Kenmochi Hidefumiが前作、『Shakespeare』から9年ぶりのアルバム『沸騰 沸く ~FOOTWORK~』をTSUBASA RECORDSの新レーベルKUJAKU CLUBから5月15日(水)にリリース。
自身の活動以降、水曜日のカンパネラのメンバー兼サウンドプロデューサーとして活動していたKenmochi Hidefumi(ケンモチヒデフミ)が9年ぶりとなる新作を発表。今作は全曲Juke(ジューク)をベースに制作した全10曲入りの作品となる。また、アルバムに先駆けて、4月26日(金)には『沸騰 沸く ~FOOTWORK~』の中から3曲先行でデジタルリリースも予定しているとのこと。
さらに4月30日にはソロ活動に合わせてトークイベント「ケンモチヒデフミ、ソロやるってよ」をROCK CAFE LOFT is your roomで開催。アルバムの全曲解説など内容も盛りだくさんで計画しているとのこと。
TSUBASA RECORDSの新レーベルのKUJAKU CLUB/孔雀倶楽部はこれまでVJや映像制作の活動をしていたチームが、Kenmochi Hidefumiのリリースに合わせ、レーベル機能としての活動もスタート。レーベル、マネジメント、映像や音楽制作など垣根を超えたチームとして新設された。
【本人コメント】
お久しぶりです。ケンモチヒデフミです。
長らくお待たせしましたが、前作より9年ぶりに自分の名義でアルバムをリリースする事になりました。長年に渡って手塩にかけてきた曲…ではなくここ最近の思いつきと勢いで作った曲達です(笑。ケンモチヒデフミらしさとジュークの面白さが不思議に混ざり合った、ユニークなダンスミュージックが出来上がりました。
【Kenmochi Hidefumi・プロフィール】
ケンモチヒデフミ。サウンドプロデューサー/トラックメイカー/作詞家/作曲家。
2000年代より『Kenmochi Hidefumi』名義でインストゥルメンタルの音楽を作り、クラブジャズ系のシーンで活動。Nujabes主催のHydeout Productionsよりアルバムをリリースした。
2012年よりポップユニット<水曜日のカンパネラ>を始動。それまでのクールなイメージとは一線を画した路線で、作詞作曲を含めサンドプロデュース兼メンバーとして所属。ベースミュージックを経由した中毒性の高いトラックと独創的なリリックを組み合わせ、新境地を開拓中。 現在はxiangyuの全面プロデュースを手掛ける他、Chara、iri、吉田凜音などのアーティストへの楽曲提供や、映画『猫は抱くもの』の劇伴も手掛けている。
今年2019年には、綾瀬はるか出演、振付MIKIKO、監督児玉裕一のグリコの新CMの音楽を担当するなどCM楽曲にも多数参加と共に、『Kenmochi Hidefumi』名義でのソロアルバムリリース、DJ出演など活動を再開。
【アルバム情報】
発売日:2019年5月15日(水)
タイトル:沸騰 沸く ~FOOTWORK~
価格:¥2,000+税
品番:KJKC-0001
01.Aesop
02.BabyJaket
03.RoboCop
04.Jaburo
05.Fish Sausage
06.Mountain Dew
07.Hippopotamus
08.Fight Club
09.Hacienda
10.Tiger Balm
【イベント情報】
「ケンモチヒデフミ、ソロやるってよ」
日時:4月30日(火/祝)
場所:ROCK CAFE LOFT is your room(http://www.loft-prj.co.jp/rockcafe/)
OPEN 18:00 / START 19:00
前売(web予約)¥2,000/当日¥2,500(+要1オーダー)
【ナビゲーター】ケンモチヒデフミ(サウンドプロデューサー/トラックメイカー/作詞家/作曲家)
【ゲスト】KΣITO and more…
【その他】
Kenmochi Hidefumi・twitter:https://twitter.com/h_kenmochi
Kenmochi Hidefumi・Instagram: https://www.instagram.com/h_kenmochi/
KUJAKU CLUB/孔雀倶楽部 NEWS:https://twitter.com/ClubKujaku