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<seven oops~ビデオメッセージ&インタビュー~>大きな転換期を糧に更なる進化を遂げた歌世界!第二章の幕開けを告げる渾身のニューアルバム!『songs for…』11月7日リリース!!

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seven oops うたまっぷオリジナル ビデオ・メッセージ

seven oops「この島で」MV(4th ALBUM「songs for…」収録)

インタビュー

2017年12月末にギターのMICHIRUが脱退し、NANAE(Vo)、MAIKO(Dr)、KEITA(Ba)のスリーピース・バンドのスタイルとなり、バンド名も英語表記に変更し、新たなスタートを切ったseven oops(セブンウップス)。大きな転換期を迎えながらも、2018年の幕開けから自身初の全国カフェ・ツアー「seven oops Café Live Tour 2018」を開催し、その後も精力的にライブ活動を続ける彼らが、待望のニューアルバム『songs for…』をリリースする。既にライブで披露している地元・沖縄への想いを綴った壮大なバラード「この島で」を始め、バラエティに富んだ11曲を収録。ピアノやホーンを取り入れた多彩でライブ感溢れるサウンドと、切なくリアルな歌詞で綴られた1枚は、まさに第二章の幕開けを告げる渾身作に仕上がっている。ということで、seven oopsに『songs for…』誕生の経緯から収録曲の歌詞に込められた想い、そして来年1月からスタートするツアーの抱負まで、メール・インタビューで話を聞いた。リリースに寄せて届けられたビデオ・メッセージと併せてお楽しみ下さい。

──ニューアルバム『songs for…』は、seven oopsさんらしさと新たな挑戦が融合したライブ感溢れるサウンドで、まさにバンドの第二章のスタートを感じさせる1枚に仕上がっています。今作の制作はいつ頃からスタートされたのでしょうか?また、制作にあたってこだわったのは、どのようなところですか?

KEITA(Ba):制作は今年の5月からで、以前までのようなシングルを何枚かリリース後のアルバムではなく、1からの制作でした。なので制作前に僕、プロデューサー、アレンジャーの3人で集まり、僕のイメージしているアルバム像やコンセプトを伝えてから制作に入りました。それもあって短い制作期間にも関わらず、スムーズに楽曲は仕上がっていきました。
NANAE(Vo):去年「この島で」という曲を4人体制最後のツアーで新曲として披露したのですが、今回のアルバムリリースにあたり、「この島で」をこのアルバムの最後の曲にしたいというKEITAの思いがあり、『songs for…』は全てKEITAが作詞作曲してくれました。3人になって初めてのアルバムだったので、不安や戸惑いが自分の中に生まれるのかなと思っていたのですが、実際レコーディング期間や制作期間がパツパツで不安になってる暇がないくらい我武者羅に必死で取り組みました!(笑)
私達3人の全力が詰まっていて、とてもカッコいいアルバムになったと自信をもってオススメできる1枚です!
MAIKO(Dr):お久しぶりのリリース。そして3人になって初のアルバム!!!
1番KEITAが気合い入れて、いい意味でseven oopsの世界を広げてくれましたっ!
3人になってからはアコースティック編成でのライブも増えて、普段のドラムから離れてカホンはもちろん、三線やカズー、ハーモニカなど色んな楽器に触れて、初めてのアコースティック・ツアーも経験したせいか、久しぶりのドラムでは感覚が変わってました!!!言葉にするのが難しいんですけど、感じ方、リズムの捉え方が変わったんです!!今回のアルバムはバラエティ豊かな楽曲が揃ったので幅広い表現力が必要で、本当にタイミング良く感覚もバージョンアップできてよかったなと思います!!!

──『songs for…』というアルバムタイトルは、制作中のどんなタイミングで、どのように決められたのですか?

KEITA:アルバム1枚をゆっくりスピーカーの前で聴いていた昔とは違い、近年の曲の聴き方は通勤、通学の電車内や車内や歩きながらなど「ながら聴き」が増え、スマホの発達でアルバム全体ではなく今聴きたい曲だけをすぐに聴けたりと、音楽の聴き方が多種多様化してきたと思うし、同じ人が同じ曲を聴いてもその瞬間によって聴く理由や歌詞の受け取り方も様々です。今回は1曲1曲のテーマをしっかりと明確にしているので聴いてくれた人にその都度『songs for…』のあとを埋めてくれたならという想いを込めて、全ての楽曲のレコーディングを終えてラフミックスを聴きながら決めました。

──seven oopsらしいポップなナンバーやバラードはもちろん、ビッグバンド、ジャズ、ブギ、カントリーと多彩なサウンドに惹き込まれる11曲を収録していますが、レコーディングはいかがでしたか?KEITAさんはレコーディング終了時にツイッターで「今回はきつかった…もう抜け殻…」と綴られていましたが、どのような苦労があったのでしょうか?NANAEさん、MAIKOさんはいかがでしたか?

KEITA:今作は前作までとは違い、本来人には言いたくない事や、隠したい恥ずかしい部分を多く歌詞にしているので、全歌詞が自分の中から絞り出た、削り出たという意味では自分と向き合う時間が長くてキツかったです。そして今回は今まで見せたことのないNANAEの表情を制作のコンセプトにしていたので色々なNANAEを引き出せたのは楽しかったです。
NANAE:今回全てKEITAが作詞作曲してくれたので、彼の意図やイメージをしっかりと形に出来るだろうかというプレッシャーはありました。エッジの効いた楽曲や、これまでにない大人な楽曲など私自身、ボーカリストとして新しい挑戦でもあったので苦労したり上手くいかず悩んだりもしましたが、とても成長出来たし自分の自信にも繋がりました!
MAIKO:前作までのレコーディング期間はゆったりあって、アレンジは事前に仕上がってて、レコーディング当日まで練習する時間がたっぷりあったのですが、今回は結構パツパツのスケジュールで、アレンジが前日に仕上がったり、夜中にアレンジ届いて朝にはドラム録りってという形がほとんどで、体に叩き込む時間がなかったのが1番辛かったです…。楽しいって記憶が一切なくて(笑)。記憶力と体力勝負の日々でしたね!!!何度もドラムの才能ないな、辞めたいな逃げたいなって思いましたもんっ(笑)。
でもそういう時って本当にファンの皆さんの顔や言葉が出てくるんですよ!!!悲しませなくないなとかかっこ悪いとこ見せたくないなぁって思って。単純ですよね(笑)。踏ん張って乗り越えたレコーディングでは「できるぢゃん。」って自信と充実感が味わえました!!!!
特に苦労した「恋する惑星」は必聴です!!(笑)

──それでは収録曲についてお聞きします。幕開けを飾る「東京」は、アカペラの歌い出しに耳を掴まれ、スリリングに展開するビッグバンドサウンドに驚きました。この曲を1曲目にされたのには、どのような想いがありますでしょうか?

KEITA:アルバムの制作にあたりまず最初に決めたのが、去年脱退したGt.MICHIRUにあてて書いた「この島で」をアルバムの最後に持ってこようということでした。そこからアルバムコンセプトを考え始めたのですが、アルバムを聴いた人が少しでも故郷を思い出してもらえるようなアルバムにしたいと思い、「東京」という楽曲を頭に持ってきました。ポジィティブな歌詞で王道のバラード「この島で」の対極の歌にしたかったので、ネガティヴな歌詞でマイナー調のシャッフルでキャバレーなアレンジを加えることによって「イカれた大都会」を表現しました。
NANAE:「東京に恋をして東京に振られた」という、夢と希望に溢れた東京に魅力されたけれど世の中そんなに甘くないという思いを、恋に例えるKEITAの作詞力に度肝を抜かれました!アルバムを聴いてくれる人達がハッとしてくれたら嬉しいです!
MAIKO:曲順などはKEITAのこだわりで、コンセプト聴いた時になるほどっ。って思いました!!!レコーディング中は曲順も知らなくて、とにかく目の前に出された曲を仕上げるので私は精一杯でした!!(笑)
私の中の東京のイメージは「賑やか」「きらびやか」「オシャレ」。でもこれはまだ東京にあまり行ったことがない時のイメージ。
実際にデビューして東京に頻繁に訪れるようになって感じたのは、最初に抱いてたイメージと真逆の世界。東京って光と闇が分かりやすい場所ですよね…。だから惹かれちゃうんですっ。

──3曲目の「記憶」は、別れた恋人への想いを綴った切ないラブソングです。今までにはあまり無かったようなリアルな歌詞の描写にドキッとします。歌詞の設定やストーリーは、どんなところから発想されたのでしょうか?

KEITA:この曲は完全に僕の実体験です。去年書いた曲でまだGt.MICHIRUの脱退も決まってなかったし、このバンドではやれないかもな~と当時は思っていてお蔵入り予定でしたが、これまでのイメージを崩したかったので出すならこのタイミングと思い収録させていただきました。「知らない誰かを抱いても」って歌詞はもともと「知らない女を抱いても」だったのですが、今回とても自由にやらせてくれたプロデューサーから流石にNGが出ました。
NANAE:seven oopsで初めて「男目線」で歌った楽曲です。“僕”という歌詞を歌う事に違和感を感じるのかなと思っていたのですが、思った以上に自然に、そしてスーっと私の中に曲が入っていくのを感じました。KEITAがここまで自分の等身大の歌詞を書いてくれたのが個人的には一番嬉しかったです!
MAIKO:『songs for…』の中で1番お気に入りの曲ですっ。生々しい歌詞が頭にずっと居座るんですよね~っ!!!NANAEの吐息交じりのあの声も萌えますね。当たり障りない歌詞より生々しいくらいが心に残るんだなって今回思いました!!

──5曲目の「モノポリー」は、スタジオセッションをそのまま収録したような1曲で、楽し気に演奏する姿が目の前に浮かんできます。アレンジはどのように進められたのでしょうか?ちなみに間奏で名前が連呼される「おーちゃん」とはどなたですか?また、歌詞には無い「モノポリー」というタイトルは、どのような想いから名付けられたのでしょうか?

KEITA:この曲は誰しもが大なり小なり持っている「独占欲」をテーマにした楽曲で、モノポリーの意味は「独占」です。エッジの効いた歌詞にブルージーなサウンドを乗せてるため、重くなり過ぎないようにソロ回しでお囃子の声をいれました。レコーディングはバラで録ってますが一発録りに聞こえるよう工夫しています。
MAIKO:「おーちゃん」はデビューからずっと一緒にLIVEしてきたサポートキーボードの方で、この曲のピアノも弾いてもらってます。未熟なうっぷすに色んな刺激を与えてくれた方でサポートって意識はなくてメンバーだと勝手に思ってます!!(笑)
そしてこの曲はKEITAに「ドラムソロやって」と言われてキレそうになった曲です。いや、ちょっとキレたかな??(笑)
ドラムソロなんてやったことないし、しかもこんな時間のない中ソロなんて考えられるかーっ!!!やるならちゃんと練りたいんぢゃーーっ!!!って(笑)。でも、いざやってみると派手なソロではないけどシンプルで楽しくできたのでホッとしました!!KEITAはいつもオーダーが急でムカつくんですけど、世界を広げてくれるやつなんですっ。
NANAE:歌詞に注目して聴くと結構刺激的な事を歌っているのですが、ソロ回しの部分で楽しく声を入れる事によって全体的にキュートな曲になったと思っています!声の中には去年いっぱいで脱退したギターのMICHIRUも参加してくれて、とても楽しいレコーディングでした!

──また、情熱的な夏の恋を描いた「夏のロマンチカ」も、アップテンポでメランコリックなサウンドが印象的で、歌詞の内容と見事にマッチしています。楽曲制作中からこのサウンドをイメージされていたのでしょうか?

KEITA:夏は情熱的な恋のイメージなので、情熱的なラテンビートに乗せて濡れた歌詞を当てはめたくて書き始めました。歌詞の内容、メロディー、アレンジはほぼ同時進行で頭の中で組み立てていきました。歌詞に物凄くこだわっていて、実はハイティーンの処女と童貞の純愛を描いてますが(脳内設定ではその日の夜に結ばれます)、20代男女の一夏のアバンチュールや不倫してしまいそうな大人の男女にも聴こえるように言葉を慎重に選びました。年代によって夏の恋は表情を変えていくので、どの年代が聴いてもムラついてくれたならなと思います。
MAIKO:これまたうっぷすの初挑戦ラテン系!!!実はKEITAは沖縄とメキシコのハーフなんですっ。彼の血が騒いだんだろうなぁと思いながらドラム覚えました!!!(笑)この曲はノリやすくて演奏してても熱が入る1曲ですねっ。コーラスラインも最初は覚えるのに苦労しましたが、今ではすごく楽しくハモれるので大好きです!!
NANAE:今回のアルバムの中に入れるか悩んでいたKEITAに「いい曲だから入れよう!」と推しに推したのですが…。
いざレコーディングしてみるとキーが高くてかなり歌録りに苦戦しました(笑)。なので歌い終わった後の達成感も凄まじくて、今では早くLIVEでやりたい程大好きです!

──続く「青春Days」の歌詞は、seven oopsさんの第二章に向けての決意表明のようにも感じられました。どのような想いから作詞をされたのでしょうか?

KEITA:前の曲の「夏のロマンティカ」とすごく関わりの深い楽曲で、そもそも「夏のロマンティカ」は今アルバムに入れるか悩んでいた時にNANAEに背中を押してもらう形で収録に踏み切りました。収録にあたって「夏のロマンティカ」の後は風通しのいい楽曲で風通しのいい歌詞で一旦耳をリセットしてもらいたくて、「青春」をテーマに描いた曲で、アルバム収録曲の中では一番最後に書いた曲です。苦労したのはレコーディングも始まっていて、ライブもあってと時間が全然なかったことです。東京ライブの前日にライブで使わないアコギと宅レコ機材を持ち込み東京のホテルで夜中に書き上げて、そのままNANAEに仮歌入れてもらって作業終了したのが朝方の3時4時でした。
NANAE:この曲を聴くとバンドを始めた時の事が蘇ってきて、完成を一人で家で聴いた時思わず涙が溢れたのは内緒です(笑) 。
MAIKO:歌詞に出てくる「セブンティーン」はseven oopsを結成した年齢がその頃で、2番の「サーティン」は30歳の私たち。
この曲を聴いていると純粋にバンドを楽しんでいた4人の想い出が溢れてくるんです。あの頃の想い出は輝いてて。でも3人になった今もやり甲斐はあるし、変化も楽しみながら自分たちのモノにしていく感覚はすごく楽しいなぁと思ってます!!この曲からKEITAの前向きな気持ちも感じられるので大切にしたい1曲です。

──ラストナンバーの「この島で」は、三線やストリングスをバックに、地元・沖縄への想いを歌った壮大なバラードナンバーです。既にライブで披露されている楽曲で、初回限定盤のDVDにライブ映像も収録されていますが、いつ頃、どのようなキッカケから楽曲制作をされたのでしょうか?

KEITA:ずっと「沖縄らしさ」というのを出さなかったのはバンド結成当初のコンセプトだったのですが、2~3年前から脱退したGt. MICHIRUが「そろそろ沖縄を歌った楽曲や三線を取り入れてみてもいいんじゃないか?」と言っていたんです。でも僕の中ではまだ「沖縄」を出さずにやりたいことが多くあったので反対していました。そして去年彼が脱退を発表した時にどうしても4人のうちに演奏したくて、沖縄や辞めていくMICHIRUに感謝や恩返しの意味も込めて書いたのが「この島で」です。
去年のツアーファイナルでこの曲を初披露したのですが、オリジナルメンバーでの演奏はこの時が最初で最後になりました。
NANAE:それまでずっと沖縄についての曲を書かなかったのは、沖縄の先輩ミュージシャンの皆さんが素敵な曲をたくさん生み出していて、とても敵わないと思っていたこともあったのですが、30歳という節目を迎え、改めて地元の素晴らしさや温かさを感じた時、沖縄への想いを歌いたいと思いました。そんな想いを素直に素敵にKEITAが曲にしてくれて、今回みなさんにお届けする事ができてとても嬉しく思います。聴いてくれる皆さんの大切な故郷を思いながら聴いてほしいです。
MAIKO:アルバムの音源では三線奏者の方に弾いてもらっているのですが、DVDになっている春のアコースティック・ツアーでは私が三線を弾かせてもらいました!!!デビューしてから沖縄を離れることも増えて、一時期東京に染まりましたが(笑)、離れてみる沖縄はそれまで感じてたものとは変わって沖縄にしかない魅力にも気づけたし、帰れる場所があるって幸せだなぁて思いました!!「この島で」を作ってくれたKEITAには感謝ですっ。

──今の質問にありました初回限定盤のDVDには、今年6月に開催されたアコースティックツアー「seven oops Café Live Tour 2018-again-」横浜公演から6曲のライブ映像が収録されています。ライブを振り返って、いかがでしたか?

MAIKO:DVDに収録されてるのは6月のツアーなんですが、実は同じ場所で春にもアコースティック・ツアーで来てて。
でもその時はNANAEが喉を壊してしまい、私がカホン&メイン・ボーカルをしたんです!!しかも2days 昼夜公演!!(笑)
ボーカルとしてちゃんと歌えなかったNANAEちゃんにとってリベンジLIVEだったと思いますっ。LIVEに来れなかった人もDVDを観てその時のLIVEの熱を感じてもらえたら嬉しいですっ!!!!
KEITA:春のアコースティックツアーでのアクシデントが無ければこの-again-ツアーも無かったので、「災い転じて福と成す」とはこのことと思いました。ライブ前日までは慣れないギターを弾いてる動画が商品になるというプレッシャーが凄かったのですが、当日は振り切って弾けました。上手い下手ではなく、あの日の僕の120%を出せました。
NANAE:春のツアーは、3人になって初めてのツアーで、3人だけで成立させるというとても挑戦的なツアーでした。不安いっぱいでしたし、私ものどを壊してしまったり、ものすごく大変だったのですが、このツアーがあったからこそ3人でやっていくという自信とメンバーの絆が深まったとても大事なツアーになりました。そんな等身大の私達を見てほしいし、バンドスタイルのLIVEしか観たことのないみなさんに一味違うアコースティック・スタイルを観てもらえるのは嬉しいです!

──そして今作を引っ提げ、来年1月よりバンド編成でのツアー「seven oops LIVE TOUR 2019 -lives for you!!」の開催が決定しています。今回のツアーに向けての抱負をお聞かせ頂けますでしょうか?

KEITA:まだツアーコンセプトを構想中ですが、これまでと違ったものにしたいし実際になると思います。楽曲の幅も広がったし「やっぱりバンドっていい!ライブっていい!」と思ってもらえるようなツアーにします!
NANAE:今年は春と秋、アコースティック・ツアーを2回周って、観てくれた皆さんも私達自身も、そろそろバンドがやりたくてたまりません!!しかも今回のアルバムはバンド・バージョンで聴いてほしい曲がいっぱいあるので、めちゃくちゃ気合い入ってます!!!! とても楽しみです!
MAIKO:アコースティック・ツアーでもアコースティックらしからぬ熱いプレイになることも多かったので、うちらやっぱ根っこがバンドマンみたいですっ(笑)。アルバム引っさげてのバンド・ツアー。応援してきて良かったと言ってもらえるように、楽しみながら全力でやり切りたいと思います!!!!

取材・構成:岡村直明

■うたまっぷレビュー「seven oops」インタビューはコチラでもお楽しみいただけます

ニューアルバム!『songs for…』11月7日リリース!


seven oops

【CD収録内容】
・初回生産限定盤(CD+DVD)
・通常盤(CD)
以上2形態でリリース

<CD全盤共通>
1. 東京
2. 使い捨てのラブソング
3. 記憶
4. Ride on!
5. モノポリー
6. いつのまにか
7. 恋する惑星
8. 夏のロマンティカ
9. 青春Days
10. fun!
11. この島で
※曲名クリックで歌詞を表示
■seven oopsの歌詞一覧はコチラ
■7!!名義での歌詞一覧はコチラ

<初回限定盤 特典DVD>
アコースティックツアー「seven oops Café Live Tour 2018-again-」横浜公演の模様を6曲収録
1. 相愛性理論
2. オレンジ
3. Ride on !
4. この島で
5. 恋する惑星
6. スタートライン

【CD発売情報】


公式サイト

[オフィシャルサイト]http://7oops.com/
[レーベルサイト]http://tkma.co.jp/jpop_top/sevenoops.html
[オフィシャルTwitter]https://twitter.com/7oops_OFFICIAL
 NANAE(Vo):https://twitter.com/nanae_7_7
 KEITA(Ba):https://twitter.com/oops_keita
 MAIKO(Dr):https://twitter.com/dr_maiko
[オフィシャルInstagram]https://instagram.com/maiko_oops/




LIVE/EVENT

●とかしきミュージックフェス「音もだち」2018
11月24日(土) 【沖縄】渡嘉敷島阿波連キャンプ場
START 18:00 / CLOSE 21:00(予定)
出演:Juon / seven oops / Hitomi / MC MORI12 from INFEXTION 12
★入場無料
※とかしきミュージックフェス「音もだち」の参加には、通常、渡嘉敷島への宿泊滞在が必須になりますので、参加されるお客様は、ご自身で船舶・宿泊先のご予約をお願いします。
http://fb.otomodachi.okinawa

●うぷぷなトークでイケるのかベイビー!?
吉田山田のドレミファイル♪ in 小田原
12月2日(日) 13:30~ 【神奈川】小田原ダイナシティ
出演:吉田山田 / 麻生夏子
ゲスト:seven oops
★観覧フリー
http://www.tvk-yokohama.com/doremifile/

●seven oops LIVE TOUR 2019 -lives for you!!-
2019年1月14日(月・祝) 【東京】代官山 UNIT OPEN 16:15 / START 17:00
2019年1月20日(日) 【大阪】梅田 シャングリラ OPEN 16:30 / START 17:00
2019年1月27日(日) 【愛知】名古屋 SPADE BOX OPEN 16:30 / START 17:00
2019年2月16日(土) 【福岡】福岡 DRUM Be-1 OPEN 16:30 / START 17:00
2019年2月23日(土) 【沖縄】 那覇 桜坂セントラル OPEN 16:30 / START 17:00
チケット:オールスタンディング 5,000円(税込・ドリンク代別・整理番号付)
※6歳以上有料・ 3歳未満入場不可

※最新のライブ情報はオフィシャルサイト、レーベルサイトをチェック!
■オフィシャルサイト: http://7oops.com/
■レーベルサイト: http://tkma.co.jp/jpop_top/sevenoops.html

アーティストプロフィール

2004年、全員高校2年の時にNANAE(Vo)、MAIKO(Dr)、KEITA(Ba)、MICHIRU(Gt)の沖縄出身の4人で結成し、活動をスタートさせる。メンバーは現在も地元である沖縄在住であり、バンド名の由来はNANAEの名前を「7(ナナ)」と「エッ!!」に分け、それぞれを英語に訳した、「seven」と「oops」をつなげたもの。2011年に映画『高校デビュー』主題歌に起用された「フォーリン・ラブ」でEPICレコードジャパンよりメジャーデビューを飾り、デビュー以来、『NARUTO-ナルト-疾風伝』『君と僕。』『金田一少年の事件簿R』など数多くの人気アニメのテーマ曲を担当し、海外のアニメ音楽フェスにも出演を飾る。アニメのみならず、映画『今日、恋をはじめます』、テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』のEDテーマを務め、NANAEはtvk『saku saku』の番組MCを、現在はMAIKOがFm yokohamaの番組レポーターを務めるなど活動の幅を広げる。地元沖縄ではオリオンビール「オリオンスタイル」CMや沖縄ローソンCM、琉信ハウジングCMに楽曲提供&出演やRBCiラジオ、FM沖縄でのレギュラー番組出演、大型イベント出演など、露出をコンスタントに行い、絶対的な知名度を誇っている。
2017年12月末でメンバーのMICHIRUが脱退し、2018年からスリーピース・バンドのスタイルに変更。レコード会社を徳間ジャパンへと移籍し、seven oopsとしてバンド第二章のスタートを切る。

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