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どの曲もメインの逸品料理になれるクオリティ!Goodbye holiday、真価を発揮した渾身の2ndフルアルバム『A LA QUARTET』7月19日リリース!!

インタビュー

★Music Video★

児玉一真(Vo/Gt)、大森 皓(Gt)、福山 匠(Ba)、山崎晃平(Dr)から成る4人組バンド、Goodbye holiday。昨年12月にメジャー1stミニアルバム『KNOCK』を発表した彼らが、早くも2ndフルアルバム『A LA QUARTET』をリリースした。4月の全国ツアーファイナル終演後、ヴォーカル/ギターの児玉は自身のツイッターで、前作『KNOCK』について「このままじゃ駄目だって、弱い自分を変えたいって本気で思って、ぐっほりチーム全員で何度も話し合って作ったアルバム」とその想いを綴っていた。彼は何故「このままじゃ駄目」だと考え、どのような想いを抱え『A LA QUARTET』を完成させたのか?そこで、児玉一真(Vo/Gt)と『A LA QUARTET』のほぼ全曲の作詞を手掛けた福山 匠(Ba)の二人を直撃して話を聞いた。「どの曲をとってもメインの逸品料理になれるぐらいのクオリティ」と児玉が語るのも、今作を聴けばきっと納得できるハズ。福山が「ライブバンドであるGoodbye holidayを是非観て欲しい」と力強く語った秋の全国ツアーも見逃せなくなりそうだ。

ライブ映えする楽曲が詰まったアルバム

──2ndフルアルバム『A LA QUARTET』がリリースとなります。昨年12月にリリースされたメジャー1stミニアルバム『KNOCK』から今年3月のアルバム先行シングル「サイエンスティック・ラブ」、そして春の全国ツアーまでの全てが今作に繋がっているように思いました。児玉さんのツイッターを拝見したところ、4月のツアーファイナルの日に「『KNOCK』というアルバムはバンドにとって本当に大切なアルバムです。このままじゃ駄目だって、弱い自分を変えたいって本気で思って、ぐっほりチーム全員で何度も話し合って作ったアルバム。このアルバムを作ったことでぐっほりチームがやっとひとつになって、前向いて楽しく音楽出来るようになりました」と綴られていました。何故「このままじゃ駄目だって」と思われたのでしょうか?
児玉一真(Vo/Gt | 以下、児玉):『KNOCK』を作るまでは、とにかくいい曲を作る事に重きを置いていました。楽曲が認められてタイアップが決まったりもしましたけど、一方でもっと上を目指すには今のままやっていたらマズイのではないかという危機感もありました。それで、ライブにも今まで以上に力を入れてキチンと結果を残さなければと考えるようになって。メンバーやスタッフとも話し合って、よりライブを意識して楽曲制作をしたり、『KNOCK』を作ってそういう風に変わって行きました。今回の『A LA QUARTET』も、全体的にライブ映えする曲が沢山入っていると思います。
──「前向いて楽しく音楽出来るように」なったという事は、『KNOCK』とリリースツアーで確かな手応えを感じたんですね。その想いを持って完成した『A LA QUARTET』ですが、本格的な制作に入る前の2月に「デモ視聴会」を行ったみたいですが?
児玉:メンバーとスタッフの総勢10人ぐらいでデモ視聴会を行いました。ワンコーラスはあって、ドラムは打ち込みですけど歌もギターもベースも入れています。完成形をイメージできるような割とシッカリ作り込んでいる音源です。元々絶対に入れようという4~5曲ぐらいは決まっていました。視聴会には30曲ぐらい用意して、それ以外の収録曲をどうするかというところで話し合いました。バランスを考えながら、メンバーの意志を尊重しながら収録曲を決めて行った感じでしたね。
──視聴会で絶対に入れようとなった曲はどれですか?
児玉:「ハザマステップ」「手紙」」「room」です。「room」は今までに無いタイプの曲ですけど、「面白いね」という意見が出て是非入れようと決まりました。「Refrain」も収録決定で良いかもねという話にはなりましたね。
──そうして決まった収録曲では、インストを除く13曲中12曲を福山さんが作詞されています。1stフルアルバム『with YOU』では児玉さんが11曲中8曲を作詞し、前作のミニアルバム『KNOCK』では児玉さんと福山さんが3曲ずつ作詞をされていました。今作では、児玉さんは作曲に専念されたんですか?
児玉:視聴会までにとにかく沢山のデモを作っておこうと考えて、僕はひたすら曲を書いて、まさはる(福山匠)に歌詞は任せました。そのほうがスピード的にもスムーズに進むので。
──これだけ多くの曲の作詞をされて、福山さんはいかがでしたか?
福山匠(Ba| 以下、福山):プレッシャーを感じながらも楽しかったです。
──ツイッターに「作詞中『もう嫌だ』と声に出して目が潤むという稀有な経験をしたよ」と綴られていましたが、どの曲の歌詞を書いていた時の事ですか?
福山:「ANSWER」と「桜花転生」ですね。「ANSWER」は、Aメロを聴きながらインスピレーションでハマったら気持ちがいいであろう言葉を当てて行ってサラッと書いたんです。その歌詞をハメながら曲を聴いていた時に、「今の俺はこういう状態なんだ」と自分に自分を指摘されるというか、心を刺されるような感覚があって泣きました。身を削って書いたつもりは無かったんです。でも、結果的に自分の言葉に心をえぐられたような感じがしたんですよね。ただ、そのえぐったモノがカタチになっているのは、すごくいい事だろうなと思えたし、そんな歌詞が応援歌に繋がって行けばいいなと思いました。
──「朝焼けに描いた夢/霞む中 力強く」のフレーズに福山さんの気持ちが表れているような気がしました。
福山:「ANSWER」の歌詞は、最初に児玉さんが言ったバンドの背景も影響しているかもしれません。それに、デビューシングルの「革命アカツキ」だったり、「アカツキ」とか「朝焼け」という言葉が出て来る事が多いですね。暗いところから陽が射してくるから朝焼けはいいなと思って、僕の中では始まりのモチーフになっています。「ANSWER」がそもそも喪失の中にある確かな光、その中にある何かを見つめて、そこからもっと前に進んで行こう、立ち上がって行こうという曲なので、「朝焼け」というワードとイメージが合っていると思います。
──資料に福山さんの「カラーの違う13曲、どれも命懸けの真剣勝負で歌を届ける。これが僕たちらしさだと思います」というコメントがあって、今作に賭ける意気込みを感じました。
福山:「この言葉、この音で良いのかな?」という中途半端な気持ちでやっているのは、聴いてくれる人に対して失礼だし、命懸けでやらないとダメだと思って。『A LA QUARTET』は今まで以上に一切妥協せず、完璧な状態と言える歌詞と曲を納得できるまで徹底的に突き詰めて制作しました。
──より制作を突き詰めた自信作が完成したと。
福山:そういう意味ではストイックにやっていましたね。だからこそ、歌詞を書いていて泣いてしまいました。

結婚式に生演奏で「純白のドレスを君に」を届ける

──アルバムタイトルは、制作のどんなタイミングで、どのように決められたんですか?
児玉:バラエティに富んだ楽曲たちを1つのコンセプトにまとめるのが難しくて。それで、制作の終盤に皆で話し合っている中で、バラエティ豊かな作品である事をそのままアルバムタイトルにしてもいいんではないかという話になりました。今回のアルバムは、どの曲をとってもメインの逸品料理になれるぐらいのクオリティがあると思ったし、聴く人の好みは様々でも絶対に気に入って貰える曲があると思います。それで、お客さんが自由に注文できる一品料理という意味の「アラカルト」を持ってきて、「お好きな曲を選んで是非聴いてください」という意味が込められています。さらに、新曲はほぼメンバー4人でアレンジをしたセルフプロデュースだったので、それもタイトルで表したいと思いました。それで、「アラカルト」と四重奏という意味の「カルテット」を足して、『A LA QUARTET』というタイトルになりました。
──確かに、どの曲を取ってもメインの逸品料理になれるような完成度の高い1枚です。そんな収録曲の中で、1曲目の「夏の彗星」がリード曲となっていますが、曲作りはどのように進められたのですか?
児玉:最後の最後まで粘って曲を書いている中で出来た曲です。というのも、ほぼ曲が出揃った時に、「これぞGoodbye holidayの王道」というリード曲が無いかもみたいな空気になって。「それなら王道を狙った曲を書いてみよう!」と言って作った曲です。
福山:そもそも「夏の彗星」とインストナンバーの「家路」は収録予定が無くて、当初は12曲でした。そこから、今のバンドのモチベーションを象徴するような曲、「Goodbye holidayの王道」でありリードとなりうる曲が欲しいという話になったんです。それで、レコーディングをしている別室で、児玉さんが弾き語りでパソコンに入れて作った曲が「夏の彗星」です。だから、曲にはレコーディング中の熱気が詰め込められているように思います。そのバンドの熱量や曲の疾走感を意識した上で、リード曲だからテーマも分かり易く「夏」と「恋愛」にしようと考えて歌詞を書き始めました。
──レコーディング現場で作られたんですか?
福山:スタジオの別室で児玉さんが何か叫んでいるなと(笑)。「何を歌っているのかな?」と思っていたら曲が完成していました(笑)。
児玉:僕のレコーディングが終わって少し空き時間があったんです。その間に書き始めて、その日のうちに出来た感じですね。ただ、出来たばかりで収録されるかどうかは分からなかったんです。でも、聴いて貰ったらメンバーもスタッフも「リードに合いそうだね」と反応が良くて、「これならリード曲に行けるかも」という好感触はありましたね。
福山:疾走感溢れるGoodbye holidayらしい曲で、聴いた瞬間からリードに相応しいなと思いましたね。
──また、「純白のドレスを君に」は、今作で唯一児玉さんが作詞をされている曲です。「広島RCCで放送されたカンムリで瀬戸内海の漁船ヒッチハイクで色んな島々を渡り、そこで瀬戸の花嫁のお話からできた究極のラブソング」ということですが、どんな番組でどのように曲作りをされたんですか?
児玉:昨年の春にテレビ番組の企画で、瀬戸内海の島々を漁船のヒッチハイクで一人旅をしました。Goodbye holidayとして僕が代表して7つの島をヒッチハイクして巡りながら、ゴールするまでに島々で出会った方たちとの交流や聞いた話を元にラブソングを作るという企画でした。ガチンコの漁船ヒッチハイクです。燃料代も時間も掛かるし、絶対に受けて貰えないと思っていました。ところが、皆さんがすごく親切に乗せてくれて、島に着いても会う人会う人がとても親切にしてくれました。でも、瀬戸内海の島々は過疎化していて、一番年下の方で56歳という島や、今は使われていない校舎がある島もありました。コンビニもありませんし、暮らして行くのには不便なように思います。しかし、「何も無いところだけど、旦那さんだけが居てくれたらそれで幸せです」というご夫婦が居たり、本島から嫁いで来たという女性も「辛い事もあったけど、綺麗な自然があって、穏やかで、やっぱり嫁いで来て良かった」という話をしてくれたり、どの島の皆さんも本当に幸せそうでした。今僕は広島から上京して東京でバンド活動をしていています。物は溢れているし、欲しいモノもインターネットで注文すればスグに届きます。でも、そういうのが幸せなのでは無くて、何も無くても自分が心から好きで信頼できる大切な人と一緒に過ごす時間が一番の幸せなのかもしれないと思って、そういう想いを書いた曲です。
──この「純白のドレスを君に」は、前作『KNOCK』の収録曲です。あらためて『A LA QUARTET』に収録したのは何故ですか?
児玉:いい曲に仕上がったから、より多くの人に聴いて欲しいという想いがあります。また、当初のラインナップにこういう曲が無かったので、バリエーションとしてラブソングのバラードがあったほうがアルバム全体がまとまるだろうなと思って。それに、前々からメンバーの中で、結婚式に呼んで頂いて生演奏で歌を届けるみたいな企画をやりたいねと話していたんです。以前に結婚式に呼んで頂いて、ウェディングソングでもありますし、僕一人で「純白のドレスを君に」を歌いに行った事があります。その結婚式では見事にハマって、皆さんにとても喜んで貰えました。それで、同じような事がGoodbye holidayとしても出来たらいいよねという話もしていました。それで『A LA QUARTET』のリリースをキッカケに、僕たちが結婚式で演奏する企画を実施しています(28日20時に企画ページ公開しました)。
──「優しさが人を傷付けること/愛しさが心を脆く弱くすること/疑ったり許したりを繰り返して/信じることを知った」や、「喜びの時も 悲しみの時も/健やかなる時も 病める時も/決して忘れない/積み重ねた日々を/隣にいてくれたことを」など、素敵な歌詞で秋の結婚シーズンに向けて依頼が殺到しそうです。
児玉:そうなったら嬉しいですね。

ライブバンドとしてシッカリと地に足を付けたい

──6月にミュージックビデオを撮影されたようですが、どの曲の作品ですか?
児玉:「夏の彗星」です。撮影当日は天気があまり良く無くて、潮風はベトベトするし大変でした(笑)。でも、楽曲の持つ勢いや疾走感を映像に込められたのではないかと思います。
──ツイッターに海での撮影とあったので「海辺のイエスタデイ」のミュージックビデオかなと思っていました。別の日のツイートに「今年はこの曲で勝負をかけます」と動画もあって、音を聴いたら「海辺のイエスタデイ」だったので。あの動画では児玉さんがノリノリで踊っていました(笑)。
児玉:ちょうどデモを作っていた時ですね。あの「ヴィーナスダンス」はギャグです(笑)。でも、「海辺のイエスタデイ」でダンスを取り入れたミュージックビデオを撮るかみたいな話はありましたね(笑)。
──観客と一緒に踊ればライブが盛り上がりそうです。結婚式企画と併せて、振り付けの動画コンテストなどで「ヴィーナスダンス」を流行らせませんか?
児玉:ありかもしれないですね(笑)。
──ライブがどうなるのか楽しみです(笑)。そして、「room」は収録曲の中で異彩を放つラップ調です。
児玉:初の試みですね。僕が最近やっとパソコンを購入しまして。実は超アナログ人間で、ギターの弾き語りでボイスメモに録音し、それをスタジオでメンバーに聴いて貰い、そこからセッションしてという作り方がメインでした。それが最近パソコンを覚えて曲も作れるようになりました。「room」、「Hot & Spicy」、「ハザマステップ」などは、先にギターリフをビートと一緒にパソコンに入れて、それに対してメロディを乗せて行くという作り方をしています。「room」はコードをループで流して、その上にギターでメロディを付けてみたらいい感じに仕上がって。今までやっていない作り方をしたので、すごく新鮮な楽曲になりました。
──その曲から福山さんはどのように歌詞を考えられたんですか?
福山:ラップ調というのはあまり意識せずに、語りに近いイメージで描きましたね。今までに無いコードのループを聴いていたらセクシーなイメージがパッと浮かんで、すごく狭い世界観の歌詞が合うのではないかなと思いました。それで、この曲は私的な歌詞で良いのかなと考えて、歌詞にある「曖昧な後悔」とか少しダウナーな感じを意識して書きました。
──ちなみに、児玉さんはボーカリストとして、福山さんはベーシストとして、レコーディングで特にこだわった、もしくは苦労した楽曲はありますか?
児玉:歌のレコーディングは物凄くスムーズに行きました。3日間で10曲ぐらい録らなければならないタイトなスケジュールだったんですよ。それで、レコーディングまでに完璧に仕上げておかなければと思って、シッカリ歌の練習を積んで臨んだんです。だから本番はどのテイクも良い歌が歌えてバシッと録れました。
福山:「Hot & Spicy」は、今までに無いリフだったのでグルーヴ感を出すのが大変でした。ドラムはずっと4つ打ちで、ベースがグルーヴの要になるので苦労しましたね。また、「静寂の嵐」は歌と高音部分でのベースの和音だけで始まります。僕個人は高音部分の和音が好きなんですけど、演奏する機会が無かったので、これは聴いていて新しいと思いますね。
──そこは要チェックです。そして、『A LA QUARTET』のリリース後は、毎回ソールドアウトになるという「来んさいぐっほり感謝祭 vol.3」が8月26日(土)にTSUTAYA O-Crestで開催。さらに9月29日からはアルバム『A LA QUARTET』を引っ提げ、全国7箇所のツアー「A.L.Qワンマンツアー~ウイ!ムッシュ et マドモアゼル~」がスタートします。
児玉:感謝祭はファンの皆さんと、とにかくワイワイ楽しみながらやっています。
福山:ファンの皆さんからバレンタインに貰ったチョコレートのお返しを考えて、ホワイトデーに始めたのがキッカケでした。セットリストをキッチリ決めて行う普段のライブとはまた違い、その名の通り、ファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えるライブになります。今までやってきた内容で言うと、当日、僕たちが挙げた曲の中から聴きたい曲を聞いてその場で演奏したり、ライブとは関係無い遊びのコーナーもやってみたりしました。近い距離で心から「ありがとう」と伝えたいし、一緒に楽しみながらファンの皆さんにシッカリとお返しをしたいですね。
児玉:そして、ワンマンツアーは1年半ぶりぐらいになります。春に行ったのは対バンツアーだったんです。僕たちだけのステージを作るツアーは久しぶりなので楽しみでもあるし、本当に良い曲が沢山出来たので『A LA QUARTET』は全曲披露したいと思っています。ステージングや楽曲たちをどういう風に生かして上げられたら良いかを考えながらワクワクしています。気張らずに楽しみながらやりたいです。
福山:ワンマンツアーは全箇所ライブハウスでやりたいと思っていました。特に東京公演の渋谷クラブクアトロは、バンドらしい会場というイメージがあります。だから、今回の『A LA QUARTET』のツアーで、ライブバンドとしてシッカリと地に足を付けたいです。今までの僕たちのイメージを払拭したいし、ライブハウスの近い距離で僕たちの熱いステージを感じて貰えたらと思います。ライブバンドであるGoodbye holidayを是非観て欲しいです。

ジャケット写真は、【CD+DVD】盤です。
A LA QUARTET

1. 夏の彗星
2. Refrain
3. ハザマステップ
4. 共鳴列車
5. 手紙
6. 純白のドレスを君に
7. 海辺のイエスタデイ
8. room
9. Hot & Spicy
10. サイエンスティック・ラブ
11. 静寂の嵐
12. 家路
13. 桜花転生
14. ANSWER

〈DVD〉
M1.奇跡の星MUSIC VIDEO
M2.十ヶ条MUSIC VIDEO
M3.パラダイムシフターMUSIC VIDEO
M4.サイエンスティック・ラブMUSIC VIDEO
M5.“KNOCK!! KNOCK!! KNOCK!! ~はよ上がりんさい~”
【東京編~マジ人多すぎなんだけど。~】Digest Movie@TSUTAYA O-WEST
十ヶ条
桜花転生
純白のドレスを君に
パラダイムシフター
KNOCK


【CD情報】
[CD+DVD]
アルバム
発売:2017.07.19
AVCD-93708/B
avex trax
3,400(税抜)
CD購入

[CD]
アルバム
発売:2017.06.21
AVCD-93709
avex trax
2,800(税抜)
CD購入


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LIVE

来んさいぐっほり感謝祭 vol.3
◯08月26日(土) 【東京】TSUTAYA O-Crest
開場12:30 / 開演13:00
TICKET:前売り 4,000(税込) ※別途ドリンク代必要

A.L.Qワンマンツアー~ウィ!ムッシュ et マドモアゼル~
◯09月29日(金) 【北海道】札幌COLONY
◯10月07日(土) 【宮城】仙台LIVE HOUSE enn 3rd
◯10月08日(日) 【東京】渋谷CLUB QUATTRO
◯10月13日(金) 【愛知】名古屋SPADE BOX
◯10月15日(日) 【福岡】福岡the voodoo lounge
◯10月20日(金) 【大阪】梅田Shangri-La
◯10月22日(日) 【広島】広島CLUB QUATTRO
TICKET:前売り 3,300(税込) ※別途ドリンク代必要

※各公演の詳細、最新のライブ情報はオフィシャルサイトをチェック!
http://goodbyeholiday.net/

プロフィール

2008年に広島で結成。児玉一真(V&G)、福山匠(B)、山崎晃平(D)、大森皓(G)のメンバーからなる4人組バンド。
2011年より、東京に拠点を移し、新たに活動を開始し、2015年7月8日に寺岡呼人プロデュース「革命アカツキ」でメジャーデビュー。
日本テレビ系土曜ドラマ「掟上今日子の備忘録」のオープニングテーマとなったり、Music VideoのYouTube再生回数が200万回を超えた「溢れるもの」や、アニメ「ワンピース エピソード オブ サボ」のテーマソングとなった「リベレーター」等、これまでに数々のタイアップを獲得。
魅力はヴォーカル児玉の持つ、優しくて甘い歌声、時にはするどく、時には包み込んでいく暖かい歌詞、歌謡曲を彷彿とさせるキャッチーなメロディー、親しみやすいキャラクターで親近感のある、お客さんと一緒に楽しむメリハリのあるライブを武器に、2016年末には念願のCOUNT DOWN JAPANへの初出演を果たし、2017年3月22日には4th SG「サイエンスティック・ラブ」のリリース、そして第9回沖縄国際映画祭へ出品された映画「女々演」の主題歌へ新曲「きらり」の起用でますます目が離せなくなっている。

-インタビュー
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