北海道でまりもっこりに続くキモカワキャラクター「マルヤマン」が話題を呼んでいる。
マルヤマンは、ホッキョクグマの双子やユキヒョウの双子で人気急上昇中の札幌円山動物園の飼育員を代表するキャラクターとの事で、昨年の春頃からとある飼育員によって描かれ園内の看板に登場、そのキモカワイイ絵が園内やブログで密かに話題を呼んでいたが、今年1月からキーホルダーなどのグッズ販売が開始され、着ぐるみマルヤマンが稼働し始めた頃から更に人気は急上昇。
各道内メディアに連日の様に取り上げられ、先日行われた北海道を代表するイベント「第61回さっぽろ雪まつり」では北の動物園をテーマにした雪像の前の大ステージにて1時間にわたってマルヤマンのステージが開催され、約1,000人ものお客さんが観覧した。
そんなさっぽろ雪まつりでも子供たちとの「マルヤマン体操」なる踊りと併せて披露され、グッズと共に話題になり始めているのが、マルヤマン自身が作ったとされている「マルヤマンのテーマ」だ。
2/17(水)にはこの「マルヤマンのテーマ」まで北海道限定でリリースされ、マルヤマンの着ぐるみが道内を稼働、発売日当日は、リリースを記念して前代未聞のマルヤマン(動物園の飼育員)が北海道のメディアプロモーションを実施。
ラジオ・テレビ局や雑誌社等約10箇所をまわり、その後札幌市役所にも訪問、囲み取材を受けるほどの人気ぶりで、今年に入ってからのメディア露出は何と30回を超えた。
この煽りを受け、ますますメディアからは出演オファー殺到中で、既に販売中のマルヤマングッズは品薄状態との事なので、北海道にてマルヤマングッズ/CDを発見した際は乗り遅れない様に迷わず購入すべし。
北海道のお土産新定番マルヤマンにあなたもシーク・イン!
【マルヤマン】
本名:円谷満 (つぶらやみつる)
年齢:50歳
生年月日:5月5日生まれ
職業:円山動物園の飼育員
特技:動物の観察なら誰にも負けない
札幌円山動物園の飼育員を代表するキモカワキャラクター。
円谷満(つぶらやみつる)は普通のおじさん50歳。普段は無口でテレ屋な男前だが、「シーク・イン!」すると動物たちを愛する「マルヤマン」になるのだ。
そして今日も一日、動物たちのお世話にはげむのである。
ちなみに好きなものは仕事の後の缶コーヒーなのだ。【札幌市円山動物園】
札幌の中心部から車でわずか15分のところに、天然記念物の円山原始林に沿うように豊かな自然の中に円山動物園はあります。
その特徴は、飼育技術・繁殖技術の高さ。2000年以降では日本で唯一ホッキョクグマの自然繁殖に成功している動物園です。
絶滅危惧種を日本で初めて成功した事例は、ユキヒョウ、オオワシ、ヨウスコウワニなど多数。
2009年も、ホッキョクグマの双子やユキヒョウの双子を見にいらしたたくさんのお客さんで賑わいました。
円山動物園を訪れたなら是非体験してみたいのが、約60種類ある体験メニュー「みんなのドキドキ体験」です。
毎日日替わりで実施していますので、ぜひお楽しみください。
◆グッズ
札幌市円山動物園園内、新千歳空港をはじめ北海道内お土産ショップCDショップ(一部店舗を除く)にて販売中
◆「マルヤマンのテーマ/マルヤマン(円谷満)」発売情報
☆mu-moにて着うた(R)、着うたフル(R)、きせかえキット等配信中!
☆CD:2月17日北海道限定発売
AVC1-31534 ¥800(tax in)
<関連リンク>
■マルヤマン オフィシャル・サイト
■札幌市円山動物園公式サイト