ちゃんみなが、自身の誕生日でもある10月14日にZepp Divercityでワンマンライブを実施した。
スクリーンにはお寺の絵が描かれ、古都を彷彿とさせるような“和”をイメージしたステージ・セットが組まれる中、和太鼓の音に合わせてふすまが開いた。黒髪のロングヘアーで着物のような衣装をまとったちゃんみなが、「未成年」に合わせて登場。
続く、2曲目の「FXXKER」ではグリーンのレーザービームで彩られたステージを大胆に使って迫力のあるパフォーマンスし、3曲目「You can’t win me」では黒髪のウィッグを外し、激しいダンスを披露すると会場は一気にヒートアップした。
5曲目の「BEST BOY FRIEND」では、男性ダンサーの一人とセクシーな絡みを披露し、会場は悲鳴にも近い声が沸きあがる。
8曲目の始まりで、最新シングル「Doctor」のミュージック・ビデオがスクリーンに映し出されると会場からは大きな歓声があがり、その後のMCパートでは、会場にいるファンとインスタで話題となった「#DoctorChallenge」の振り付けを一緒に踊る時間を楽しんだ。
9曲目「WHO ARE YOU」では、自身の幼少期のダンス・ピアノの発表会、過去のライブ映像と共に、来場したお客さんへの熱いメッセージが映し出され、「今日をもって20歳になりました。大切な曲を歌います。」というMCに続き、「She’s gone」を披露した。
ライブは中盤に刺し変わりこの日3度目の衣装チェンジ。Levi‘sとコラボした衣装で登場し「FRIEND ZONE」では普段から交流のあるダンサーたちと仲睦まじい姿で観客を沸かせた。
14曲目には代表曲「CHOCOLATE」を披露で会場をさらに一体とさせる。続いて、「MY NAME」では2番に差し掛かると、特製のロープを使ってちゃんみながステージ空中に10m程上がり、エアリアルパフォーマンスを初披露。そのまま「ダイキライ」では、180度開脚した状態での空中回転や逆さ吊りなど、今まで見せたことがないパフォーマンスを披露した。
アンコールのMCパートでは、会場のお客さんからに直接話しかけ、その場で悩み相談を受けてアドバイスをするシーンも。その後、自身が経験した痛みが今の自分を美しくしたという実話を綴った新曲「PAIN IS BEAUTY」を初披露。
最後のMCパートでは、「頭が真っ白で忘れていた!」と話し、来年3月に東阪のZeppにてワンマンライブを開催することを発表。ちゃんみなにとって初の地方でのワンマンライブとなる。関西地方のファンにとっては嬉しいニュースとなった。
そして、最後には、自身の代表曲「CHOCOLATE」を再度披露し、会場にいるファンと大合唱のもとフィナーレを飾った。
【ちゃんみな “PRINCESS PROJECT #3”】
2019年3月17(日) 大阪Zepp Namba 開場17:00 開演18:00
2019年3月29(金) 東京Zepp Tokyo 開場18:00 開演19:00
全⾃由 ¥4,800- U-18チケット ¥4,300-(当⽇公的⾝分証確認)
チケット購入リンク
オフィシャル一次 2018年10月14日(⽇)19:00~10月23日(⽕)23:59 https://l-tike.com/st1/chanmina1
オフィシャル二次 2018年10月29日(⽉)12:00~11月6日(⽕)23:59 https://l-tike.com/st1/chanmina2
【リリース情報】
配信限定シングル 「Doctor」
2018年9月28日(金)発売
https://chanmina.lnk.to/DoctorPu
【レギュラー情報】
ちゃんみなYouTubeオリジナル番組「PRINCESS PROJECT」
(毎週、定期的に配信予定)
https://chanmina.lnk.to/PRINCESSPROJECTPu
【関連リンク】
ちゃんみな オフィシャルサイト : http://chanmina.com/
ワーナーミュージック・ジャパン HP : https://wmg.jp/chanmina/
【ちゃんみなプロフィール】
⽇本語、韓国語、英語を巧みに操るミレニアル世代のトリリンガルラッパー/シンガー。
幼少よりピアノやバレエ、ダンス、歌を始める。作詞作曲のみならずトラック製作、ダンスの振り付けなど全てをセルフプロデュースで⾏いアーティスト活動をスタート。⾼校2年⽣時に制作した『未成年 feat. めっし』『Princess』の楽曲が⾼く評価され⼀躍注⽬を集めた。2017年2⽉に「FXXKER」でメジャー・デビュー。同作MVは再⽣回数が600万回を突破。代表楽曲「LADY」と「CHOCOLATE」では、iTunes HIP HOP / RAPチャート1位 / LINE MUSIC総合チャート1位を獲得している。今年はROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018への初出演、そして2年連続でSUMMER SONICへの出演を果たした。