ドラマのテーマは“出逢い・成長”。社会人となり初めての書き下ろしだからこそ、“今までとは一味違う自分を表現することが新しい出逢いそのものだし、自分の成長に繋がっていくのではないか”という期待を込め、脚本を読んで制作を進めたという。タイトルは、小学校の修学旅行でドラマの舞台・瀬戸内海を訪れたことを思い出し、その時にバスの中から眺めた”太陽が海をキラキラと照らしている、その綺麗な光景”と、”大切なものは相手を輝かせる”、そんな思いを重ねてつけたのだそうだ。家入は、「太陽の女神」を通して“自分は今、大切な人にどう接しているのか、逆に、どう想われているのか、見つめ直すキッカケなったら、と思います”と、この作品に秘めた想いを語っている。
楽曲は、イントロを奏でるピアノ、歌い出しのアコースティックギター、やがてさざ波のようにリズムを刻むドラムが重なり、壮大なストリングスと共に一気にハネ上がるサビへと続いていく。生楽器を駆使してドラマティックに展開するサウンドも、タイトルにピッタリのぬくもり溢れる仕上がり。一方、今年1月の初ワンマンツアーや夏フェスとライブを重ねる中で、“本当に、伝えたい!届けたい!と思うフレーズは、声を張り上げて歌うのではなく、一歩引いて、切なく歌った方が受け取って貰えるのかも”と感じ、今作では“感情だけに走らず、自分を客観視しながら”レコーディングに臨んだという。“噛みつくように、でも切なく”歌ったというサビをはじめ、着実に表現力が増している彼女の歌声も注目だ。
「太陽の女神」のリリース後、11月15日(金)より全国4都市でのワンマンライブ“家入レオ 2nd ワンマン Tour〜Kimi ni Todoke〜”を開催。この夏、全国で開催された数々の大型フェスに出演し経験を積んだ彼女が、どのようなステージを見せてくれるのか期待が高まるばかり。ちなみに「太陽の女神」のc/wに収録されているハードなロックナンバー「Who’s that」は、今年の夏フェスで歌いたいと思って制作しながらリリースタイミングもあって歌えなかった楽曲だそう。本人が“ワンマンツアーで盛り上がりたいと思っています”と語るこの曲と、同じくc/wでパッケージ初収録となる「君に届け」の2曲も、ライブの前に欠かさずチェックしておきたい。
02. 君に届け
03. Who’s that
04. 太陽の女神 Instrumental
05. 君に届け Instrumental
06. Who’s that Instrumental
シングル
発売日:2013.11.6
Colourful Record
初回限定盤(CD+DVD)
VIZL-593
¥1,800(税込)
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VICL-36839
¥1,200(税込)
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LIVE INFORMATION
●いちばんのあしたフェスティバル(九州朝日放送創立60周年記念イベント)
11/9(土)10:00開演@福岡市役所ふれあい広場
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●「太陽の女神」発売記念FREE LIVE
11/10(日) 12:00start@大阪・千里セルシー
11/10(日) 18:30start@東京・DiverCity Tokyo
●第61弾auジョイプロジェクト「みゅーじっくぱらだいす」
11/30(土) @沖縄コンベンションセンター展示棟
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●rockin’on presents COUNTDOWN JAPAN 13/14
12/28(土) @幕張メッセ国際展示場
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●セカンド・ワンマンツアー 家入レオ 2nd ワンマンTour 〜Kimi ni Todoke〜
★11/15(金)【愛知】ダイアモンドホール 18:00/19:00 (問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
★11/23(土)【福岡】Zepp Fukuoka 17:00/18:00 (問)BEA 092-712-4221
★11/28(木)【東京】Zepp DiverCity 18:00/19:00 (問)SOGO TOKYO 03-3405-9999
★11/29(金)【大阪】Zepp Namba 18:00/19:00 (問)キョードーインフォメーション 06-7732-8888
※チケット料金:4,800(税込/ドリンク代別)
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●ビクターロック祭り〜音楽の嵐〜
2014年2月22日(土)9:00開場/11:00開演/21:00終演(すべて予定)
@幕張メッセ 国際展示場9・10・11ホール
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