3月21日(木・祝)に開催されるDOWNLOAD JAPAN 2019の最終ラインナップの一つとして出演が発表されたスウェーデン出身のバンド、ゴースト。
2010年デビュー・アルバム『オーパス・エポニモウス』リリース、2013年セカンド・アルバム『インフェスティスマム』とデイヴ・グロールのプロデュースによるカヴァーEP『If You Have Ghost』をリリース、2014年サマーソニックで初来日、2015年サード・アルバム『Meliora』が全米TOP 10入り、収録曲の「Cirice」が2016年にグラミー賞「最優秀メタル・パフォーマンス」を受賞。米Entertainment Weeklyは“地球で最もダイナミックでラウドなバンドの一つ”と評した。
2018年6月にリリースされた最新アルバム『プレクウェル』は全米3位、3か国で1位を獲得、グラミー賞「最優秀ロック・アルバム」にノミネートされた。
このアルバムを携えて、4年半ぶりに日本でのライヴが実現する。
そして、DOWNLOAD JAPAN 2019の翌日3月22日(金)に、タワーレコード渋谷店で来日記念サイン会&撮影会が行われることが決定した。日本でサイン会を行うのはこれが初!
(参加方法など詳細はこちら:http://towershibuya.jp/2019/03/14/131985)
ゴーストは、写真やライヴではその素顔がわからない。デビュー時から長いこと正体不明のバンドだったが、2017年8月、トビアス・フォージという人物がゴーストを仕切っているのは自分であるとついに明かした。トビアスは、ゴーストの全作品のディレクターであり、各アルバムのフロントマンのキャラクター(『プレクウェル』ではコピア枢機卿。過去作ではパパ・エメリタス1世~3世)の生みの親であり、全作品のシナリオ/歌詞/ミュージック・ビデオ/ワードローブ/アートワーク/映像まで、すべてを手掛けているのだ。
海外ロック・メディアLOUDWIREが「2018 メタル・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選出したトビアス・フォージが操る、世界で最も謎解きしたくなるメタル・バンド。
ポップに暗黒時代へと誘う、DOWNLOAD JAPAN 2019での“儀式”(ライヴ)を見逃すことなかれ。
ゴーストは、メタリカのWORLDWIRED TOUR 2019ヨーロッパ・スタジアム・ツアーのサポート・アクトに決定している。
<商品情報>
『プレクウェル』(原題:Prequelle) 発売中
輸入盤(CD[品番:720-5455] LP[品番:720-5388] / オープン価格)、デジタル配信
第61回グラミー賞「最優秀ロック・アルバム」ノミネート
試聴・購入:https://umj.lnk.to/Ghost
<ゴースト 来日記念サイン会&撮影会>
【開催日時】2019年3月22日(金) 19:00~
【場所】タワーレコード渋谷店 6F洋楽フロア
【参加方法】など詳細はこちらをご覧ください:http://towershibuya.jp/2019/03/14/131985
<ミュージック・ビデオ>
「Rats」(第61回グラミー賞「最優秀ロック・ソング」ノミネート)
「Dance Macabre」
<アーティスト情報>
https://www.universal-music.co.jp/ghost-bc/
<公演情報>
DOWNLOAD JAPAN 2019
3月21日(木・祝)幕張メッセ国際展示場9~11