今春、新人ながらNEWSに楽曲提供するなど、注目度が高くなっているシンガーソングライターKaco(かこ)が10月22日(月)にワンコインCD『ヒペリカムの実』をリリースする。
当作品には、ギターリスト、サウンドプロデューサーとして数多くのアーティストから信望の厚い小倉博和氏がアコースティックギターで参加し、歌とギターを同時録音で完成させた。1曲目のタイトルは『グンナイト』。眠りにつく時、ふと横切る情感を書き上げた。2曲目は「宵花火(よいはなび)」。天空を舞う花火、重ねるように亡き祖父に思いを馳せ、こちらはライブ録音が収録されている。
なお、両曲に呼応するかのように、Kacoの手書きエッセイ2篇も収められている。文字から滲み出る彼女の人柄も、また魅力的に映るだろう。
本作品リリースに伴い、東京と大阪ではワンマンライブも決定している。是非、チェックして欲しい。
作品情報
『ヒペリカムの実』
2018年10月22日(月)
※2曲入りCD 手書きエッセイ2篇掲載 価格 540円(税込み価格)品番:SPMD-1014
タワーレコード4店舗(渋谷店、大阪Nu茶屋町店、名古屋PARCO店、高松店)タワーオンライン/ライブハウス会場
1.「グンナイト」作詞・作曲 Kaco 編曲 小倉博和
2.「宵花火〜acoustic live ver〜」作詞・作曲 Kaco
ライブ情報
※ワンマンライブ Kaco one-man Live「ヒペリカムの実」〜銀色の縫い目〜
11月08日(木)@下北沢440
11月24日(土)@大阪雲州堂
※一般発売中 プレイガイド:イープラス 各ライブ会場店頭
PROFILE
Kaco(かこ)愛媛県出身
2018年1月に発売されたNEWSのシングル「LPS」では『Madoromi』の楽曲提供を行い、アニメ「魔法使いの嫁」第14話では挿入歌『Rose』を作詞、作曲、歌唱にて参加するなど、今、注目の新進気鋭のシンガーソングライター。
15歳から作詞作曲を始め、高校ではコーラス部に所属しイタリア歌曲のレッスンへ通い、進学の為に上京。在学中に本格的に音楽活動を開始する。2016年にリリースした自主盤「影日和(かげびより)」では、運命的な出会いからChara、藤原さくら等のライブサポートをしているKan Sano氏がピアニストとして参加することになる。 2017年10月には、全国流通盤としてリリースした「身じたく」において、Superflyやアンジェラアキを手がけた 松岡モトキ氏をサウンドプロデューサーとして迎え、ピアノ弾き語りはもとより、バンド編成を主体にした骨太の内容に仕上がった。
2018年10月22日(月)自己紹介盤として、ワンコインCDをリリース。11月には東京と大阪でワンマンライブが決定している。
■インフォメーション
Kaco オフィシャルサイト : http://kaco-official.com/
Kaco オフィシャルTwitter : https://twitter.com/kaco_official
Kaco オフィシャルInstagram: https://www.instagram.com/kaco.official/