1977年に発売され「ハイサイおじさん」「レッドおじさん」等の大ヒットを生んだ歴史的名盤「喜納昌吉&チャンプルーズ」が6月6日(水)にアナログ・レコードとして復刻発売。
『喜納昌吉&チャンプルーズ』は1977年11月15日にリリースされた作品。当時沖縄では初めての16chマルチレコーダーをコザの民謡クラブ“ミカド”に持ち込んでライヴ録音されたものに、矢野誠、矢野顕子、林立夫らの演奏をダビングして完成された1枚で、今もなお日本のロックの名盤として絶賛されている。
今回のアナログ盤復刻に際し、当時のプロデューサーである三浦光紀の監修のもと、オリジナルマスターを世界的名匠バーニー・グランドマンがカッティング、アナログの生産を再始動したソニーDADCジャパンでレコードプレスしている。
また、今回新たに喜納昌吉のセルフライナーノーツと三浦光紀による解説が書き下ろしで歌詞カードに掲載される。
このアナログの発売を記念して、タワーレコード渋谷店5Fにあるパイドパイパーハウスではスペシャル・トークショーのイベント開催も決定した。
【公演日】2018年6月9日(土)
【開演】15:00~
【会場】タワーレコード渋谷店 5F「パイドパイパーハウス」
【出演】喜納昌吉、三浦光紀、長門芳郎
【集合】イベント開始15分前/タワーレコード渋谷店5Fイベントスペース
※お問い合わせ先 タワーレコード渋谷店 TEL: 03-3496-3661 (10:00~23:00)
※トークショーの観覧はフリーですが、お客様が殺到した際に入場規制をかけさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
※イベントの詳細はこちら▶ http://towershibuya.jp/2018/06/04/120425
<リリース情報>
喜納昌吉&チャンプルーズ/喜納昌吉&チャンプルーズ
■品番:MHJL-41
■価格:3,700円+税
■完全生産限定盤
■2018年6月6日発売
<収録曲>
A-1.ハイサイおじさん
2.うわき節
3.レッドおじさん
4.番長小
5.東崎
B-1.すくちな者
2.いちむし小ぬユンタク
3.馬者小引んちゃー
4.島小ソング