神戸市のバックアップによる、民官合同のオーディション形式にて、若き才能を世に送り出すプロジェクト「Battle de egg2019」、そのグランプリ受賞者が2月24日(日)に神戸にて開催されたファイナルライブ審査において選出された。
約400組に及ぶエントリーの中からグランプリに輝いたのは、三重県のスリーピースバンド「kasa.」 当オーディションは、神戸市と実行委員会による共同開催で、同市における日本最大級のチャリティーイベント「COMING KOBE」への出場権のほか、「TOKYO CALLING」や「見放題」「ネコフェス」といった、多くの著名アーティストが名を連ねる都市型サーキットイベントへの出場権、更には、ワーナーミュージック・ジャパンからの楽曲配信とその為のレコーディング費用、などの副賞が用意され、全国からの応募者を募っている。
尚、行政が開催するバンドコンテストは、全国初の試みとなる模様。
Battle de eggホームページ
★主な副賞
ワーナーミュージック・ジャパンより楽曲配信(レコーディング費用は委員会負担)
COMING KOBE、TOKYO CALLING、見放題、ネコフェス、などのイベント出演権
神戸まつり 音楽ステージ出演権
Kiss FMなどのメディア出演権
ライブハウス太陽と虎が1年間の活動をバックアップ
グランプリ受賞アーティスト
kasa,
プロフィール
2017年8月、唯一無二の唄 ”生きる”を歌い上げるシンガーソングライターrui ogawaを核に結成。
繊細で時に荒々しくも暖かいサウンドで作り上げる黄昏音楽。どこか懐かしいメロディーで、リアリティ溢れる歌詞を唄う。
アーティストHP https://kasainfo.jimdo.com/