先日DOESが担当すると発表された映画「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」の主題歌が、4月21日に発売する事がわかった。
タイトルは「バクチ・ダンサー」。この「バクチ」は「驀地」と言う「驀進する」と言った「まっしぐらに進むさま。」意味しており、日本語の響きを大事にした独特の歌詞観を表現する氏原ワタル(Vo.&Gt)の歌詞にも注目が集まりそうだ。
楽曲は、3月11日放送予定のテレビ東京アニメ「銀魂」119話内で流れる劇場版30秒スポットで「バクチ・ダンサー」を一足早く聴くことができるので極上のロックンロールを楽しみにしていて欲しい。
尚、商品は2曲入りの初回仕様限定盤と、テレビシリーズでオープニングとエンディングをつとめた「修羅」と「曇天」が収録された初回生産限定盤が発売される。初回仕様には特典として「銀魂」描き下ろしアナザージャケットが封入。
初回生産限定盤は「銀魂」描き下ろしデジパックジャケットで発売されるので、こちらも楽しみにしてもらいたい。
DOESはこのシングルに伴い、5月15日(土)より全国18ヶ所を巡る、DOES2010TOUR「独歩行脚 〜初歩的衝動編〜」をスタートさせる。
映画「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」は4月24日(土)全国公開。
4月21日発売「バクチ・ダンサー」
■初回仕様限定盤(CD) KSCL-1578 1,000(税込)
M1 バクチ・ダンサー ※「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」主題歌
M2 僕たちの季節
初回仕様特典:「銀魂」描き下ろしアナザージャケット
■初回生産限定盤
(CD) KSCL-1577 1,365
M1 バクチ・ダンサー ※「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」主題歌
M2 僕たちの季節
M3 曇天
M4 修羅
初回生産限定特典:「銀魂」描き下ろしデジパックジャケット
「銀魂」とは?そして、映画『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」の見どころとは?
舞台はパラレルワールドの江戸。宇宙人・天人(あまんと)の来襲を受け、突如価値観が変わってしまう。世俗や流行、常識は2009年の日本に近く、宇宙人、高層ビル、バイクに電車などなど何でもありのこの世界で、変わらない“魂”を持った最後のサムライ、坂田銀時。普段は脱力系だが本気を出すとめっぽう強い、通称・万事屋・銀さん。そして、相棒でアイドル追っかけの志村新八、怪力宇宙人で美少女・神楽の三人が、江戸に起こるさまざまな難題を解決すべく奮闘する物語だ。完璧なまでに作り上げられた世界観がクオリティの高い作品として構築されており、ゲームなどで目の肥えた少年たちをも文句なしに熱狂させている。
劇場版は、銀時とも因縁の深い超人気キャラクター・高杉晋助の暗躍と、江戸を襲う兵器“妖刀・紅桜”の脅威を描く「新訳紅桜篇」。原作者のアイデアにより実現した、真選組や驚きのゲストキャラの登場が物語に華を添え、またファンから根強く支持され続けている銀時の過去のシーンなども描かれるなど、話題性も十分なアニメ映画であることは間違いない!!!
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■DOESオフィシャルHP
■映画『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」