King Gnuが1月16日にリリースしたメジャー1st ALBUM「Sympa」がロングヒットを続ける中、アルバムのラストに収録されているバラード「The hole」のMUSIC VIDEOが公開された。
今作の監督には映画監督の内山拓也を迎え、プロデュースはKing Gnuの盟友クリエイティブレーベル“PERIMETRON”が担当。
楽曲の歌詞と曲のトーンからイメージした、揺れ動く男女の恋模様を走馬灯のように巡る物語が描かれている。
主演には若手俳優・清水尋也を迎え、相手役を女優の夏子、モデルの神庭昇平が演じている。
監督:内山拓也 コメント
「Sympa」リリース前に(常田)大希からThe holeを聴かせてもらった時、今までとは一味違う骨太なバラードで、King Gnuはまた新たな地平を渡ろうとしているんだ、と思いました。今回のMVは、人が恋をしていると実感できる、様々な”その瞬間”を捉えようと、最初に曲から受けた直感的なイメージを大事にしながら物語りを紡ぎました。実現に当たり、見事に応えてくれた役者の”いい顔”を是非観て下さい。
内山拓也 プロフィール
1992年5月30日生まれ。新潟県出身。
高校卒業後、文化服装学院に入学。在学当時からスタイリストとして活動するが、経験過程で映画に没頭し、学院卒業後スタイリスト業を辞する。その後、監督:中野量太(「湯を沸かすほどの熱い愛」など)を師事。23歳で初監督作「ヴァニタス」を制作。同作品で初の長編にしてPFFアワード2016観客賞を受賞。近年は、中編映画「青い、森」を監督。
清水尋也プロフィール
1999 年 6 月 9 日生まれ、身長 186cm
映画『渇き。』(中島哲也監督)、『ソロモンの偽証 前編・事件/後編・裁判』(成島出監督)、『ストレイヤーズ・クロニクル』(瀬々敬久監督)、『ちはやふる 上の句・下の句・結び』 (小泉徳宏監督)、など多数の話題作に出演。
2018年、ドラマ『インベスターZ』(TX系列)にて初の連続ドラマ主演を果たす。
その他、近作にドラマ『anone』(NTV系列)、『電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~』(TX系列)、映画『ミスミソウ』(内藤瑛亮監督)、ドラマ『チア☆ダン』(TBS系列)、映画『3D彼女 リアルガール』(英勉監督)等に出演。
待機作に映画『貞子』(中田秀夫監督/2019年5月24日(金)公開)、『パラレルワールド・ラブストーリー』(森義隆監督/2019年5月31日(金)公開)、『ホットギミック ガールミーツボーイ』(山戸結希監督/2019年6月28日(金)公開)、『甘いお酒でうがい』(大九明子監督/2020年公開予定)等がある。
【公開MV】
King Gnu リリース情報
■2nd ALBUM 『Sympa』
NOW ON SALE
◎ 通常盤 BVCL-930 価格:2,685+税 (2,900円)
[CD]
1. Sympa Ⅰ
2. Slumberland
3. Flash!!!
4. Sorrows (『アサヒ ドライゼロスパーク』TVCMソング)
5. Sympa Ⅱ
6. Hitman
7. Don’t Stop the Clocks
8. It’s a small world
9. Sympa Ⅲ
10. Prayer X (フジテレビ“ノイタミナ”アニメ「BANANA FISH」ED)
11. Bedtown
12. The hole
13. Sympa Ⅳ
■Digital Release
「 白日 」
日本テレビ系土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」主題歌
配信中
ダウウンロード / ストリーミングはコチラから
King Gnu 公式WebサイトURL/SNSアカウント
Official HP http://kinggnu.jp/
Twitter https://twitter.com/KingGnu_JP
Instagram https://www.instagram.com/kinggnu.jp/
YouTube https://www.youtube.com/c/kinggnuSMEJ
■プロフィール
東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター常田大希が2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始。。その後、メンバーチェンジを経て、常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4名体制へ。SXSW2017、Japan NiteUS Tour 2017出演後、2017年4月、バンド名をKing Gnuに改名し新たなスタートをきった。独自のポップセンスと色気が凝縮されたトーキョー・ニュー・ミクスチャーと称されるサウンドはもとより、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL等大型フェスへの出演、盟友クリエイティブレーベル「PERIMETRON」と制作するMVが注目を集め、ワンマンLIVEも毎回即完。 音楽・映像・アートワーク、LIVE全ての面において、唯一無二の世界観を築きあげている。