やくしまるえつこメトロオーケストラの新曲「僕の存在証明」が、幾原邦彦監督オリジナルアニメ『輪るピングドラム』の劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』後編主題歌として起用されることが決定。「僕の存在証明」は、劇場版前編公開日と同日の4月29日(金)に各種音楽配信サービスで楽曲配信スタートとなる。
<<“やくしまるえつこメトロオーケストラ”>>
やくしまるえつこの個人名義のひとつで、2011年に『輪るピングドラム』TVシリーズ主題歌である「ノルニル」「少年よ我に帰れ」の2曲を発表。両曲ともに国内のみならず世界各国で絶大な人気を誇り、やくしまるえつこ/相対性理論楽曲の中でもトップクラスのヒットチューンとなっている。待望の新曲となる「僕の存在証明」は劇場版前編公開日と同日の4月29日(金)に各種音楽配信サービスで楽曲配信スタート、収録曲目やジャケットなど詳細は続報を待とう。
【配信情報】
やくしまるえつこメトロオーケストラ 『僕の存在証明』
劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』後編主題歌
2022年4月29日(金) 各種音楽配信サービスにて配信開始
https://linktr.ee/mirairecords
【主題歌情報】
劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』は、TVシリーズを再構築し、完全新作パートを加えた編集劇場版。今回公開された予告篇では完全新作パートとなる映像に加え、やくしまるえつこメトロオーケストラの新曲「僕の存在証明」の一部も初解禁されている。
▼劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』▼
[前編]君の列車は生存戦略 2022年4月29日(金) 公開
[後編] 2022年公開予定
公式サイト:https://penguindrum-movie.jp
【やくしまるえつこ プロフィール】
アーティスト兼プロデューサーとして「相対性理論」など数々のプロジェクトを主宰。音楽からアートまで比類なき活躍を続け、文芸誌<SFマガジン>でも存命中の音楽家初の表紙特集が行われる。天性の倍音を膨大に含む唯一無二の声を持ち「エディット・ピアフは電話帳を読むだけで人を感動させられる、と評されたが、やくしまるえつこは、数字をつぶやくだけで物語を生み出すことのできる歌い手なのである」と評される。バイオテクノロジー/DNAを駆使した作品『わたしは人類』で世界最大の国際科学芸術賞アルスエレクトロニカ STARTS PRIZEグランプリを受賞。同作は世界各地で展示され、金沢21世紀美術館にもポップミュージック史上初のコレクション作品として収蔵されている。