プロモーション・ビデオも解禁となり、いよいよ配信をスタートさせるこの「All about the Girls 〜いいじゃんかParty People〜」は、既に、有線などではヒットチャンネルに入り、かなりの頻度でオンエアされているところからも、注目度は普通の新曲とは比較にならないほどに高い。
シブヤ界隈では１０９の各ショップ店頭や夜のクラブなどでは大量に流れており、かなりの支持を集めている模様。
ただ、ネットなどでは一部「単なる悪ふざけでしかない」「このタイミングでサンプリング曲をリリースする必要があるのか？」「このメンツでこのコラボはありえない」「ジャケットのふざけ具合にはガッカリ、なんで普通に可愛く撮らないの？」などのネガティブな書込みも多々あり、レコード会社にも同様の投書などが相次いでとどくなど、いかにこの曲のインパクトが高く、賛否が分かれる楽曲であるのかが窺える。
いずれにしても、MiChiの勇気あるチャレンジは配信での成績により、ある程度好評・不評の票数が見えてくるという意味でも、大注目である!!
昨今のfeaturingブームやJ-POPサンプリングものとは全く異次元の大傑作!!!
2010年の第一弾、ＭｉＣｈｉ ５枚目のシングルは、自身初の両Ａ面シングル!!!
Track-1「All about the Girls 〜いいじゃんかParty People〜」はこれまでのイメージを覆す、９０年代最大にして最高の“ワンヒット・ワンダー”スキャットマン・ジョン「Scatman」をサンプリングした上に、リリックがＤＪ ＯＺＭＡと共作という問題作。
大ネタ中の大ネタ使いだけでも話題の中、更に歌詞はＤＪ ＯＺＭＡとコラボ。東洋と西洋のクラブ文化がシルクロードを伝わりイスタンブールで出会ってケバブを食い散らかすかの様な、９０’sと2010年の双方から出発したタイムマシーンが逆周りで３３世紀辺りで正面衝突しても傷一つない交通事故の様な、キセキ的な融合が実現。いまは亡きスキャットマンの歌声(スキャット?)を絶妙に使用した、謎のアレンジャー「scaT.O.Man」の手によるスーパークールに仕上がったトラックの上を、確信犯的に軽やかに突き進むMiChiのフロウはまさに日本中を揺らす衝撃的大傑作!!!
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