日本各地が平成から令和への改元祝賀ムードに包まれた4月30日。
東京・六本木に2月にオープンしたナイトエンタテインメント施設・SEL OCTAGON TOKYOでもカウントダウンパーティーが行なわれ、国内外の人気DJ陣が平成最後の夜、そして令和の幕開けを大いに盛り上げた。
平成最後のこの日は、SEL OCTAGON TOKYOも通常より1時間早い21時からオープン。
新たな時代・令和のスタートを楽しもうと早いタイミングから多くのお客さんが詰めかけ、会場前には長々とした行列が。店内の大型LEDビジョンには23時からカウントダウンの表示が始まり、店内には熱気がみなぎった。
令和の幕開けを飾ったのはSEL OCTAGON TOKYOのレジデントDJ でもある人気DJのTJO。
「Happy New Era、令和!!」の掛け声とともに、紙吹雪、スモークなどの演出がさらに拍車をかけ、世紀の瞬間に超満員のフロアは大歓声が響き渡り、オーディエンスがひとつになった。
“令和初”のパーティーの瞬間をTJOが巧みなセットで盛り上げると、この日のゲストDJ、ハウスシーンを長年に渡り牽引するオランダ出身のスーパースター・Fedde Le Grand(フェデ・ル・グランド)がステージへ。自身の楽曲“All Over The World”〜The Chainsmokers“Side Effects(Fedde Le Grand Remix)”でスタートしたFedde Le Grandは、Calvin HarrisやDaft Punk、Benny Benassiなどのアンセムを盛り込んだ華やかなマッシュアップですぐさまオーディエンスを絶頂に。さらに、MCのZawdi Dankerluiがオーディエンスを煽動し、Sebastian Ingrosso“Dark River”やKygo & Selena Gomez“It Ain’t Me”、Martin Garrix & Loopers“Game Over”といったヒット曲でフロアは熱狂を増すなか、圧巻だったのは突如訪れたQueen“We Will Rock You”のマッシュアップ。世界中のフェスや人気クラブを席巻するスーパースターの手腕に誰もが圧倒されていた。
その後もハウス〜EDMを掛け合わせたセットでフロアを見事にコントロールし、令和の幕開けをダンサブルに彩るFedde Le Grand。終盤には自身の楽曲“Cinematic”〜ダニックとの共作“Coco’s Miracle”で再び熱気が増し、ラストはさすがFedde Le Grand、粋な演出、新時代到来にぴったりのAvicii“Wake Me Up”で感動のフィナーレ。最後の最後までオーディエンスを魅了し続けた。
フロアを縦横無尽に迸るレーザーなど国内最高峰の演出のもと、世界でも屈指のVOID社製サウンドシステムを搭載した最高の環境で世界トップクラスのDJを体感できるだけでなく、この日は平成最後の夜をより楽しむべく平成時はフリードリンクとなっていたり、新時代・令和を祝い、「ULTRA JAPAN 2019」のチケットをはじめとする豪華商品が当たるプレゼント企画が実施されたりと至れり尽くせりのサービスにオーディエンスは大満足。
今後も海外からのゲストを積極的に招聘すると同時に、様々なコンテンツを展開し、さらなるエンタテインメントを追求するSEL OCTAGON TOKYO。GW後半もSEL OCTAGON TOKYOが誇るレジデントDJや人気日本人アーティストが続々登場し、5月11日(土)12日(日)には世界的ビッグフェスティバル「EDC Japan 2019」のアフターパーティーが開催される。引き続きSEL OCTAGON TOKYOに注目だ。
■「SEL OCTAGON TOKYO」店舗概要
住所 : 東京都港区六本木7丁目8-6 AXALL ROPPONGI B1F
営業時間 : 月曜日~水曜日 : バー営業(19~23時30分)
木曜日~土曜日/祝前日 : クラブ営業(22~28時30分)
収容人数 : 700人
Official Website : https://sel-octagon-tokyo.jp/
Facebook : https://www.facebook.com/SELOCTAGONTOKYO/
Instagram : https://www.instagram.com/SELOCTAGONTOKYO_Official/
Twitter : https://twitter.com/SELOCTAGONTOKYO