デビュー30周年を迎え、3月24日には、全国30公演を終えて残すところあとファイナルとなる日比谷野外大音楽堂公演を控えているJUN SKY WALKER(S)。そんなジュンスカに彼らのヒット曲「Let’s Goヒバリヒルズ」でお馴染みのひばりが丘がある西東京市そして地元企業の有志が集まった「TEAM NI(S)HITOKYO(チーム西東京)」からデビュー30周年に対して粋なプレゼントが届いた。
TEAM NI(S)HITOKYOが日本記念日協会に地元出身バンドのジュンスカのデビュー日(5月21日)を記念日申請し、この度5月21日が「JUN SKY WALKER(S)の日」と日本記念日協会より正式に認定を受けた。
また、日本のロックバンドのデビュー日としては、史上初の認定登録となった。(一般社団法人日本記念日協会調べ)
記念日認定、並びに、これを祝したTwitter上でのプレゼントキャンペーンや西東京市での5 月19日(日)に『JUN SKY WALKER(S)の日制定記念スペシャルイベント』も開催決定。
「JUN SKY WALKER(S)の日」は、TEAM NI(S)HIYOKYO × JUN SKY WALKER(S)が制定。ロックバンド・JUN SKY WALKER(S)は中学時代から東京都西東京市のひばりヶ丘駅周辺で活動し、1988年5月21日にメジャーデビュー。西東京市に縁が深いことから、そのデビューの日を記念日として、市外からファンを呼び込み地域の活性化と市民の地域愛を深めるのが目的。市民、企業、商店街、行政などが一体となって、西東京市を「ジュンスカ」のファンの聖地化を目指していく。(一般社団法人日本記念日協会HPより)
ジュンスカデビュー30周年記念プロジェクト“J(S)W XXX PROJECTでは、ジュンスカの日制定を祝って所属レコード会社ドリーミュージックの公式Twitterアカウントで、4月25日(木)〜5月25日(土)の期間、「JUN SKY WALKER(S)の日」を祝したプレゼントキャンペーンを開催。キャンペーンへは、Twitterでハッシュタグ「#5月21日ジュンスカの日」を付けて、ジュンスカへのお祝いメッセージ、ジュンスカの思い出やエピソード、写真などを投稿することで、ご応募いただけます。期間中の「#5月21日ジュンスカの日」のツイートに対して、ジュンスカのアニバーサリーグッズを抽選でプレゼントされるという。
さらに、JUN SKY WALKER(S)展~「ジュンスカの日」認定記念&デビュー30週年企画展~の開催も決定。ひばりが丘パルコにて、この記念日認定&デビュー30周年をお祝いし、写真パネル・記念日登録証のレプリカ・思い出の品・秘蔵LIVE映像などによる企画展を開催します。開催期間は、5/10(金)~27(月)パルコ5F特設会場にて。
また、「JUN SKY WALKER(S)の日」認定記念スペシャルライブ 宮田和弥 〜JUN SKY WALKER(S)〜も5月18日(土)15:00〜ひばりが丘PARCO-パルコ-1階スペースにて開催。
観覧はフリーで、小雨決行ですが、荒天時はイベント内容が変更、または中止になる場合がございます。詳しくは、https://hibarigaoka.parco.jp/でチェック。
5 月19日(日)には、完全招待制の『JUN SKY WALKER(S)の日制定記念スペシャルイベント』を西東京市で開催決定。JUN SKY WALKER(S)も登場いたします。
詳しくは、https://c.myjcom.jp/jch/p/jsw_nishitokyo.htmlでチェック。
森純太(Gt.・リーダー)
「この度は、本当にありがとうございます!一緒に元気に楽しくなっていけるような町にしていけたらいいと思います。よろしくお願いします!」
宮田和弥(Vo)
「J(S)Wの歌が、西東京市のみんなの背中を少しでも押せるような関係性でいられたらいいなと思います。僕たちも歌や音楽で皆さんと一緒に頑張っていきたい。元気があれば何でもできる(笑)」
寺岡呼人(Ba.)
「デビューしてもう30年経っているので、J(S)Wはもはや自分たちのものというより、応援してくれている皆さんのものという思いです。今回記念日制定のお話をいただき、僕たちは年をとっていくけど、この町で生まれた「Let‘s Go ヒバリヒルズ」は年をとらないので、さらにこれをきっかけに西東京市のシンボリックな曲になれば嬉しいなと思うとともに、ひばりが丘の地名が変わったらどうしようかなとドキドキしています(笑)」
小林雅之(Dr.)
「西東京で野外ライブをやりたいとか夢はありますけど、一緒にドカンと楽しめたらいいと思うので、ぜひ皆さんに、西東京に遊びに来てもらえるような場所にしたいです。」
■Twitterキャンペーン名称
「ジュンスカの日」お祝いプレゼントキャンペーン
・キャンペーン概要
4月25日(木)〜5月25日(土)の期間中、Twitterで「@dreamusic」をフォローして、「#5月21日ジュンスカの日」」を付けて投稿すると、抽選で10名様にジュンスカアニバーサリーグッズが当たります。
<リリース情報>
ライブDVD・ライブアルバム 2作同時発売!
ライブDVD
2019年2月20日発売
「ALL TIME BEST~全部このままで~1988-2018@中野サンプラザ 」(2DVD)
MUBD-1083/4
5,800円(税抜)
全25曲収録
1.全部このままで
2.いつもここにいるよ
3.明日が来なくても
4.さらば愛しき危険たちよ
5.砂時計
6.NO FUTURE
7.ロマンチック
8.休みの日
9.風見鶏
10.ユア・ソング
11.青春
12.メロディー
13.僕を灰に
14.エルマーの夢
15.変身
16.Let’s Go ヒバリヒルズ
17.ロックンロール☆ミュージック
18.白いクリスマス
19.愛しい人よ
20.START
21.すてきな夜空
22.歩いていこう
23.言葉につまる
En1.MY GENERATION
En2.One-Way
☆映像特典☆
中野サンプラザ 小林雅之 コーナーVTR
「コバヤちゃり旅!!」
ライブアルバム
2019年2月20日発売
「ALL TIME BEST~全部このままで~1988-2018@中野サンプラザ 」(2CD)
MUCD-1424/5
3,500円(税抜)
全25曲収録
1.全部このままで
2.いつもここにいるよ
3.明日が来なくても
4.さらば愛しき危険たちよ
5.砂時計
6.NO FUTURE
7.ロマンチック
8.休みの日
9.風見鶏
10.ユア・ソング
11.青春
12.メロディー
13.僕を灰に
14.エルマーの夢
15.変身
16.Let’s Go ヒバリヒルズ
17.ロックンロール☆ミュージック
18.白いクリスマス
19.愛しい人よ
20.START
21.すてきな夜空
22.歩いていこう
23.言葉につまる
En1.MY GENERATION
En2.One-Way
≪プロフィール≫
JUN SKY WALKER(S)
宮田和弥(Vo.&Harp)
森純太(Gt.)
寺岡呼人(Ba.)
小林雅之(Dr.)
1980年、自由学園の学生だった宮田和弥(Vo)、森純太(G)、伊藤毅(B)、小林雅之(Dr)によって結成。
1980年代後半、原宿ホコ天で爆発的人気を得る。1988年、2月に伊藤が脱退し、1988年、弟がメンバー達の後輩だったことでJ(S)Wを知り、スタッフとして協力していた寺岡呼人が新しくベーシストとして加入。同年5月21日トイズファクトリーよりミニアルバム『全部このままで』でメジャーデビュー。1989年、日比谷野外音楽堂(4/23)での初ワンマンライブ。同年6月21日発売のアルバム『歩いていこう』がオリコンチャート3位を獲得する。この年、日本武道館でライブを行う。デビューから武道館までの史上最短記録となる。
1989年日本武道館(2/26,27,28)1990年、6月28日に発売されたミニアルバム『Let’s Go ヒバリヒルズ』がオリコンチャート2位、11月21日に発売されたシングル「白いクリスマス」がシングルオリコンチャート1位を獲得する。
1990年、グリーンスタジアム神戸(7/28)、西武球場(7/31)、名古屋深井広場(8/3、4、5)でアリーナクラスのコンサートを次々と行う。
1991年2月21日に発売したアルバム『START』が初のアルバムオリコンチャート1位を獲得する。
1997年6月14日に一度解散したが、2007年に期間限定で再結成し、2012年に完全復活を遂げる。略称はジュンスカ、J(S)W。
2018年デビュー30周年を迎え、レーベルをドリーミュージックに移籍。
■JUN SKY WALKER(S) オフィシャルサイト
■JUN SKY WALKER(S)30周年スペシャルサイト