スウェーデン出身、ロンドン育ちの20歳アーティスト、オリバー・マルコムが3月26日に最新シングル「Helen」をリリースした。
オリバー・マルコムは、現在世界中で大ヒット中の18歳のシンガーソングライター、ビリー・アイリッシュを送り出したレーベルThe Darkroom/Interscope所属で、先月リリースしたデビュー・シングル「Switched Up」に続く2曲目のシングル・リリースとなる。
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「Helen」は、単なる音楽ではなく、スタッカート・ビートと曖昧なブルースのメロディーが独特なサンプルと織り交ぜられ生み出された、感動的な物語となっている。自身のサウンドやインスピレーションに関して、オリバーはこうコメントしている。
「去年、イギリスに引っ越したんだ。この曲がまだポリッシュされていないような、生な状態に感じるのは、イギリスに帰った時にそう感じたから。以前知り合いの男がバイク倉庫の裏に小さな工場を持っていて、500ポンド払えばそこで好きなだけ音を立ててもいいって言ったんだ。リュックに機材を詰め込んで、毎日自転車でその作業場に通ったよ。この曲はそこで初めて作った曲なんだ」
因みにオリバーは、人気インデペンデントブログPigeons & Planesが選ぶ「Best New Artists of the Month」にも選出されている。
また、4月5日まで、オリバー・マルコムをSpotifyフォローして専用フォームから応募すると、抽選でギフト券1,000円分が10名に当たるプレゼントキャンペーンを実施中だ。
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■オリバー・マルコム プロフィール
スウェーデン生まれ、イギリス育ち、今はLAを中心に活動中の20歳のスーパープロデューサー。12歳のときにレコードをスピンする方法を覚え、音楽制作ソフト「Logic」をダウンロードして独学でプロダクションを学ぶ。後に、IDK、MF Doom、Joey Bada $$、Jay Rock、Masego Tinasheなどの音楽を手掛けるようになり、20歳になった今、オリバーは独自のボイスと作詞作曲スタイルを確立。制作、歌唱、ソングライティング、エンジニアリング、ミキシング、マスタリングのすべてを自ら手掛けるオリバーのサウンドはユニークであり、1つのジャンルの型にはまらない。多岐にわたる彼の新しい才能に、注目が集まっている。
■楽曲情報
オリバー・マルコム「Helen」
https://umj.lnk.to/Oliver_Helen
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オリバー・マルコム公式ツイッター(海外)
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