シンデレラフェスへの出演、めざましテレビ「イマドキガール」として活躍の場を広げている現役女子高生内田珠鈴。4月25日にリリースした「少しずつ」でアーティストとしての一歩を踏み出した彼女の17歳となって初となるワンマンライブが4月29日、代アニLIVE BASE西麻布にて開催された。
プレデビュー後、初となったワンマンライブの開催。
13時からの開演であったが満員の観客が会場につめかけた。
バンドセットでの開催となった今回のワンマンライブ、1曲目の「夢に向かって」を元気に歌い上げ会場の熱が一気に膨らむとそこからアップテンポの楽曲3曲を歌い上げた。
今回はアコギの演奏、一人でのキーボード弾き語りでの演奏など17歳になり始めてのワンマンライブで新たな挑戦も試みたライブとなった。
誕生日3日後の開催となったこの日、内田珠鈴からの逆プレゼントコーナーが開催され、じゃんけんで勝ったファンに内田珠鈴からサイン入りピックなどのプレゼントが渡され、受け取ったファンは喜びの表情を浮かべた。
ライブ終盤にはプレデビューシングルとして自ら作詞を手掛け「少しずつ」を披露。
まっすぐで等身大の歌詞と内田珠鈴が持つ優しい歌声が、観客を魅了した。
アンコールを含め、全11曲で様々な表情を見せた内田珠鈴。
ライブ終了後には「17歳になったという自覚が芽生えた、大切なワンマンライブになりました。勢いがつく、良いスタートを皆さんの応援もあって切ることができた、そんな1日になりました」と今回の感想を述べ、17歳初めての大切なワンマンライブを締めくくった。
内田珠鈴プレデビューシングル「少しずつ」は全国のレコードショップで購入可能。
今ブレイク間近の内田珠鈴の楽曲も是非注目してほしい。
【内田珠鈴コメント】
「今日、ワンマンライブを行い、前回のワンマンライブの時に、最初に泣いてしまったことを後悔していて、今回は絶対に泣かないと決めていたのですが、ステージに立った瞬間全部そういう不安も全部忘れてしまって、とにかく『楽しい!!』という気持ちでいっぱいになりました。
ステージで感じたこの気持ちは、初めての感じた感覚で、ライブが終わった今、その気持ちが芽生えたことに驚いているのですが、それでも今日を通じて、この気持ちを味わえたことは今後の活動に確実に活きてくると思いますし、これから先、どれだけライブを重ねても、今回感じたこのステージの感覚を忘れずにこれからも活動できればと思います!
これから、たくさんの皆さんの耳に届く音楽を作り、歌い続けていきます。
本当に勢いがつく良いスタートダッシュを切ることができました!これからも応援よろしくお願いします!」