MONO NO AWAREの新曲「A・I・A・O・U」が本日3月19日(火)にJ-WAVE(81.3FM)「SONAR MUSIC」で初オンエアされる。
「A・I・A・O・U」は4月3日(水)にリリースされるデジタルシングルで、4月6日(土)より公開される、ドキュメンタリー映画『沈没家族 劇場版』の主題歌。
同曲は映画からインスピレーションを受け、家族のカタチ、在り方を綴った楽曲となっており、配信、公開に先駆けて是非チェックしてほしい。
Digital Release
2019.4.3「A・I・A・O・U」
J-WAVE「SONAR MUSIC」情報
J-WAVE(81.3FM) 『SONAR MUSIC』
(毎週月曜日~木曜日 21:00~24:00)
OA日:3月19日(火)
ナビゲーター / ミュージックレシーバー:藤田琢己 / DAOKO
J-WAVE(81.3FM) 『SONAR MUSIC』
http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
映画「沈没家族」
≪知らないオトナに育てられ、結果、僕はスクスク育った≫
時はバブル経済崩壊後の1995年。地下鉄サリン事件や阪神淡路大震災が起き、世相がドンドンと暗くなる中、東京は東中野の街の片隅で、とある試みが始まりました。シングルマザーの加納穂子が始めた共同保育「沈没家族」です。ここに集まった保育人たちが一緒に子どもたちの面倒を見ながら共同生活をしていました。そこで育ったボク(監督:加納土)が「ウチってちょっとヘンじゃないかな?」とようやく気づいたのは9歳の頃。やがて大学生になってあらためて思ったのです。ボクが育った「沈没家族」とは何だったのか、“家族”とは何なのかと。当時の保育人たちや一緒に生活した人たちを辿りつつ、母の想い、そして不在だった父の姿を追いかけて、“家族のカタチ”を見つめなおしてゆきます。
監督・撮影・編集:加納 土 音楽:MONO NO AWARE/玉置周啓 宣伝:contrail/配給:ノンデライコ/製作:おじゃりやれフィルム (2018/日本/93分/HD/カラー) ©2018おじゃりやれフィルム
■『沈没家族 劇場版』予告編
≪トークイベント予定≫ いずれも上映後に開催
4月 6日(土) 12:30~、14:30~ 加納土(監督)、加納穂子(本作出演)舞台挨拶
4月 7日(日) 12:30~ 加納土(監督)、加納穂子(本作出演)舞台挨拶
4月 7日(日) 14:30~ 上野千鶴子(社会学者/東京大学名誉教授)
4月 9日(火)18:50~ 吉岡マコ(NPO法人マドレボニータ 代表)
4月10日(水)18:50~ ペペ長谷川&神長恒一(だめ連/本作出演)
4月11日(木)18:50~ 高橋ライチ(NPO法人リスニングママ・プロジェクト発起人/本作出演)
4月12日(金)18:50~ 佐々木ののか(文筆家)
4月13日(土) 12:30~ 永田浩三(武蔵大学 社会学部教授)
4月14日(日) 12:30~ 永田夏来(家族社会学者)
4月20日(土) 21:00~ 玉置周啓(MONO NO AWARE)
以降の予定は、『沈没家族 劇場版』公式ホームページまたはポレポレ東中野ホームページをご覧ください
◆『沈没家族 劇場版』公式ホームページ http://chinbotsu.com
◆ポレポレ東中野公式ホームページ https://www.mmjp.or.jp/pole2/
◆「MONO NO AWARE」公式ホームページ http://mono-no-aware.jp/
MONO NO AWAREプロフィール
東京都八丈島出身の玉置周啓、加藤成順は、大学で竹田綾子、柳澤豊に出会った。
その結果、ポップの土俵にいながらも、多彩なバックグラウンド匂わすサウンド、期待を裏切るメロディライン、言葉遊びに長けた歌詞で、ジャンルや国内外の枠に囚われない自由な音を奏でるのだった。
FUJI ROCK FESTIVAL’16 “ROOKIE A GO-GO”出演、翌年には投票からメインステージに出演。
2017年3月には、1stアルバム『人生、山おり谷おり』を全国リリース。 同年8月ペトロールズのカヴァーEP『WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ?? – EP』に参加。
2018年8月に2ndアルバム『AHA』発売、恵比寿LIQUIDROOMワンマン公演を含む初全国ツアーを開催。数々の国内大型フェスに出演し、次世代ロックバンドとして注目を集める。