HIP HOPクルー、KANDYTOWNの中心メンバーにしてフォトジェニックなルックス、メロウネスを感じさせるヴォイスを含め強い個性を感じさせるラッパー、KEIJU。
2017年の清水翔太、tofubeats、Awitchなどさまざまなアーティストへの客演を務めるなどめざましい活躍見せ、2018年満を持してソニー・ミュージックから1st配信シングル「Let Me Know」をリリースして以降、REMIXのリリースはあったものの息を潜めていたKEIJUが今年2月に配信でリリースされ、Jin Dogg、Lil Yamaguccii、オカモトレイジ(OKAMOTO’S)、YDIZZY、Lil‘Yukichi、AAAMYYYなどの参加で話題となったEP「heartbreak e.p.」。このEPに、ボーナストラックとして未発表テイク3曲、これまでライヴでも何度か披露されファンには既にお馴染みのダークチューンKEIJUと親密な交友のある海外のトラックメイカーKODYによる「so sorry」、新時代の音楽ユニット、Opus Inn(オーパス・イン)がトラックを提供した「we all die」、そしてDJ CHARI & DJTATSUKIがKEIJU とBAD HOPよりKEIJUの盟友でもあるYZERRを迎えて配信リリースしたヘッズ垂涎の「Right Now feat. KEIJU, YZERR」の、このCDの為だけに新たに施されたNEW MIXを加えての”deluxe edition”として、5月22日にCDパッケージリリースされることが決定した。
完全生産限定盤として、枚数限定でリリースとなる本作のパッケージはカラーケースを使った特殊仕様で、アートディレクション&デザインを、デザイナーの上岡拓也とKANDYTOWNのIOが手がけたものとなっている。
先週4月17日には、資生堂「アネッサ」CMソングとして、小袋成彬プロデュースで、シンガー・RIRIとコラボレーションした楽曲「Summertime」が配信リリースとなっており、各配信サイトでもプレイリストのカバーに取り上げられるなど、夏に向けて盛り上がる中、対極となるようなKEIJUが主体となりリリースされる本作。KEIJUの音楽的な振れ幅が大きく感じられる作品であることは間違いない。
■リリース情報
KEIJU 「heartbreak e.p. (deluxe edition)」
完全生産限定盤 EP
AICL-3657 / ¥2,200+tax
1. so sorry
2. too real
3. alone
4. get paid
5. run away
6. tacit
7. we all die
8. Right Now feat. KEIJU, YZERR (New Mix)
<先着購入者特典>
・heartbreak ステッカー
※CDショップ応援店にて、KEIJU 「heartbreak e.p. (deluxe edition)」(AICL-3657)お買い上げの方に先着にてプレゼント致します。参加店は追って発表致します。
◆KEIJU「heartbreak e.p.」
※配信中
◆RIRI, KEIJU, 小袋成彬「Summertime」(資生堂「アネッサ」CMソング2019)
配信中
■KEIJU「get paid」 (Official Video)
KEIJU – get paid (Official Video)
Music Video – credit
Director & Producer : Renichi Murakoshi
Cinematographer : Koretaka Kamiike
1st Camera Assistant : Yosuke Sumi
Lighting Technician : Tomonori Ikeda
Lighting Assistant : Naoya Imaoka
VFX Editer : Ayaka Ohira
VHS Camera : Udai (Youth Quake)
Photographer : Ryohei Anbo
Production Designer : Atsushi Omori
KEIJUオフィシャルサイト : http://www.keijutokyo.com/
KEIJU YouTube Channel : https://www.youtube.com/c/keijuSMEJ
KANDYTOWNオフィシャルHP : http://kandytownlife.com/
KEIJUプロフィール
KEIJU (ケイジュ)
東京の街を生きる幼馴染からなるラッパー、トラック・メイカー、DJ、映像ディレクターら総勢16名を擁するHIP HOPクルー・KANDYTOWN。
CARHARTT、Reebok、Timberland等とのコラボなど、音楽以外のフィールドでも注目を集める同クルーの中でも、中核をなすメンバーにしてフォトジェニックなルックス、メロウネスを感じさせるヴォイス含め、強く個性を感じさせるラッパー。
2017年には、tofubeats「LONELY NIGHTS feat.YOUNG JUJU」、Awitch「Remember feat.YOUNG JUJU」、清水翔太「Drippin’ feat.IO & YOUNG JUJU」などャパニーズ・ヒップホップ・シーンの客演王と言ってももはや過言ではない程のめざましい活躍を見せる。
グループからのソロとしては初となるメジャー・ディールをソニー・ミュージックレーベルズと締結し、アーティスト名をKEIJUへと改名。
2018年、ソニー・ミュージックレーベルズ内から1st配信シングル「Let Me Know」とRemixを発表。
2019年2月、沈黙を破り、満を持してEP「heartbreak e.p.」を配信にてリリース。
3月、小袋成彬のプロデュース、シンガー・RIRIとコラボレーションし、資生堂アネッサのTV CM楽曲「Summertime」を担当。4月に配信にてリリース。
5月、未発表テイク3曲を加えた「heartbreak e.p. (deluxe edition)」を完全生産限定盤としてCDパッケージでリリース予定。