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4週連続企画「藤田麻衣子、『恋愛小説』を語る」ボイス・メッセージ&インタビュー 女心の代弁者、藤田麻衣子が綴る12の恋愛模様 メジャー2ndアルバム『恋愛小説』12月2日発売!!

インタビュー

4週連続企画「藤田麻衣子、『恋愛小説』を語る」ボイス・メッセージ&インタビュー 女心の代弁者、藤田麻

★Music Video★

女心の代弁者として恋する女子たちの絶大な支持を得ているシンガーソングライター・藤田麻衣子がメジャー2ndアルバム『恋愛小説』をリリースする。
今作は、切ない恋心を描いたリード曲「you」や忘れえぬ人への想いを綴った先行シングル「おぼろ月」のドラマティックなバラードを始め、恋の回想を歌う「井の頭線」、複雑な女心をコミカルに綴ったポップソング「火曜日、聞かなきゃよかった話」など、様々な恋愛模様を描く12曲を収録。彼女ならではの物語性のある恋愛ソングを中心に構成され、まるで短編小説集のような一面を持つことから『恋愛小説』と名付けられたという。
恋愛にまつわる心模様を絶妙に描く彼女だけに、そのタイトルから代表作の誕生を予感し直撃インタビューを敢行。自身の経験や恋愛観、時に笑いを交えながら、アルバムの歌詞について存分にお話しいただきました。
さらに「うたまっぷ」では、「藤田麻衣子、『恋愛小説』を語る」と題し、藤田麻衣子本人が『恋愛小説』の収録曲から4曲をピックアップし、その歌詞世界を語ったボイス・メッセージを4週連続でお届けします。果たしてどの曲をピックアップし、どんなエピソードを語ってくれるのか? 12月の毎週ご期待ください!!

──5月27日にシングル「おぼろ月」をリリースし、今回のアルバム『恋愛小説』は今年2枚目のリリース作品となります。『恋愛小説』の制作は、いつごろからスタートされたのですか?
アルバムの制作は夏ぐらいです。7月と8月は、凄く集中して曲作りをしていた記憶があります。前作アルバム『one way』は、半分以上が既に発表している曲とあらかじめ完成している曲でした。新曲もタイアップ用に書き下ろした曲だったりして、自由な創作活動というか、自分の「遊べる枠」があまりなかったんです。今回の『恋愛小説』は作品のテーマから考えることが出来ましたし、収録曲も自由に決められる枠が結構あって。5月のシングル「おぼろ月」収録の3曲以外は書き下ろしの新曲を入れられるということで、腕まくりして曲作りに取り組みました(笑)。それでストックしてあった曲と、アルバムに向けてさらに良い歌をと書き下ろした曲で、100曲近くデモを集めましたね。
──100曲近くもデモを集められたんですか?驚きです。
来年2016年は、私がCDデビューから丸10周年になります。10年目を迎える中で、今回のアルバムは今までの活動の集大成を見せる作品になるので、「これぞ藤田麻衣子」というアルバムに仕上げたいと思っていました。だからこそ自分が「これだ!」と思う曲を集めてアルバムにしました。
──『恋愛小説』というアルバムタイトルは、どのように決めたのですか?
私の曲作りは、常に歌詞から書きます。男性だったり女性だったり主人公の設定も様々で、聴いてくれる方が自身の経験に重ねて、それぞれの歌詞で描いているシチュエーションや感情にワープしながら楽しんで貰えたら良いなと思いながら、いつも曲作りをしています。それで、短編小説のように歌詞を読んでもらえる作品にしたいなと。そこからタイトルを『短編小説』にしたら、曲を聴いた後にあらためてブックレットで歌詞を読みたくなるようなアルバムが出来るのではないかと思いました。その一方で、収録曲はスタッフと選んで行ったのですが、やっぱり恋愛の歌が圧倒的に多かったんです。それで『恋愛小説』というタイトルに決めました。メジャー1枚目の前作『one way』に続き、2枚目だから「two」を付けたいと制作当初に自分で言っていましたけど、『恋愛小説』というタイトルがハマったので、タイトルにナンバリングを入れることは結構あっさり止めてしまいましたね(笑)。
──書き下ろしの新曲が増えて、楽しんで制作が出来た感じですか?
そうですね。制作していて面白かったです。
──どんなところが面白かったですか?
例えば「White Chiristmas」は夏に作ったクリスマスの歌ですが、デモの段階からアレンジにこだわりました。間奏で有名なクリスマス曲のメロディが一瞬出てくるんですけど、それを半音ずつ転調させながら入れてたら、クリスマスの街中を主人公が歩いている映像が見えるような気がしたんですよね。一人で熱くなって「何が何でも入れたい!」とこだわって、転調の度合いも話し合いながら作りました。また、「火曜日、聞かなきゃよかった話」のコーラスは少し遊んでいます(笑)。私の曲はコーラスの歌詞もカッコで括って表記したりするんですが、この曲のコーラスは歌詞カードにもあえて書かないようにしています(笑)。そんな風に、アルバム制作は、楽しんで笑いながら進んで行ったように思います。ただ、『恋愛小説』の歌入れと並行して、別のお仕事で楽曲の提出がいくつか重なったことがありました。その時は納得いく声で録れなかった2、3曲を歌い直したり、少しナーバスになっていたかもしれません。そういう意味では喜怒哀楽の激しい制作期間でしたね(笑)。

──前作アルバムはタイトルも1曲目も「one way」でしたが、『恋愛小説』で同様にキーとなった曲はありますか?
リード曲の「you」は絶対に入れたいと言っていました。あとは「井の頭線」もそうですね。
──「you」をリード曲にすることは早い段階で決めていたのですか?
リード曲はミュージックビデオを作ることになっていたのですが、その候補が4~5曲あってずっと迷っていたんです。「井の頭線」も候補に挙がっていましたね。その中で「you」は初心に帰るというか、2006年の最初にCDを出した頃の自分らしい歌なんですよね。最初の頃は「you」のような歌を書いていましたし、その後も書き続けていますし、リード曲は、まず自分の王道の歌にしようという想いがありました。また、収録曲を選んでいる時期に、女友達から「you」に重なるような恋愛話を聞いたんです。数年前の自分自身をモチーフに書いた歌ですが、年齢に関係なくこういう状況は経験するよなと思ったんですね。それで、想いが分かち合える「you」をリード曲にしました。
──資料に「心の奥にある気持ち、引き出してみませんか?」というキャッチが書かれていたので、「人の目を気にして  欲しいもの抑えるのはもうやめよう 素直になる気持ち 恐れないで」という歌詞の「魔法使いが現れそうな夜」が、前作の「one way」に当たる曲なのかなぁと勝手に予想していました(笑)。
ピンポイントですね(笑)。でも、そう思っていただけたことは嬉しいです。
──もしくは「フラれればいいのにって 私 思ってる」というフレーズが印象的だった「カモフラージュ」かなと。
「カモフラージュ」の「フラれればいいのにって」という表現は、初めて書いたフレーズなんです。
──こういう気持ちも解りますが、でもストレートですよね(笑)。
確かに直球ですよね(笑)。私がお手紙をいただくのは女性の方が多く、その中で作品の感想を寄せてくれる方も多いんです。お手紙を読んでいると、ご自身に重ねて聴いてくれている歌は、本当に人それぞれ違っていて、いつも1曲だけに感想が集中することはそれ程無いんですよね。今回のアルバム『恋愛小説』も、12曲のどれか1曲に人気が集中するようなことは多分無いと思います。聴いてくれる方それぞれが今の自分に重ねて、「この曲の気持ち分かるなぁ」と思ってもらえたら嬉しいですし、「実は気持ちを抑えているけど、こんな気持ちなんじゃないの?」みたいな会話が出来たら、さらに嬉しいです。「こんな状況あるよね?」、「こんな気持ちあるよね?」ということを投げかけるように、様々な歌を届けたいなと思っていますね。
──今回の『恋愛小説』は、失恋ソング、恋の回想、訳ありの恋、さらにハッピーな恋愛ソングもあり、12曲それぞれの恋模様が描かれていて、リスナーの経験に重なる曲が必ず見つかる作品のように思います。
常にそういう気持ちで曲を書いていますし、アルバムも様々な状況の主人公の歌を集めています。『恋愛小説』が、そういう作品になったら嬉しいですね
──ちなみに「恋愛小説」という言葉から、藤田さんご自身は、どのような物語をイメージされますか?
恋愛小説と聞くと、出てくる登場人物は二人ではないような気がしますね。ひとりの主人公が誰かと出会って別れて学び、また次の出会いがあって学んでと、続いていく人生の中での恋愛を描いているようなストーリーを想像しますね。
──まさに「今の私だったら あなたをもっと 信じられたかもしれない」という歌詞のようですね。
「井の頭線」のフレーズですね(笑)。「井の頭線」は、まさに「恋愛小説」ですね。昔の恋のひとつが深く心に残っていて、でも違う人と恋愛をして前に進んで行く。女性も男性も、ひとりの人とずっと一緒に居られたら嬉しいですけど、人生の中で出会いと別れは続いて行くと思うんですよね。曲作りでいうと20代の頃は「今している恋愛」の一瞬を5分で表す曲ばかりを書いていたんです(笑)。その一瞬を閉じ込めたい、どうしたらそれを書けるのかをずっと考えていました。でも、今は少し大人になったのか(笑)、振り返って大きいモノを5分にまとめる書き方が出来るようになってきたように思います。本当に最近なんですが、ちょっと大人になったなぁと思います(笑)。
──何かキッカケはあったのですか?それとも意識的に書き始めたのですか?
意識的ではないですね。経験を重ねたからだと思います(笑)。「井の頭線」は20代の時に書いた曲ですが、でもやっぱり20代と30代で落ち着きは変わるんだなって、自分を客観的に見てそう思います(笑)。
──まさに歌詞の「時と共に人って 変わっていくんだね」ですね(笑)。
自分でもビックリしましたね(笑)。ただ、私はその時その時の書きたい歌を残して来れているような気はしています。

──シングルとして5月にリリースしている「おぼろ月」では、人気ピアニストのまらしぃさんが参加しています。ご一緒されたキッカケをお聞かせいただけますか?
私の曲は、私がピアノを弾いてストリングスを入れるようなバラード曲が多いんですが、「おぼろ月」はあえて今までに無いアレンジに挑戦してみようという話になりました。まずストリングスは入れない。その代りに中国の楽器で二胡を入れたんです。ストリングス無しでドラマティックな曲にしたいと意見を出したところ、それならドラマティックなピアノを弾いてくれる人に頼んでみたらどうかという話が出て、まらしぃさんを教えていただいたんです。その時ちょうどライブがあるという話を聞いて、伺ったんです。それがピアノ演奏だけなのに情熱的に、時には物凄い速弾きをされたり、私が思わず立ち上がりたくなるくらい掻き立てられるようなピアノを弾かれて。その一方、すっと抜いて物凄く静かなピアノを弾かれたりと、感動して泣けてきたんです。普段、私がライブで泣く時は歌詞に共感するから、言葉に共感して泣く時が一番多いんですが、音の表現力だけで泣けるのはスゴイ演奏だなと。まらしぃさんは、私が求めているドラマティックなピアノを絶対に弾いてくれると思ってお願いしました。
──まるで藤田さんの歌に合わせて、まらしぃさんがピアノを弾かれているように聴こえました。歌とピアノは一緒にレコーディングしたのですか?
『恋愛小説』に収録されているオリジナル・バージョンは歌を先に録っています。ただ、シングル収録のまらしぃさんと私の歌とピアノだけで録った「with まらしぃ Studio Live Ver.」は一発録りです。なので、まらしぃさんには2パターンのピアノを弾いていただいたんですが、それぞれ素晴らしいので是非シングルも聴いて欲しいです。
──歌詞は、最後の1行を聴くまで大切な人の死を連想してしまいました。
そう言っていただくこともありますね。歌詞のとらえ方は人それぞれ違うと思いますので、ご自身の想いを重ねて聴いていただくことはスゴク嬉しいです。例えば、恋愛が終わって本当に友達みたいに会える関係になる人もいれば、もう二度と会えない人だったり、会ってはいけない人だったり、様々な別れがあると思います。それで状況的に、もう会いたくても会えない人だったら、こういう想いになるのではないでしょうか。
──また、リード曲の候補だったという「井の頭線」には、何か特別な想いがあるのですか?
「井の頭線」は、メジャーデビューのキッカケにもなった日本武道館ライブの時に弾き語りで初披露したんです。新曲は、次に出すシングルの「つぼみ」と、その時の一番のお気に入り曲を披露しようということで、自分らしい曲が書けた「井の頭線」を選びました。その後のアルバムにも入ることは無かったので、少し時期を見ていたんです。今回、『恋愛小説』というタイトルに決まって、「もう絶対、このアルバムに入れたい!」と思いましたね(笑)。
──井の頭線という電車には思い出がありますか?
昔の実体験を書いた歌なんです。今も井の頭線に乗ると、路線図見て駅を数えていた自分が浮かぶんですよね。当時ワクワクして乗っていた自分の映像が見えてくる電車です。
──「窓ガラスで 前髪を直したりしてた」も実際にされていた?
窓ガラスを見て直してましたね。結構リアルな歌ですね(笑)。聴いてくれた方の中には「明大前を過ぎたら もうすぐあなたの 住んでいた町」の歌詞から「どの駅なんだろう?」と気にしてくださる方もいるみたいです。私は「駅名を永遠に言いません」と言ってるんですけどね(笑)。

──一方、夏に作ったという「White Christmas」は本当に素敵な歌です。キャッチーなメロディとハッピーな恋物語は、初めて藤田さんの歌を聴く人に刺さりそうです。
まず、クリスマスの歌を書きたいなというのがひとつ。次に男性を主人公にしようって決めたんですね。そこから想像して、一気に書き上げたんです。
──物凄い想像力と集中力ですね。
想像していくと主人公の2人の動きが見えてくると言いますか。2番の「ケーキが倒れてしまわぬよう そっと気にかけるように君を 大切に守る気持ちを 忘れないでいたい」という歌詞は、実際の出来事から書きました。大事な人の誕生日にケーキを買って持って行ったことがあって、人混みを歩いていると人にぶつかるし、心配性なので時々箱を開けてケーキが倒れていないか確認していたんです(笑)。不意にそのことを思い出して、「そうだ!ケーキを買ったら倒れていないか心配で見るよな」と思って。そこから「男性にそれぐらい大事に思って貰いたい!」という願望が生まれて、絶対に歌詞に書いておこうと思いましたね(笑)。
──実体験なのかなという印象を持ったのは、「あなたに恋して」の「考え方も価値観も違う なんか変な人 それがいつのまにか わかりたい人になった」というフレーズでした(笑)。
この曲は実体験ですね(笑)。過去を振り返ると価値観が似ている人、話が合うと思った人も、気が合うから最初は惹かれやすいと思うんです。でも、付き合っているうちに、段々違いが気になってくるというか、違いを不満に思ってしまって恋が終わってしまったことが結構ありまして。それで「この人、最悪」と思うぐらい第一印象が悪い人だったり、「最低、この人」みたいな感じの人を好きになったほうが上手くいくように最近は思えてきたんです。ドン底からだから後はプラスしかないみたいな(笑)。そういう恋もあるんだなと思った時に、歌詞に書いておきたいなと。みなさんからいただくお手紙を読んでいても、最初に盛り上がる恋を大事にしたい人は多いんですよね。でも、そうとは限らないぞと(笑)。だから、最近は「少しも恋愛感情を抱いてない人が、ひょっとしたら運命の人になるかもしれないじゃない?」という話をするんです。そういうメッセージをここに入れたいと思ったんですよね(笑)。
──世の中の全ての男性に希望を与えるメッセージです(笑)。ちなみに藤田さんは、長く続く恋愛を望んでいますか?
20代の中頃ぐらいまでは、好きになったら「運命!」と思って恋愛をしていましたね。さっきの話のように「あれ?何か違った」と思うと、他に好きな人が出来てしまったり。今は少し大人になったから、そういうことは無いですけど。
──でも、そういう経験を経て「家族になれる人」に出会うのでは?
(笑)私はまだ結婚していないので、この曲は半分理想です。周りに結婚している人が増えてきたので、友達のご夫婦のところに私が遊びに行くことも多くなってきたんです。夫婦仲の良いところを見るのが好きなんですよね(笑)。仲が良かったり、信頼し合っているご夫婦を見ていると、血の繋がりが無いのにそういう関係になれるのは凄いことだと思うんですよね。家族という一番に報告する人、何があっても味方でいる人が必ず一人いる。見ていて素敵だなって思うんです。メチャクチャ好きだから結婚するということもあるかもしれないですけど、血の繋がりを超えて、この人だったら家族になれるとか、自分よりも大事に思えるような人が現れたら、その人が家族になる人なんだろうなっていう想いがあって。私の身近にいる素敵なカップルたちを見て書いた歌ですね。
──そして、「火曜日、聞かなきゃよかった話」は、主人公のキャラクター、気持ちの描写が見事で、物語に惹き込まれました。
この曲は本当にあるあるです。好きな人が出来たら、私自身が大体こういう状況に陥るんですよね(笑)。過去の事は聞かないほうが良いのに聞いてしまうんです。例えば映画に行きました。帰りに「あそこのお店は美味しいよ」と言われて行くとします。そうすると「前は誰と来たんだろう?」、「この映画館でデートの時はこのコースなのかな?」という方向に考えてしまうんです。食事が美味しい嬉しさよりも、過去が気になってしまうんです(笑)。女友達に話しをしても過去が気になる時期が絶対にあると言いますし、3年ぐらい付き合っていたり結婚している人に聞いても、1年目はほぼ私と同じような気持ちになるみたいです。その時期を乗り越えられると、過去があるからその人がいると思えるみたいなことを皆が言うんですよね。確かにその通りだとは思うんですけど、やっぱり綺麗ごとだと思うんですよね(笑)。面白くない以外の何物でもないというか(笑)。だからと言って、実際ひとつも過去がないのが良いかと言われれば、そうではないのかもしれないけれど、出来るだけ過去の話は聞かないでいたい、けれど聞いてしまう。一人でグルグル思いを巡らせて、本当にアホだなと思います(笑)。その状況をそのまま歌詞にした感じです。
──「隠されたら怒れるし 話されても傷つくし」というサビが、複雑な気持ちを端的に表していてスゴイと思いました。
男性は、この歌を聴けば聴くほど「どうすれば良いの?」と思うみたいです(笑)。歌詞に答えは書いてありませんし(笑)。
──具体的な答えは書いて無いですけど、パートナーは逃げようとしますよね。
その「グラスを持って なに逃げようとしてるの」に被るようにコーラスを入れているのですが、ちょっと怖いから歌詞カードに書くのは止めようということで(笑)。
──冒頭でもお話がありましたが、この曲のコーラスが非常に気になります。コーラスは何と歌っているのかネットで盛り上がりそうです(笑)。
本当に歌詞に表記するようなフレーズじゃないんですよ(笑)。

──実は、今年1月に中野サンプラザで開催されたツアーファイナル公演を観ました。最後のほうのMCで「藤田麻衣子といえばこの曲、と誰もがわかるような曲を作れるように本気で頑張りたい」とおっしゃっていて、そういう想いが込められた1枚になっているような気がしました。今回のアルバムはその布石になるんじゃないかなと思います。
中野サンプラザで公言したので、そういう曲がこのアルバムから出たら嬉しいですけど、きっとそう簡単なことではないからトライし続けなければと思っています。毎回、次こそはという想いで楽曲を作っていますが、ただ、これで最後、これで上手くいかなければ終わりみたいな崖っぷちに自分を追い込む状態は良くないと思うんです。本当にシンガーソングライターとして長く続けて行くことが大事だと思っているので。でも、やっぱり次こそは広がるはずと信じてリリースをしていかなければと思っています。
──『恋愛小説』のリリース後はフリーライブツアーを開催し、来年1月23日には、東京・よみうりホールで弾き語りのワンマンライブが開催されます。ライブに向けて、そして10周年を迎える来年に向けての抱負をお聞かせいただけますか?
フリーライブツアーは『恋愛小説』の曲も歌いますが、ライブ後にサイン会もあります。皆さんと言葉を交わせたり、作品の感想をいただいたりする時間は本当に大好きなので、いつも楽しみにしています。初めて来てくださる方も多いので、是非まだ来たことがない方にも気軽に遊びに来てほしいなと思っています。
また、いつもはアルバムのリリース後にツアーを開催しますが、今回は、よみうりホールの弾き語りワンマンライブの単発になります。まずは、『恋愛小説』リリース後のワンマンライブに来ていただけると嬉しいです。2016年はデビュー10周年の年になります。まだ発表していませんが、今までになく活発に動くことを考えています(笑)。2016年の藤田麻衣子の活動にぜひ期待してください!

4週連続企画「藤田麻衣子、『恋愛小説』を語る」ボイス・メッセージ&インタビュー 女心の代弁者、藤田麻

ジャケット写真は、【通常盤 CD Only】盤です。

恋愛小説

1. you

2. 恋時雨

3. カモフラージュ

4. おぼろ月

5. 井の頭線

6. White Christmas

7. 魔法使いが現れそうな夜

8. あなたに恋して

9. 火曜日、聞かなきゃよかった話

10. この恋が終わるまで

11. 家族になれる人

12. 伝えたい言葉

〈完全初回限定盤DVD〉
「藤田麻衣子 弦楽四重奏 Live Tour 2015」
@TOKYO・EX THEATER ROPPONGI
01.この恋のストーリー
02.Flower & Butterfly
03.きっと
04.遠くへ
05.ベイブリッジ
06.恋に落ちて
07.1%
08.あなたに恋して
09.恋がしたくなるメドレー 縲恚ケが熱い・高鳴る・運命の人・水風船・瞬間縲鰀
10.未来を
En1.伝えたい言葉
En2.おぼろ月


【CD情報】
完全初回限定盤 CD+DVD+グッズ]
アルバム
Victor Records
発売:2015.12.02
VIZL-913
¥ 5,300(税抜)
CD購入

[通常盤 CD Only]
アルバム
Victor Records
発売:2015.12.02
VICL-64480
¥ 3,000(税抜)
CD購入


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LIVE

藤田麻衣子メジャー2ndアルバム『恋愛小説』発売記念ミニライブ&サイン会
★2015年12月04日(金) 19時 【千葉】ららぽーと TOKYO-BAY 北館1F 中央広場
★2015年12月05日(土) ①13時 ②16時 【東京】サンストリート亀戸 マーケット広場
★2015年12月06日(日) ①13時 ②16時 【愛知】アスナル金山 明日なる!広場
★2015年12月12日(土) ①13時 ②16時 【北海道】札幌パセオ センターB1F テルミヌス広場
★2015年12月13日(日) ①13時 ②16時 【大阪】もりのみやキューズモールBASE 1F BASEパーク

藤田麻衣子 弾き語りLIVE 2016 ~恋愛小説~
【日時】2016年1月23日(土) 16:30開場 / 17:30開演
【会場】東京・有楽町よみうりホール
【チケット】全席指定 前売り券 4,800(税込) / 当日券 5,300(税込)
※未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。
※12/5(土)より一般発売開始
【お問い合わせ】スーパーキャスト TEL:03-5573-2299(平日10:00縲鰀19:00)
http://www.supercast.jp/

※ミニライブ&サイン会の詳細、最新のLIVE情報はOfficial HPをご確認下さい。
http://fujitamaiko.com/

-インタビュー

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