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MISIA 史上最強!ともいえるデビュー20周年記念ライヴを横浜アリーナにて開催! ダイナミックな照明・演出のもと、大ヒット曲を惜しみなく披露!

イベント 音楽

本年2/21にデビュー20周年をむかえたMISIAが、20周年記念ツアー「20th Anniversary THE SUPER TOUR OF MISIA Girls just wanna have fun」を開催!4/28日(土)に神奈川・横浜アリーナでファイナル公演を迎えた。

当日は、約2時間半にわたって、MISIAの歴史を彩る代表曲の数々をツアータイトルの通り”SUPER”な演出のもと惜しみなく披露。20周年にふさわしい、度肝を抜くほどのダイナミックなライヴとなった。

時刻は17時。ターンテーブルに見立てられたメインステージでDJ EMMAがオープニングを盛り上げる中、会場にはビームライトが舞い踊る。 ステージの各所から放射される眩い光に客席が騒然となる中、会場中央に設置された巨大な垂れ幕にスポットが当たる。1998年当時のMISIAのビジュアルが描かれた幕がSEとともに勢いよく下りると、中からタワーが出現!そしてタワーの頂上にはMISIAが!「INTO THE LIGHT」のオープニングをMISIAが高音で歌いあげると、一瞬で時間が止まったかのような衝撃が会場中を走る。MISIAが「横浜アリーナ!!」と叫ぶと、観客はハッと我に返ったかのように、割れんばかりの歓声をあげた。

オープニングから観客のボルテージは最高潮!続けて最新曲の「君のそばにいるよ」や「陽のあたる場所」など、新旧の楽曲を織りまぜながら華やかなLEDを背景に歌いあげ、未発表の新曲「LADY FUNKY」も披露!強い女性像を歌い上げたこの新曲は、ツアーのサブタイトル”Girls just wanna have fun”という女性にもっと人生を楽しんでほしいというメッセージが伝わってくるような楽曲だ。

その後「オルフェンズの涙」を披露し観客が息をのむようにMISIAの圧倒する歌声に聴き入った後、MISIA往年のヒット曲「逢いたくていま」がスタート。レコードを模ったステージがゆっくりと回る中、スペシャルゲストとして登場したのは、ダンサーの菅原小春。歌詞の内容に沿って振りつけられたコンテンポラリーダンスとMISIAのコラボレーションは、今最もスペシャルな演出といっても過言ではないだろう。

さらに前半戦のブレイクでも、ダンサー界で今最も注目される辻本知彦氏の振り付けによるコンテンポラリーダンスとストリングスのコラボステージが。MISIAのライヴの特徴といえば、生歌はもちろんのことバンド・ストリングスによる質を極めた生演奏にこだわり。

その特徴を活かしたコンテンポラリーダンサーとのコラボレーションは、会場の雰囲気を一気に幻想的な世界へ引き込み、観客がMISIAワールドに足を踏み入れると、ライヴはバラードセクションへと突入した。

蒼い月が浮かびあがり神秘的な空間がステージに広がると、白一色の妖艶な衣装に身を包んだMISIAが登場。

粉雪が舞い散る中で「SNOW SONG」を歌唱し、ダンサーたちとともに花道からセンターステージへゆっくりと歩みながら、続けて「飛び方を忘れた小さな鳥」そして「Everything」を披露。全身を使って楽曲の世界感を表現するダンサーとの融合により一層深みを増したパフォーマンスとMISIAの圧倒的な歌唱力に多くの人が感動し、思わず涙を流す観客の姿が目立っていた。

後半では、音楽への深い愛情と奏でる喜び、そして20年という月日を共に歩んできたファンへの感謝を歌声一音一音に託し、全身全霊で届けようとするMISIAの想いを代弁するかのかのように、過去の名曲が怒涛のように披露された。

息を呑むような演出が広がるたびに、純粋に演奏に対する賛辞としての大きな拍手が起こる

MISIAの軌跡と新たな魅力を凝縮した彩り豊かなステージを、約2時半に渡り繰り広げ、ラストには1998221日にMISIAが歌手としての人生を歩むはじまりとなったデビュー曲「つつみ込むように・・・」を披露。

「私を歌手にしてくれてありがとう!」と涙をこらえながら語るMISIAの姿は、小さな体で唯一無二な歌声を届け続けるMISIAの覚悟、そしてファンに対する感謝の想いが存分に伝わる今世紀最高のライヴとなった。

なお、今年初の野外フェス「FUJ ROCK FESTIFAL 18」への出演も決定!(7/29(日))

年内にオリジナルアルバムもリリースが予定されているため、20周年イヤーもますます目が離せない華やかな1年になりそうだ。

 カメラマンクレジット:Santin Aki/Brain Chen

 

【セットリスト】 ※4/28(土)横浜アリーナ公演

M-1 INTO THE LIGHT

M-2 君のそばにいるよ

M-3 陽のあたる場所

M-4 来るぞスリリング

M-5 めくばせのブルース

M-6 LADY FUNKY(未発表曲)

M-7 オルフェンズの涙

M-8 逢いたくていま

M-9 SNOW SONG

M-10 飛び方を忘れた小さな鳥

M-11 Everything

M-12 BELIEVE

M-13 幸せをフォーエバー

M-14 THE GLORY DAY

M-15 SUPER RAINBOW HOPE & DREAMS (Medley)

M-16 MAWARE MAWARE

EN-1 あなたにスマイル:)

EN-2 LUV PARADE

EN-3 つつみ込むように・・・

EN-4 キスして抱きしめて

 

LIVE・イベント情報】

20th Anniversary THE SUPER TOUR OF MISIA Girls just wanna have fun

大阪城ホール 

201847() 48()  16:00 OPEN / 17:00 START

横浜アリーナ 

2018427() 18:00 OPEN / 19:00 START 

2018年428()   16:00 OPEN / 17:00 START

特設サイトはこちら http://misiasp.com/20th/20th_tstom/

 

20th Anniversary MISIA 星空のライヴⅩ Life is going on and on

6月から20周年に、記念すべき10回目を迎える「星空のライヴ」の全国ツアーを開催。

追加公演も随時発表予定。

特設サイトはこちら http://www.misia.jp/official/sp/live_hoshi10/ 

 

97() NHKホール 18:00 OPEN / 19:00 START

98() NHKホール 16:00 OPEN / 17:00 START

NHKホール公演 オフィシャルHP先行販売受付中。(427()56()

申し込みはこちら https://l-tike.com/st1/hp-misia3

 

MISIAプロフィール】

長崎県出身。その小さな体から発する5オクターブの音域を誇る圧倒的な歌唱力を持ち、「Queen of Soul」と呼ばれる日本を代表する女性歌手。1998年のデビュー曲「つつみ込むように…」は日本の音楽シーンに強い影響を与え、ジャパニーズR&Bの先駆者と言われる。その後発表された1stアルバム「Mother Father Brother Sister」は新人ながら、300万枚の異例のセールスを記録。

以降、「Everything」「逢いたくていま」等、R&Bというジャンルにとらわれず、バラードの女王の名も確立された。その実力は日本国内のみならず、アジアひいては世界からも認められる。デビュー19年目を迎えてなお、年々音楽に対する追究心はとどまることを知らず、世界を舞台に様々な作品を発表。来年のデビュー20周年に向けて、さらなる期待が高まる。また、音楽活動のみならず社会貢献活動にも注力し、第5回アフリカ開発会議(TICAD V)名誉大使などを歴任。

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