2016年にリリースした「7 Years / セブン・イヤーズ」が世界的な大ヒットを記録しグラミー賞にまでノミネートされたマルチ・プラチナ獲得のデンマーク出身バンド、ルーカス・グラハム。ここ日本で制作された「セブン・イヤーズ -僕はまだ7歳だった-」アニメーション・ビデオがYouTubeで500万回を超えるなど、日本発信でも大きな話題を作った彼らが最新シングル「Love Someone / ラヴ・サムワン」のリリースを発表した。
今やルーカス・スタイルとなった、人間の感情に対する正直で素直な洞察を、今回の曲でも聴かせてくれる。
ルーカスが「これまでに感じたことのない形の愛を感じるんだ」と話すこの「ラヴ・サムワン」の発表に合わせて、来たる10月26日にニュー・アルバム 『3(ザ・パープル・アルバム)』をリリースする事も発表。「ラヴ・サムワン」はアルバムのオープニングを飾る楽曲となる予定だ。
なお国内盤発売詳細は後日発表となる。
アルバムは9月7日よりiTunesにてプレオーダー(予約)が受付開始。予約すると新曲「ラヴ・サムワン」がダウンロードされる。
『3(ザ・パープル・アルバム)』のプレオーダーはこちら:
https://itunes.apple.com/jp/album/3-the-purple-album/1435336323?app=itunes&at=10l6Y8
彼らのYouTubeチャンネルでは「ラヴ・サムワン」のミュージック・ビデオも公開に!
家族、恋人、友人、さまざまな形の愛を描いた心温まるビデオは必見だ。
世界的なブレイクを果たしたデビュー・アルバムに次ぐアルバムとなる『3(ザ・パープル・アルバム)』を発表したルーカス・グラハム。
彼らのデビュー曲「セブン・イヤーズ」は全世界で2千万代以上の売り上げを達成し、13カ国でNo.1の座に輝き、グラミー賞主要2部門含む計3部門にノミネートするなど世界的な旋風を巻き起こし、2016年度最も売れたデビュー・シングルとして認定された。
コペンハーゲンの中心にある、ヒッピーの自治区クリスチャニア出身で今年30歳なったルーカスには長年の婚約者がいて、愛しい娘ヴィオラもいる。デビュー曲「セブン・イヤーズ」はルーカスが亡き父親に捧げる曲であったが、今回のニュー・アルバム『3(ザ・パープル・アルバム)』では彼が娘のために作った作品となり、ルーカスは同アルバムで自分の弱さ、恐怖、不安、悲しみ、そして喜びに素直に向き合っている。
2017年9月から今年の3月にかけて今回のアルバムを完成させたルーカスは、コペンハーゲンで2ヶ月を過ごした後、婚約者と娘と一緒にロサンゼルスに移り、彼のバンド・メンバーたちとプロデューサーのモーテン・リストープ(別名“リッシ”)、モーテン・ピレガード(別名“ピロ”)、ソングライターのステファン・フォレスト、そしてエンジニアのデイビット・ラブレルと共にレコーディングを成し遂げた。魂を揺さぶるほどの辛辣さと絶妙に絡まったポップのフックを生み出す彼らは、まるで錬金術のような才能を発揮する。
「これまでより熟した作品だよ。より深い人生が刻まれてるんだ。」
–ルーカス・グラハム
■ニュー・アルバム情報
『3(ザ・パープル・アルバム)』
10月26日配信
「ラヴ・サムワン」他10曲収録
『3(ザ・パープル・アルバム)』のプレオーダーはこちら:
https://itunes.apple.com/jp/album/3-the-purple-album/1435336323?app=itunes&at=10l6Y8
「ラヴ・サムワン」のダウンロード / ストリーミング・サイト
https://Japan.lnk.to/LG_3tpaPu
国内盤発売詳細は後日発表