エルスウェア紀行が配信シングル「少し泣く」を本日10/27 にリリースをした。”エルスウェア紀行”としての新たなスタートから2年目を迎えたタイミングで制作された最新シングル「少し泣く」は、”新しい時間の捉え方”をテーマに後悔との決別を描いている。サウンド面では、シティポップをベースにフュージョンなどの要素がプログレッシブに落とし込まれ、凛とした歌が真っ直ぐに響く音に仕上がった。また、本作は、ベースにKIRINJIなどの活動やサポートで知られる千ヶ崎学、ギターに元RAMMELLSの真田徹、エンジニアにback numberやFIVE NEW OLDなどを手がける渡辺敏広を迎えて制作、エルスウェア紀行の新たな魅力を示す1曲になっている。ジャケットは、コラージュアーティスのyama_collageが手掛けている。是非チェックして欲しい。
<コメント>
ヒナタミユ:「間に合うさ」が説得力を持って響く曲にしたくて作った曲です。時間が過去から一方向に進むのではなくて、離散的にそこにただ在るものなら?という捉え方をエルスウェア紀行なりの解釈で提示させていただきました。ごく個人的なそれぞれの後悔とか記憶や悲しみは、本当は自分だけの友だちかもしれないけど、そんなにやさしくない瞬間、たまらない瞬間もあって。そんな時に一緒にいられる曲になったらうれしいです。サウンド面でも新しいエルスウェア紀行の真ん中を形にできたと思っています。昔よく通った店があった駐車場から100万年前のベガが浮かぶ銀河までの景色を散歩するように、どこでもない、新しくて懐かしいサウンドをぜひ受け取ってください。よろしくお願いします!
トヨシ:今作は”歌を伝える”事に重きを置きながらサウンドの実験的な挑戦にもかなりこだわりました。静と動、さみしさとはげしさ、いとしさとせつなさとここ一番の強さが混ざり合った旋律を切れ味にたっぷりに収録しております。是非ジャキジャキエルスウェアサウンドに心を踊らせながら少し泣いてみてください。まだ間に合います。
【リリース情報】
タイトル:「少し泣く」
リリース日:2021年10月27日リリース
作詞:ヒナタミユ 作曲:ヒナタミユ トヨシ
編曲:ヒナタミユ トヨシ
リリースリンク:https://big-up.style/LTiNoLXgpF
【ライブ情報】
公演概要
エルスウェア紀行 単独公演2021『ひかりの国』(バンド編成)
日程:2021年11月23日(火祝)
時間:開場17:45 開演18:15 (終演時間:20:00予定)
会場:LOFT HEAVEN (東京・渋谷)
料金:会場チケット3900円 (全自由席) 別途ドリンク代必要 /配信チケット2500円
発売日:9月末予定
出演者:Vo. Gt.ヒナタミユ、Dr. Cho.トヨシ、Pf.sugarbeans、Ba.千ヶ崎学、Gt.真田徹
<チケットリンク>
会場チケット
https://eplus.jp/sf/detail/3505460001-P0030001
配信チケット
https://loft-prj.zaiko.io/_item/344080
【エルスウェア紀行 プロフィール】
“どこでもない場所を旅する記録” 2020年9月に始動したヒナタミユ (Vo.Gt.)、トヨシ(Gt.Dr.Cho.)による二人バンド。”ヒナタとアシュリー”から改名し、同年12月にアルバム「エルスウェア紀行」をリリース。「さみしくて、あまくて、つよい。」映像的でリリカルな歌詞世界と、ロック・フォーク・パンク・プログレ・ブラックミュージックなどを独自に昇華した他にないサウンドで令和の「ニュー・ポピュラー・ミュージック」を標榜する。ライブはメンバーのみのアコースティック編成のほか、サポートミュージジャンを迎えたバンド編成など多彩な形態で行う。
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