2009年、『Love、Dream、Happiness』プロジェクトの先陣を切って2009年8月25日にシングル「First Love〜ラブレター〜」デビューした。
そのCDデビューに先立ち、Loveは雑誌「月刊EXILE」2008年8月号添付CD、また同時に着うた配信により、ZONEの名曲「secret base〜君がくれたもの〜」のカヴァーでプレデビューを果たす。また『EXILE BALLAD BEST』に収録された『Love, Dream＆Happiness』にも参加した。すでに多くの人たちが、彼女たちの歌声を耳にしていた。
メンバーのMISAKIとSTEPHANIEの歌とダンスのキャリアはすでに10年以上。
小学校低学年の頃からTV番組やCMに出演し、MISAKIは中学時代に、STEPHANIEは小学校時代に、女の子だけの別々のユニットでデビューした経験も。残念ながら2人が参加していたユニットは、どちらも“良い方向”には行かずに解散。夢を諦めきれなかった2人は、それぞれに新たな可能性を探り始める。そして2年前、現在の事務所で出会った。
歌声は一体感を増し、プロとしての意識や向上心も高まった。そしてついに“デビュー”と言う、次なる夢へと向かう大きな扉の前に立つことになったのである。
出身地も性格も聴いてきた音楽も違う2人だが、共通点は意外に多い。例えば、幼い頃からエンターテインメントの世界に憧れ、歌やダンスのレッスンに励んできた点だ。
「歌もダンスも大好きだったから、どんな厳しい練習も頑張れた」（MISAKI）
「“いつかステージに立つ人になるんだから”と思うと、友達と遊べないこともぜんぜん辛くなかった」（STEPHANIE）
また2人とも（MISAKIは13歳の時に、STEPHANIEは11歳の時に）、女の子だけのアイドルユニットで一度デビューをしている。そしてそれぞれのユニットが解散した後も、めげることなくチャンスを求め続けていた。
2人が出会い、絆を深めてこられたのは、2人が“歌で自分を表現したい”、“歌でみんなに喜んでもらえる存在になりたい”という強い想い＝志の持ち主だったからに違いない。だからこそこの2年、レッスンに明け暮れる毎日や光が見えなくて苦しくなるような状況も、互いに励まし合いながら乗り越えてこられたのだ。
「これまでにいろんなことがあったからこそ、“現在の私たち”がいると思う」、そう口を揃える頼もしい2人はこの夏、夢だったデビューを果たす。
「いろいろな愛のメッセージをたくさんの人に伝えて、いつか大きなステージでみんなとひとつになれるようなライブがしたい」（MISAKI）
「愛を伝えることで、差別とか争いをなくしたいし、生きる希望を与えたい。私たちの歌でみんなを幸せにしたい」（STEPHANIE）
歌と愛の力を信じる彼女たちは今、新しい夢に向かい邁進し続けている。
＜関連情報＞
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