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SuG、活動休止!日本武道館で涙ながら10年間のありがとうのメッセージ
[2017.09.04 13:00]

SuG、活動休止!日本武道館で涙ながら10年間のあ
りがとうのメッセージ

今年結成10周年を迎えたSuGが、2017年9月2日(土)に初 の日本武道館公演「HEAVY POSITIVE ROCK」を開催。本 公演をもって、無期限の活動休止に突入した。昨年5月 に「2017年に武道館」を宣言したSuGだったが、これま でホールライブがワンマンライブ最大規模だった彼らに とってこれは無謀とも言える挑戦だった。しかし、常に 困難と立ち向かい“AGAKU”ことを続けてきた彼らはこ の日、武道館に約7000人ものファンを集めることに成功 。 SuGの晴れ舞台を盛大に祝福した。

 会場が暗転しSEが流れ始めると、ステージ後方のスク リーンには「JAN 12 2007」「SEP 02 2017」の文字が映 される。続いてステージに1人、また1人とメンバーが姿 を現すと場内は悲鳴にも似た歓声に包まれ、そのままラ イブは最新シングル「AGAKU」からスタートした。ダン サブルなビートにあわせて会場内には紫色のレーザー光 線が飛び交う中、武瑠(Vo)は「揺らせ、武道館!」と 叫んで観客を煽る。ステージ下手からyuji(G)、Chiyu (B)、武瑠、shinpei(Dr)、masato(G)と5人並んだ 彼らは、オープニングから武道館という大会場に負けな いパワフルな歌と演奏を響かせた。

 続く「HELLYEAH」からはメンバーもステージ左右に延 びた花道を走るなどして、スタンド席のオーディエンス にも笑顔を送る。さらに「不完全Beautyfool Days」の ドラムビートが響き渡ると客席からは大歓声が沸き起こ り、盛り上がりはここで早くも最初のクライマックスを 迎えた。3曲終えると武瑠は「今日ここに約7000人集ま っています! メンバー、スタッフ、そしてそれらすべ てを連れたSuGの10年の歴史が奇跡を起こしました。会 場がデカくても、やることは一緒です。遊ぼうぜ、東京 ! 」とファンに感謝の気持ちを伝えると、「Toy Soldier」 「小悪魔Sparkling」「B.A.B.Y.」「無限Styles」とSuG の歴史を振り返るような選曲が続く。曲中ではキッズダ ンサーを含む大勢のダンスチームが加わり、武瑠やメン バーたちと一緒に息の合ったダンスパフォーマンスで会 場を沸かせた。まさにこの視覚的にもカラフルなエンタ テインメント性こそが、SuGのライブの醍醐味と言える だろう。

 ライブ中盤では武瑠の「こんなに美しい景色で、心を 込めて、心を削って、心を引っ掻いて書いた曲を歌える のが、本当に幸せだと思います」という挨拶に続いて、 「桜雨」「無条件幸福論」とバラードナンバーが続く。 SuGの5人はいつも以上に心を込めてこれらのバラードを 奏でたかと思うと、続く「Howling Magic」で雰囲気を ガラッと変え、ヘヴィで前のめりなアップチューンで再 び場内をヒートアップさせる。そして、楽器隊とダンサ ーたちとのセッションパートから人気ナンバー 「sweeToxic」へとなだれ込むと、たちまち武道館がダ ンスホールへと一変させた。特に「FRIDAY!!」ではミラ ーボールの煌びやかな明かりが場内を照らし、幻想的な 雰囲気が作り上げられた。

 改めてSuGというバンドの持つ多面性が感じられる楽 曲の数々に酔いしれていると、ライブもついに後半戦に 突入。「gr8 story」「☆ギミギミ☆」「SICK'S」と新 旧のシングルナンバーが連発される。さらに10周年なら ではのメドレーコーナーではインディーズ時代の楽曲や ライブでおなじみの楽曲を凝縮し、曲が切り替わるたび に客席からは大歓声が沸き起こった。そして長きにわた り演奏され続けている代表曲「39GalaxyZ」でメンバー 観客が一体となった大合唱を響かせてライブ本編は終了 。 武瑠は笑顔で「最高にSuGらしい武道館でした!」と叫 び、ステージを降りた。

 アンコールはSuGの原点を振り返るかのような楽曲 「dot.0」からスタート。スクリーンには印象深い歌詞 が表示され、オーディエンスはバンドが奏でる歌や演奏 にじっくりと聴き入っているようだった。1曲終えると 武瑠は「一瞬一瞬が愛おしくて、たまらないです」と感 慨深げに語り、続いてメンバーが1人ずつ現在の気持ち をファンに伝えていく。shinpeiが「この景色は俺ら5人 だけでは作れなくて、携わってくれた関係者、スタッフ 、 何よりもいつもライブに来てくれたみんなが頑張ってく れたからこそ。今まで生きてきた中で一番幸せです」と 涙ながらに語ると、Chiyuは「一時は音楽から離れよう と思ったけど、自分はとにかく止まらずに、ずっと表に 出続けてベースを弾き続けたい。これからも“SuGの Chiyu”として、SuGを守っていきます」と力強く宣言。 yujiは「俺的にはやり残したことはないのかなっていう 感覚です。もう思い残すことはありません」と真面目に 話し、masatoは「ここ(武道館)を越えられなかったこと がめちゃくちゃ悔しい。だけど、SuGが一番キレイでい られるところ(武道館)を最後に選んだ。全部やりきって 、 ここで終わったことを一生悔みたいと思います」と複雑 な心境を口にした。

 そして武瑠も「強がって誰も逃げずに、無謀な武道館 に挑戦したこのメンバー5人を本当に誇りに思います」 と、涙ながらに気持ちを吐露。続けて13年前にここ武道 館で初めて観たHYDEのライブについて触れ、「これがや りたいとその日から変わったわけじゃなくて、やりたい ことや夢を探してみろと第一歩を13年前、この場所で踏 み出せました。そして、その曖昧な一歩目がいろんな人 に出会って目標になって、大切な仲間やファンが増えて きて、夢になって。その夢を今日叶えられました。これ は映画とかマンガとかの主人公の話じゃなくて、無気力 病で何も持ってない少年が一歩踏み出して、夢を叶えら れた話です。だから、ここにいる人たちも絶対にできる と思います」と高らかに宣言した。

 武瑠は13年前の自分を重ね合わた「teenAge dream」 を、涙をにじませながら熱唱。スクリーンには最後のフ レーズ「こっちの景色は最高だぜ」が「こっち(武道館) の景色は最高だぜ」と表記される粋な演出も用意され、 バンドは続く「CRY OUT」「Smells Like Virgin Spirit」 ですべての感情を叩きつけるパフォーマンスを見せつけ た。このエモーショナルな場面は間違いなく、SuG史上 に残るベストパフォーマンスだと断言したい。

 さらにメンバーは「最高の武道館を用意してもらって 、 湿っぽくは終われないよな?」と、ダブルアンコールと して「LOVE SCREAM PARTY」をプレゼント。その曲調、 パフォーマンス、客席の盛り上がりはまさしく「HEAVY POSITIVE ROCK」というライブタイトル以外の何もので もなく、正真正銘のラストナンバー「ときどきすてきな このせかい」ではダンサーチームを含む全出演者と一緒 に“最後の宴”を笑顔で締めくくった。武瑠はSuGのメ ンバー1人ひとりと抱擁を交わし、最後の最後に「夢が なかったひとりの男の子の、生きる糧になってくれてあ りがとうございました! ただの男が5人集まって、この 場所に立ちました。みんなも絶対にできます。俺なんか 、 私なんかと思わずに、一歩踏み出してください。それが SuG武瑠、そしてSuGの、無理やり前向きなメッセージで す! 10年間ありがとうございました!」と思いを伝え て、笑顔と涙に満ちた初武道館公演を終えた。

 なお、この日の模様がライブDVDとして発売されるこ とが決定。9月13日には専用の特設サイトがオープンと なるので、こちらも楽しみに待っていてほしい。
(文/西廣智一)

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