タイのバンコクを舞台に、男女の様々な愛の形と人生の究極の選択を描いた涙のラブストーリー『サヨナライツカ』。世界初公開となる1月23日(土)の日本公開まであと“イツカ(5日)”となる1月19日(火)に、主演の中山美穂、西島秀俊、イ・ジェハン監督が登壇 & 様々な「愛」について語る 舞台挨拶付きのジャパン・プレミアを開催!
中島美嘉がサプライズゲストとして登場して、映画のラストを涙で包む主題歌「ALWAYS」を初披露!!
PV撮影時に込み上げる想いを抑えられず涙を流し歌った中島美嘉が、最高にせつない“生歌”を熱唱!
主題歌「ALWAYS」を生で初めて聴いた中山美穂さんも感無量!
思わず大粒の涙をこぼし、西島秀俊さんからハンカチを手渡される一幕も。
今回、初披露となった1月20日にリリースとなるNEW SINGLE「ALWAYS」は、年明けすぐに有線総合チャートで1位を獲得!1週間先行(13日〜)して配信を開始した着うたフルRが初週から4日連続で1位を獲得するなど、既にヒットが確実視されている”中島美嘉らしい”珠玉のバラード。
映画『サヨナライツカ』は、“ただ愛される”ことだけを求めてきたのに、運命の出会いをきっかけに“愛し続けること”を決意するヒロイン・沓子と、西島秀俊が演じる、結婚を控えながらも沓子と恋に落ちるエリートビジネスマン・豊。 2人をはじめとする男女の、きれいごとではない「愛」と人生の「選択」について、「せつなすぎる!」「こんな大恋愛してみたい!」「こんな男は許せない!」「愛に常識なんてない!」と、公開前から早くも話題沸騰!!
自分の恋愛観や人生経験が試される(かもしれない?)本作。その愛が世界に解禁される日本の公開目前に、最高にせつないジャパン・プレミアとなった!
『サヨナライツカ』 ジャパンプレミア出演者コメント
<中島美嘉>
(主題歌「ALWAYS」を、劇場で、監督&キャストの方々の前で歌ってみて―)
もうすごく緊張しました。でも、こうやって沢山の方の前で、監督・キャストの方々の前で歌えて、とても気持ちよかったです。ありがとうございました。
(「ALWAYS」は、映画と同じくいかなる境遇でも想い合う2人の切ない恋がテーマですが、どのような想いを込めて、歌いましたか?)
本当に、この曲としても、映画としてもすごく好きなので、とにかく気持ちを全面に押し出して歌うようにと思って歌いました。
<中山美穂さん>
(中島さんの主題歌を初めて生で聴いて―)
すごくいい曲で・・・涙が出てきちゃいました(涙)(西島さんが自分のハンカチを中山さんに渡す)
沓子の思いと歌詞がリンクしているので、歌を聴いているうちに、沓子の気持ちが思い出されて。
そして歌詞が心に響いてきてつい涙が・・・(泣)
(婚約者のいる豊に想いを寄せる、その複雑な心境の沓子を演じるにあたって―)
沓子は、死ぬまでずっと一人の人を愛し続けます。その25年という期間は短い時間ではないと思うんですね。
でも、一人の人を愛し続けると覚悟を決め、孤独を選んだことはすごく強い気持ちだったと思います。
私はそんな沓子の強さが好きです。誰でも出来ることではないので、その強さを沓子から学びたいですね。
<西島秀俊さん>
(2人の女性を同時に愛する豊という役を演じてみて―)男性って自分勝手だな、と感じた点などひどい男だと思いますね(笑)一般的にはいけないことなんでしょうけど、一生に一度の恋に落ちてしまった男というのにはあこがれますね。
(沓子には一途に豊を愛し続ける純粋な面と、魅惑的で自由奔放な面と相反する面がありますが、豊はどちらの面に惹かれたのでしょうか?)
どちらの側面にもひかれたと思います。
25年間愛し続ける純粋な沓子も、ベッドでの奔放で妖艶な沓子も、どちらも美しいと思います。
<イ・ジェハン監督>
(世界最速となる日本公開を目前にして、今の心境は?)
今日観客のみなさんとお会いすることができてとてもうれしいです。
スタッフ、キャスト一同一生懸命作った映画です。
日本のみなさんにどう感じ取ってもらえるか楽しみです。是非楽しんでください。