今年5月にリリースされ大反響を呼んだ3rdアルバム「tres」から、収録曲“Stars Down”とそのハウスリミックスが、7inchアナログと配信限定で10月17日にシングルカットされます。
A面(1曲目)はカナダ・モントリオールの女性R&BシンガーDominique Fils-Aime(ドミニク・フィス・エメ)をヴォーカルに起用し、彼らの新境地を開いたオリジナルバージョンを収録。
この曲をきっかけにバンドとドミニクのコラボレーションは高く評価され、JTのCM「ひとつずつですが、未来へ。」 宣言篇と「ひとつずつですが、未来へ。」 製品開発篇の2篇にて彼らが取り組んだ楽曲(CMオリジナル曲・未発売)が起用されています。
B面(2曲目)にはヨーロッパで絶大な人気を誇るテクノ・ハウスレーベル“CABARET Recordings”を主宰するSo Inagawaによるリミックスを収録。
ミニマルな乾いたビートとドミニクのエキゾチックな声とが幻想的な世界観を紡ぎあげ、夢のなかの中東の街を彷徨うような感覚を呼び起こします。
オリジナルとの対比をお楽しみください。
なお、10月1日よりB面(2曲目)のStars Down (feat. Dominique Fils-Aime) [So Inagawa Remix]のミュージックビデオが公開、制作は広告・映像・WEB・VJ・音楽・アパレル・空間デザインなど様々なメディアで活動するビジュアル・アート・デザインチームREALROCKDESIGNが手がけました。
また、mouse on the keysは10月25日からおよそ1か月をかけて24か所に及ぶアメリカ・カナダツアーを敢行します。
海外での活動を特別のこととしていない彼らとしても過去最大規模のツアーであり、そのうち16か所はカリフォルニア州サクラメントのポストハードコア/マスロック・バンドtera melosとのカップリングライブとなります。
Stars Down (feat. Dominique Fils-Aime) [So Inagawa Remix]
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