2000年生まれのクリエイターMega Shinnosukeの最新楽曲「明日もこの世は回るから」のMusic Videoが公開となった。
「明日もこの世は回るから」 Music Video
今作は、以前「O.W.A.」のMusic Videoでタッグを組んだ16歳の映像作家マルルーンとの共同制作。
前回、¥15,000という低予算ながら大きな反響があったため、今回は増額の¥50,000という潤沢?な予算を確保。
しかし撮影途中でMega Shinnosukeがマルルーンのカメラを破壊するというハプニングがあったため、予算のうち¥42,425はカメラの修理代に回されることとなった。
スケジュールも迫っていたためマルルーンの自宅にあったハンディカムでの撮影が主となり、ロケーションも渋谷、原宿、下北沢など、近場での撮影となった。
落ち込むマルルーンと、気まずそうなMega Shinnosukeの関係も崩壊寸前だったが、ティーン2人、持ち前の気持ちの切り替えでピンチはチャンスへと姿を変え、若々しくもスパイス的に盛り込まれた演出が印象的な疾走感溢れる映像が完成した。
なお、この楽曲も収録された2nd EP「東京熱帯雨林気候」を12月4日リリースする。
-リリース情報-
※今回のEPリリースはインディーズ流通でのリリースとなります。A-Sketchからのリリースではございません。
タイトル:東京熱帯雨林気候
発売日:2019年12月4日
価格:¥1,364(税抜)
品番:MGSN-1002
収録曲:
1.Wonder
2.明日もこの世は回るから
3.電車
4.蔓延る
5.甘ったるい呼吸
◼️◼️Mega Shinnosuke Profile
2000 年生まれ。東京生まれ福岡育ち。 作詞 / 作曲 / 編曲を自身で行う。
2017 年秋より楽曲制作をスタートし、2018 年秋に 1st Mini EP「momo」をリリース。 M1. 桃源郷とタクシーには Tempalay のメンバーでもある、AAAMYYY がゲストコーラスとして参加。
発売後、タワーレコード各店舗(渋谷、名古屋、大阪、福岡)の未流通コーナーでは、常に TOP5 をキープし、各種サブスクリプションサービスでは複数のプレイリストにピックアップ。
ライター柴那典氏が選ぶ、2019 年のブレイク期待のニューカマー10 組として、長谷川白紙、King Gnu、崎山蒼志等と共に紹介される。
そして、私立恵比寿中学のアルバム「MUSiC」に人生 5 曲目に書き上げた楽曲「踊るロクデナシ」が異例の大抜擢。
さらに、音楽ストリーミング・サービスSpotifyによる今年大きな飛躍が期待される新進気鋭の国内アーティスト10組“Early Noise 2019”に選出されるなど、各所から注目を集める新世代のクリエイター。
好きな食べ物はジェノベーゼと牛タン。どちらかというと、ジェノベーゼの方が好き。
◼️◼️Mega Shinnosuke 関連リンク
Official Instagram https://www.instagram.com/megashinnosuke/
Official Twitter https://twitter.com/MegaShinnosuke
Infomation Twitter https://twitter.com/megashinnosuke8
Official YouTube Channel https://www.youtube.com/channel/UCxO9YksWfTANICZoP0RVjOA