活動休止中のKICK THE CAN CREWのMCUと、ケツメイシのRYOJIの奇跡のコラボによって生まれた伝説のセツナソング「いいわけ / MCU feat. Ryoji」の「着うた(R)」が1月27日より遂に配信されることが決定した!!
この「いいわけ / MCU feat. Ryoji」は2005年リリース、15万枚のヒットを記録したMCUのアルバム『A Peacetime MCU』に収録され、クチコミによりじわじわと評判になった元祖セツナソングとも言える。クチコミによるロングヒットを記録しながらも、アルバムの流れで聴いてもらいたい大切な楽曲という理由で、単曲配信することは長らく封印されてきた。2月10日発売のMCU自信初となるベスト・アルバム『BEST OF MCU』に収録される事をきっかけに、待望の着うた(R)での配信が決定した!!
ここ最近の音楽シーンの「泣きうた」「セツナソング」ブームの影響で、この伝説のセツナソングに再び焦点が当たっており、今なおmixiやMCUのブログに「いいわけ / MCU feat. Ryoji 」の配信を望む声が多数書き込まれている!!男女のキモチがすれ違う様を描いた歌詞も必見だ!!
ちなみに「いいわけ / MCU feat. Ryoji 」をフィーチャーしたキャンペーンサイト「iiwake.tv」(PC/モバイル)もオープンした。PCでは楽曲の試聴も可能となっている。
この「いいわけ」を含む、MCU初のベストアルバム『BEST OF MCU』の収録曲はセツナソング・ブームを作りだした2006年発表のセツナソングス3部作「nukumori」「omoide」「サヨナラ」など、MCUの魅力のひとつでもある優しさ、温かさを感じさせる楽曲から、オリコンウィークリーシングルチャート1位を記録した映画「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」のテーマソング「シーサイド・ばいばい」のMCU ver.や浜崎貴司を迎えたサマーチューン「サーフライダー」などのハッピーな曲まで幅広い。
そして、映画監督・堤幸彦が手掛けたミュージックビデオが話題となった「STILL LOVE featuring TERU(GLAY)」など、俳優でもあるMCUらしい話題曲を収録。
まさにMCUの代表曲といえる充実の楽曲達に加えて、卒業シーズンに胸にグッとくるリリックがつまった新曲「YOU詩」を含んだ全13曲を収録となっている。
また、ベストアルバムの初回生産限定盤はMCUの全ビデオクリップを収めたDVDが付く。
2月10日いよいよ発売となる『BEST OF MCU』の前に、待望の着うた(R)配信となる「いいわけ / MCU feat. Ryoji」是非チェックしてほしい!!
■Ryojiさんコメント
ベスト盤発売おめでとうございます。
偶然から生まれた名曲と言うべきでしょうか?
二人の中に確信はあったのでしょうか?
どちらにしても、『いいわけ』の必要も無いほどの楽曲が出来た事、それを一緒に作れた事に喜びを感じます。
『ありがとうございました』
Ryoji from ケツメイシ
■MCUコメント
RYOJI(ケツメイシ)と2人で失恋模様を鮮明に創り上げた作品です。物語の主人公になった気持ちで書き上げました。
俺の初のセツナソング?一般的に初のセツナソング?
かなり早い時点でこの感じを生み出したのは「間違いない!」と想います。
セツナソングが溢れだしている現在に1番ビカビカと心に突き刺さる曲だと断言します!めでたく初配信!
ということでぜひより多くの人に聴いてみてもらいたいですね。
【MCUプロフィール】
1973年8月1日生まれ。東京都巣鴨出身。活動休止中のKICK THE CAN CREWのMC。
2004年7月、浜崎貴司をフィーチャリングしたシングル「サーフライダー」で、ソロ活動を本格的にスタート。
2005年5月、RYOJI(ケツメイシ)、宮沢和史(THE BOOM)、175Rなど、ヒップホップ、ロック、ポップス、クラブ界から豪華アーティストが多数参加した初のソロ・アルバム『A Peacetime MCU』をリリースし、オリコンチャート6位を記録。
また、11月には伝説の渋谷公会堂のライブを収録したDVD『A Peacetime MCU−ONE NIGHTSTAND 2005.6.23−』を発売し、オリコンDVD(ミュージック)チャート9位を記録。
役者としての活躍もめざましく、2006年には映画「明日の記憶」に出演。また「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」では、役者としての出演に加えてテーマ曲「シーサイド・ばいばい」にも木更津キャッツアイ feat.MCUとして参加し、オリコン1位を獲得。
2007年6月には2年ぶりとなる2ndアルバム『A.K.A』をリリース。
2008年には、デーモン小暮閣下が脚本、初監督を務めた映画「コナ・ニシテ・フウ」で初主演を飾る。
そして、今年2009年はMIC DEBUT 20TH ANNIVERSARY!として、3月11日に3rdアルバム『SHU・HA・RI〜STILL LOVE〜』をリリース。
リードトラックでGLAYのTERUとコラボした「STIIL LOVE featuring TERU (GLAY)」が、堤幸彦監督制作によるミュージックビデオと共に話題になる。
また、7月リリースのTHE BOOM20周年記念カバー・アルバムには、小田和正、奥田民生、絢香、キマグレンなどそうそうたる
メンバーに並び参加。話題作映画「20世紀少年−最終章−ぼくらの旗」に俳優として出演。
今年夏には、KICK THE CAN CREW時代から通算7回目のROCK IN JAPAN FES.2009に出演し、12/30には幕張メッセ国際展示場で行われる「COUNTDOWN JAPAN 09/10」に出演。ラッパーでありながら、俳優など多方面で活躍するHIP HOP界の逸材。
<関連情報>
・BEST OF MCU(初回生産限定盤)(DVD付)
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