多くのアーティストの作品をプロデュースしているだけでなく、様々なヴォーカリストをフィーチャリングする、冨田恵一のセルフプロジェクトでもある冨田ラボ。2021年リリース第二弾となる作品『MAP for LOVE』を4月21日にリリースした。そのリリックビデオが冨田ラボオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開された。坂本真綾、長岡亮介(ペトロールズ)、長塚健斗(WONK)、Naz、bird、藤原さくら、堀込泰行、吉田沙良(モノンクル)、Ryohu(KANDYTOWN)の9名がボーカルで参加した本作。プロデュース、作曲、編曲は冨田恵一(冨田ラボ)、作詞を角田隆太(モノンクル)、ラップパートをRyohu(KANDYTOWN)が担当。リリックビデオのディレクションは気鋭の映像クリエーター、國枝真太朗が担当。響き合う歌声や流れるようなメロディが壮大な映像で紡がれた仕上がりだ。
また、J-WAVEで4月29日(木・祝)9:00~17:55に『J-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL TOKYO M.A.P.S SPIN-OFF ~TOMITA LAB EDITION~』をオンエア。冨田ラボが藤田琢己と共にナビゲーターを担当する。番組では、冨田ラボのプロデュース作品をはじめ、自身がおすすめする楽曲や関わったアーティストの楽曲、最近注目している楽曲など、「TOKYO M.A.P.S」ならではの音楽の世界を9時間にわたってお届け。また、番組のゲストに、昨年の「TOKYO M.A.P.S」に出演予定だったアーティストの中からeill、bird、藤原さくら、堀込泰行、モノンクルのスタジオライブをお届け。この日だけの貴重なパフォーマンスで、「TOKYO M.A.P.S」をラジオで再現する。また、kojikoji、坂本真綾、長岡亮介(ペトロールズ)、長塚健斗(WONK)、Naz、BASI、Ryohuらもゲストで登場し、リモートでアツい音楽トークを繰り広げる。わずか数日で完成させたという「MAP for LOVE」の制作秘話にも迫る。
■冨田ラボ – MAP for LOVE (Lyric Video)
【作品情報】
冨田ラボ 配信シングル「MAP for LOVE」
2021年4月21日リリース
https://jvcmusic.lnk.to/MAPforLOVE
※ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて4月21日から配信スタート
※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music
Produce, Arrangement, Instruments & Treatment : 冨田恵一
Music : 冨田恵一
Words : 角田隆太(モノンクル)、Ryohu(KANDYTOWN)
Singers(五十音順) :
坂本真綾
長岡亮介(ペトロールズ)
長塚健斗(WONK)
Naz
bird
藤原さくら
堀込泰行
吉田沙良(モノンクル)
Ryohu(KANDYTOWN)
Recording Engineer : 冨田恵一 at TOMITA LAB STUDIO & The singers themselves
Mixing Engineer : 冨田恵一 @ Tomita Lab Studio
Mastering Engineer : 内田孝弘 @ FLAIR
Cover Artwork : Tymen Visser
Original TOMITA LAB Face Icon : Atsushi Kishi
【番組情報】
番組名:J-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL TOKYO M.A.P.S SPIN-OFF ~TOMITA LAB EDITION~
放送日時:2021年4月29日(木・祝)9:00~17:55
放送局:J-WAVE(81.3FM)
ナビゲーター:冨田ラボ、藤田琢己
レポーター:小林麗菜
提供:森ビル株式会社
https://www.tokyomaps.jp/
【冨田ラボ(冨田恵一)プロフィール 】
冨田ラボとして今までに6枚のアルバムを発表、最新アルバムは2018年発売の『M-P-C “Mentality, Physicality, Computer”』。冨田ラボの元に今の音楽界に欠かせないアーティストたちが集結、次の時代のPOPSを提示する名盤。そして、2021年遂に再び始動。2/3には秘蔵のビート&メロディーを使い、10分越えの壮大なインスト楽曲『MIXTAPE』をリリース。4/21には昨年開催中止となった冨田ラボがオーガナイザーを務めるライブイベント「TOKYO M.A.P.S」に出演予定だった一部アーティストたち(長塚健斗 frm WONK、坂本真綾、長岡亮介 frm ペトロールズ、Naz、bird、藤原さくら、堀込泰行、吉田沙良 frm モノンクル、Ryohu frm KANDYTOWN、角田隆太 frm モノンクル)と共にコロナ禍で制作された「MAP for LOVE」をリリース。音楽プロデューサーとしても、キリンジ、MISIA、平井堅、中島美嘉、ももいろクローバーZ、矢野顕子、RIP SLYME、椎名林檎、木村カエラ、bird、JUJU、坂本真綾、夢みるアドレセンス、Uru、藤原さくら、Negicco、鈴木雅之、VIXX、スガシカオ、新しい地図、Naz、kiki vivi lily、高野寛、早見沙織、Ryohu等、数多くのアーティストにそれぞれの新境地となるような楽曲を提供する他、自身初の音楽書「ナイトフライ -録音芸術の作法と鑑賞法-」が、2016年度横浜国立大学の入学試験問題にも著書一部が引用され採用されたり、1つの曲が出来ていく工程をオーディエンスの前で披露する “作編曲SHOW” の開催や、世界中から著名アーティストが講師として招かれることで話題のRed Bull MusicAcademyにてレクチャーなども行うなど、音楽業界を中心に耳の肥えた音楽ファンに圧倒的な支持を得るポップス界のマエストロ。
<冨田ラボWEBサイト>
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