9月に約5年半ぶりとなる新曲MV「拝啓VAP殿」を発表したマキシマム ザ ホルモン。
このMVのラストでワーナーミュージック・ジャパンへの移籍と11月頃新作の発刊を発表。
11月頭には「今度のホルモンは読み切り漫画+新作CDの書籍として本屋に並ぶ。」その全貌を特設サイトで公開。
書籍として発刊する前代未聞の流通形態・その規格外のパッケージ・ホルモンならではの特典アイデアなど情報の洪水にファンの未知なる期待も高まり、各種書籍の予約サイトで1位を獲得するなど話題が沸騰した。
発売直前には「maximum the hormone Ⅱ~これからの麺カタコッテリの話をしよう~」を公開
「麺カタコッテリ」を信条としてきたホルモンのネクストステージを喰らわせる神曲に腹ペコと言われるホルモンファンならずとも近年の薄味ロックに物足りなさを感じていたロックファンを狂喜乱舞させた。
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マキシマム ザ ホルモンはそのキャリアでCDシングル、CDアルバム、DVDでオリコン週間ランキング1位を獲得している。(シングル「グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011」2011/3/23発売 2週連続1位 /アルバム「予襲復讐」2013/7/31発売 3週連続1位 /映像商品「Deka Vs Deka」2015/11/18発売 発売初週1位)
今回アーティストとしての本格的な書籍としてのリリースは非常にレアケースの中、12/10付オリコン週間BOOKランキング コミック・エッセイジャンルで1位という快挙を成し遂げた。書籍総合では2位。アーティストがこのランキングで1位をとるのは史上初!BOOKランキング2位も過去最高位!ホルモンの書籍が予想を超えた売れ行きにて緊急重版が決定し17万部出荷という状況に出版関係者も驚きを隠せない。
アーティスト:マキシマム ザ ホルモン
タイトル:これからの麺カタコッテリの話をしよう
「 読み切り漫画+新作CD」が書籍として発刊!” という常にミュージシャンの枠を超えた発想で作品の隅々までこだわりぬいたクリエイティブが詰まった新作は必聴!必読!
停滞する音楽のパッケージ業界に一石を投じる問題作!
購入特典のアイデアから特設サイトのデザイン、キャッチコピー、広告、戦略、すべてマキシマムザ亮君がクリエイティブディレクターとして鬼の総指揮をとり「こんな面倒くさいの二度と作りたくない」とすべてのスタッフを泣かせた、安定のマキシマム ザ コッテリアート。ここに完成!
※詳細はすべて特設サイトへ。
http://www.55mth.com/2018/korekaranomkctl/
PROFILE
1998年八王子にて結成。日本語を独自の語感表現で操り、意味不明に見えて実は奥深いメッセージ性を持つ強烈な歌詞と、激しいラウドロックにPOPなメロディを融合させたサウンドスタイルが特徴で、マキシマムザ亮君 (歌と6弦と弟)、ダイスケはん (キャーキャーうるさい方)、上ちゃん (4弦)、ナヲ (ドラムと女声と姉)の4人からなるロックバンド。
2013年アルバム「予襲復讐」はオリコンアルバムチャート3週連続1位を獲得し35万枚を超えるセールスを記録。収録曲「F」はドラゴンボールの原作者鳥山明先生が楽曲「F」を聴きインスパイアされて出来上がった2015年映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の劇中バトルソングとして起用された。2015年11月にリリースした映像作品「Deka Vs Deka~デカ対デカ~」は映画も含めたオリコンDVD総合週間ランキングで1位、10万枚超えのセールスを記録し、「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」の“BEST CONTENTS CREATION”、「第8回CDショップ大賞2016」の“ライブ作品賞”、ジャケットイラストは米国イラストレーター協会のシルバーメダルを受賞した。
2015年6月よりライブ一時休止。ナヲの妊活、出産を経て、2017年5月に約2年ぶりの復活を果たした。
国内の大型FESの他、バンド史上初のブラジル、チリ2000人規模の単独公演をSOLD OUT。
さらに唯一の日本人バンドとしてKNOTFEST MEXICOのメインステージに出演した。
2018年9月、ダイスケはんの頸椎椎間板ヘルニアの手術により当面のライブ活動休止を発表。
9月に約5年半ぶりとなる新曲MVを発表したマキシマム ザ ホルモン。前所属レコード会社への感謝と決別を歌ったヘドバン・デス声の一切ない特殊スタイルのナンバー「拝啓VAP殿」は、頸椎椎間板ヘルニアの手術を発表したダイスケはんが首にコルセットを巻きドラムを担当し、また“惑星亮語”という謎の言語で歌われた事も話題になり、早くも350万再生回数を超えた。