川嶋あいが12月23日(日)に行われた、天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会の男子決勝で国歌独唱を務めた。
本大会はバレーボールを行うすべての選手が日本一を目指せる国内でも最大級の大会で、その賜杯は日本国内における最高のチームに授与され続けてきた。
最高位の大会で川嶋あいは国歌を独唱し、デビュー当時から変わらない“天使の歌声“を会場に響かせた。
大役を果たした川嶋あいは、「歴史と伝統のある大会で国歌独唱させていただき、大変光栄です。この日の為に厳しい練習を積み重ねてこられた選手の皆さんが、コートで最高の力を注いでいただけるように、想いを込めて歌わせていただきました。この場に立てたことを心から嬉しく思っています。」とコメントした。
◆川嶋あい
2003年I WiSHのaiとして人気番組の主題歌「明日への扉」でデビュー。2006年からは本格的にソロ活動をスタート。代表曲である「旅立ちの日に…」は、卒業ソングの定番として、今でも卒業式で歌い継がれる大人気曲となっている。今年でデビュー15周年を迎える。
川嶋あいHP:http://kawashimaai.com/