おおきに!関西発!コンピレーションアルバムが大ヒットの予感!
1月20日に発売された関西発の豪華コンピレーションアルバム『すごくおいしいうた』が発売と同時にオリコンチャートの関西地区チャートで2位(オリコン調べ大阪地区別チャート)を記録し、通常、長い期間で売れていく傾向のあるコンピレーションアルバムの中では異例中の異例ともいえる反響に注目が集まっている。
このアルバムは、大阪のMBS毎日放送の音楽を愛して止まないチーム“MBSうたぐみ”が、毎月発売される多数の楽曲の中から特に西日本に縁があるアーティストの作品で、しかもさまざま味覚のようにリスナーの心の中で深い余韻をもたらすはず?と毎月1曲選出している「おいしいうた」の最初の1年分を収録したもので、中孝介、PENGIN、jimama、かりゆし58、矢井田瞳&恋バスBAND with 小田和正をはじめ、今をときめく、また今後の活躍が期待される魅力溢れるアーティストの楽曲がずらりラインナップされている。
また、このアルバムのために結成された特別ユニット“おいしいうたファミリー”(中孝介、植村花菜、かりゆし58、城南海、しおり、jimama、PENGIN、まきちゃんぐ)による新曲「明日の空」がスペシャルトラックとして初収録されているのも、このアルバムの価値をさらに高めている。(「明日の空」は現在、“MBS1月のおいしいうた”としても好評オンエア中)
このアルバムの発売を記念し1/20に阪急西宮ガーデンズで開催されたインストアイベントは、MBSの超人気番組「ちちんぷいぷい」で異例の生中継もおこなわれ、宣伝隊長のUK、西アナウンサーに加え、番組司会者であり関西を代表する大御所DJで今作のジャケットにも登場しているMBSの専属アナ角淳一(すみじゅんいち)も生放送中にスタジオから駆け付け、「すごく おいしいうた」にちなんだジャムの気ぐるみで登場。また前述の“おいしいうたファミリー”アーティスト全員がステージに集合し「明日の空」を初めて人前でパフォーマンスするなど、この日限りの豪華なひとときに、平日の夕方にもかかわらずインストアイベントとしては前代未聞ともいえる約3,000人の観客が集まり、『すごく おいしいうた』収録の歌心溢れるアーティストたちの極上の歌声に酔いしれた。
<関連情報>
・すごく おいしいうた