チャンネル登録者609万人を超える 「THE FIRST TAKE」の制作チームが手がけるメディアプラットホーム「THE FIRST TIMES」の新たなYouTubeコンテンツ、「FUKA/BORI」(フカボリ)。第5回にyamaが出演することが発表された。「FUKA/BORI」は、音楽を嗜好品のように味わい、楽曲やアーティスト自身について深く堀って語る最深音楽トークコンテンツ。ホストは東京スカパラダイスオーケストラ 谷中敦。音楽が生まれた裏側にどんな物語があったのか、その音楽を生んだミュージシャンを作ったのはどんな音楽だったのか、ゲストアーティスト自身がホストの谷中とともに掘り下げていく。
SIDE Aでは、自身初のオリジナル楽曲「春を告げる」について深掘り。「春を告げる」の楽曲制作を依頼したくじらとは直接会わずに楽曲制作を行ったが、楽曲の内容が当時のyamaの境遇に近しい部分が多く、デモを初めて聴いた時は動悸がするほど興奮したという。それほど思い入れが強い「春を告げる」のレコーディングでは、なんと2000テイクも繰り返しレコーディングしたことを明かし、これには谷中も驚愕。ピッチ補正をせずに自分の声のみで徹底的に完璧を追い求めるyamaのストイックなボーカル論にも注目だ。番組の後半では、歌うことで自分を表現するyamaが抱える想いを吐露。幼少期にかけられたある言葉が大人になっても胸に深く刻まれており、その言葉の真意とこれまでの活動を振り返りながら涙する場面も。
yamaというアーティストが生まれた過程を、代表曲「春を告げる」を通して深掘り。本コンテンツは、4月5日(火)22:00に、「THE FIRST TAKE」が手がける新たな音楽体験プラットフォーム「THE FIRST TIMES」のYouTubeチャンネルにてプレミア公開予定。是非、視聴を予約してみてほしい。FUKA/BORI」の他にも、「THE FIRST TIMES」では様々な動画コンテンツを公開中。電話を通じて素を切り取る「RING3」や、アーティストとオーケストラのコラボレーションでアーティストの新たな一面を届ける「With ensemble」など、他の動画コンテンツもぜひチェックしてみてほしい。
<yama コメント>
今回FUKA/BORIにて谷中さんと対談する機会を頂きましてありがとうございます。「春を告げる」をリリースするまでの経緯や自分の葛藤など少々暗い内容ではありますが、素直にお話ししております。谷中さんがとても熱心に耳を傾けてくださるので、感情が抑えられない場面もありました。それくらいリラックスしてお話することができました。素敵な時間でした。ぜひご覧ください!
【番組詳細】
yama「春を告げる」を深掘り – SIDE A | FUKA/BORI
※4/5(火) 22:00よりプレミア公開
▼Chapters
0:00 ようこそ、最深の音楽へ
1:01 yamaのターニングポイントとなった曲
5:55 信頼関係が生み出すもの
9:17 yamaのボーカル論
13:10 自己否定と努力
16:51 幼少期にかけられた言葉
【番組コンセプト】
ようこそ、最深の音楽へ。
「FUKA/BORI」は、
音楽を嗜好品のように味わう、最深音楽コンテンツ。
SIDE Aは、アーティスト自身の楽曲を深掘り。
SIDE Bは、アーティストが影響を受けた楽曲を深掘り。
音楽の最深部に光を当てることで、
気づかなかった魅力が輝きだす。
きっとあなたも、その深さを語りたくなる。
■「THE FIRST TIMES」YouTubeチャンネルトップページ
https://www.youtube.com/channel/UCmm95wqa5BDKdpiXHUL1W6Q
■yama「春を告げる」配信
https://yama.lnk.to/EjmUFM
【「THE FIRST TIMES」とは】
「THE FIRST TIMES」(ザ・ファースト・タイムズ)は、「THE FIRST TAKE」が手がける新たな音楽体験プラットフォーム。さまざまな“FIRST(初めて)”を提供してきた、「THE FIRST TAKE」が、その“音楽愛”をより多面的に表現する場として、6月より開設。音楽の最新情報やここだけのインタビューコンテンツなどを提供している。動画コンテンツは、今回ローンチとなった「FUKABORI」の他、電話を通じて素を切り取る「RING3」や、アーティストとオーケストラのコラボレーションでアーティストの新たな一面を届ける「With ensemble」など、さまざまな視点から音楽とアーティストの魅力を紐解くコンテンツを公開中。「THE FIRST TAKE」がもたらしてきた、これまで味わったことのない“初めて”の音楽体験を、ぜひ楽しんでほしい。
■「THE FIRST TIMES」SNS
Official Site:https://www.thefirsttimes.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/the_firsttimes/
Twitter:https://twitter.com/The_FirstTimes
Twitter (News):https://twitter.com/the_firsttimesn
TikTok:https://www.tiktok.com/@the_first_times
【yama プロフィール】
SNSを中心にネット上で注目を集める新世代シンガー「yama」。2018年よりYoutubeをベースにカバー曲を公開し活動をスタート。2020年4月に自身初のオリジナル楽曲としてリリースされた「春を告げる」はSNSをきっかけに爆速的にリスナーの心を掴み、あらゆるヒットチャートでトップにランクイン。現在の音楽シーンを象徴するアーティストの1人。
■yama SNS
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UClbieOB_NYcY9TlIthmyw-A/featured
Twitter: https://twitter.com/douhwe
Instagram:https://www.instagram.com/ya.ma_00/
【東京スカパラダイスオーケストラ/谷中敦プロフィール】
ジャマイカ生まれのスカという音楽をベースに、あらゆるジャンルの音楽を独自の解釈で飲み込み、自ら奏でるサウンドは”トーキョースカ”と称してオリジナルのスタイルを築き上げた日本が世界に誇るスカバンド。1989年、アルバム『東京スカパラダイスオーケストラ』(通称“黄色いアナログ”)でデビュー。幾度となるメンバーチェンジを乗り越え、現在のメンバーは9人。インストゥルメンタルバンドとしての確固たる地位を築くなか、 2001年からはメンバーによる作曲、谷中敦(Baritone sax)による作詞でゲストボーカルを迎え入れる”歌モノ”に挑戦。 田島貴男、チバユウスケ、奥田民生を迎え、日本の音楽シーンに衝撃をもたらした”歌モノ”シングル3部作はヒット。以降も甲本ヒロト、Ken Yokoyama、宮本浩次、桜井和寿など数多くのボーカリストを迎え入れるなか、10-FEET、MONGOL800、ASIAN KUNG-FU GENERATIONとはバンドコラボ3部作に挑むなど、センセーショナルなコラボレーションが常に話題となっている。また、デビュー以来、国内に留まることなく世界31ヵ国での公演を果たし、世界最大級の音楽フェスにも多数出演。なかでも、2013年のコーチェラ(アメリカ)では日本人アーティストとして初のメインステージに立つ快挙を成し遂げている。さらに、2019年10月にはメキシコ最大の音楽アワード『ラス・ルナス・デル・アウディトリオ』で、長年に渡ってメキシコの人々を熱狂させてきたライブパフォーマンスが認められ、オルタナティブ部門でベストパフォーマンス賞を受賞。デビュー30周年イヤーを駆け抜け、新たなフェーズへと進んだ今も尚、バンドのテーマである“NO BORDER”を掲げ、音楽シーンの最前線を走り続けながらトーキョースカの楽園を広げ続けている。谷中自身は、スカパラの活動のみならず、詞の提供、モデル、俳優など、活動は多岐に渡る。
■東京スカパラダイスオーケストラ/谷中敦SNS
Official Site:https://www.tokyoska.net/
Twitter:https://twitter.com/tokyoskaj
Instagram:https://www.instagram.com/tokyoska_official/
Official YouTube Channel:https://www.youtube.com/user/tokyoskanet
谷中敦Twitter:https://twitter.com/a_yanaka
谷中敦Instagram:https://www.instagram.com/a.yanaka/